遙かなる高き峰々より吹く風に応えて

その風は、ぼくに呼びかけてくる・・・。

洗濯機

2009年10月19日 | 本心・・・真の願いを生きる・・・
 またまた、中期計画を策定する時期となった。実際には、これだけ変動の大きい時代ともなると1年後にどうなるかもわからないのに、3年後の当社を考えるというのは至難の業だ。そもそも、今回の全株式の譲渡だって予測つかなかった・・・というわけでもないのだが・・・。

 小売業がどんな社会的な役割と使命をもっているのか、そのなかで会社を存続させていかなければならないというプレッシャーと圧力=重力がかかってくる。そして、その企業というものは、利益一辺倒なのか、もっと社会的な関わりを重視していくのか、様々な問題が提起されてくるだろう。
 それらの課題に対して、僕は他人事として向かうのか、それとも、積極的にアプローチしていのか、あるいは全く別のフィールドにミッションを見出すのか、ということが、実は、志半ばの願いの成就という魂の目的の一つと密接な関係があるのだと思う。

 さてと、そろそろ、洗濯機の洗濯が終わっているころだ。今度は乾さなければ・・・。