【🏃Run1-12 5.51km 33:37 松江城】 交運労協・連合「交通・運輸」部門連絡会 2023春季生活闘争勝利3.2総決起集会
3年ぶりに開催だ!
キーワーカーとしての矜持を胸に 今こそ!社会的役割にふさわしい賃金と労働条件を確立しよう!
うちの機関誌(第2304号)のリレーコラムに寄稿したのをこっちにも残しておく。👇
今、住んでいる市で、廃止になった海岸沿いのプール跡地を公園として整備する計画がある。
しかし防砂林を大規模に伐採することになるので、飛砂被害の拡大や景観自然破壊、収益性などで問題があるとして地元のサーファーが中心となって地域住民が反対運動を展開。
現在、市はまだ諦めていないが、数度の着工の延期、計画の見直しとなっている。
10年以上前になるが、高知県東洋町が、全国で初めて高レベル放射性廃棄物の最終処分施設立地調査に応募した際も、反対運動が展開され、結果、町長選挙で、推進派の現職町長を落選させたことがあった。
これも地元のサーファーや漁業者が立ち上がっての運動だったことを思い出した。
主権在民。
先日、読んだ本に「市民の一人一人に主権があるってことは、市民より上に偉い奴がいないって主義なんだ」「上の言われたとおり動くなら全体主義の人民じゃないか」という記述があって、まさにその通りだと感じた。
私たち、一人ひとりが当事者となって関わることで物事を動かす大きな力を生み出すことができる。
23春闘、第20回統一自治体選挙勝利に繋げていこう。