釣りと菜園と趣味の部屋

不定期な釣行と菜園を主に日々の生活を綴っていこうと思います

広島旅行 宮島 弥山登山 20日

2019-10-25 19:00:00 | 旅行

ロープウェイ獅子岩駅です。

これより弥山山頂までは徒歩32分となっています。

途中素晴らしい景色にも出会います。

 

霊火堂

七不思議の一つ『消えずの火』がここにあります。

弥山本堂の目前にあり、806年に弘法大師が修法を行った際の霊火が、

1200年以上たった今も「消えずの火」として燃え続けています。

(参照 廿日市市観光課)

 

くぐり岩

山頂へもう少しのところに、巨大な岩のトンネルで『くぐり岩』と呼ばれている奇石のトンネルがあります。

山頂にはこうした自然に折り重なった巨岩がたくさんあり、神秘的な景観を描き出しています。

(参照 廿日市市観光課)

    

弥山展望所からの風景

2013年12月にリニューアルされました。1階はトイレがあり、

2階(10:00~16:00)は広島県産材のヒノキを使った、360度の眺望を座って楽しむことができます。

屋上は立って展望できるスペースになっています。

(参照 廿日市市 観光課)

下山途中ダンベルを持ったお地蔵さんが(笑)

こちらはほうき?それともエレキギター?

帰りはロープウェイの最終便が5時半だと言うのに4時半ころをまわってもまだまだ上がってくる人が。

結局帰り便も30分待ちくらいでした。

帰りのロープウェイも30人乗りから8人乗りに乗り換えるのですが、

そこで素敵な出会いが・・・


広島旅行 宮島 美しすぎる夕焼け編につづく



 


広島旅行 厳島神社 20日

2019-10-24 19:00:00 | 旅行

往復360円払いフェリーで宮島到着。

早速鹿がお出迎え。

しかし、ここではあくまで野生のシカ。

餌を与えてはいけません。

今回は大鳥居は大規模改修中。

本当に残念。

しかし、こんな時に来れたのも思い出。

昇殿初穂料300円を支払い拝観・参拝。

ここでも凄い人込みでした。

桜ジャパンのユニフォームを着ている外人さんも見かけたので

ワールドカップで来ている人も多かったのかな?

御朱印を求める人の行列はたぶん2時間くらいの待ち時間だったのではないでしょうか?

潮が満ちていて海の上に浮かぶように見える建築美を堪能です。

今回は弥山(みせん)山上まで行こうとロープウェイ乗り場行きバスを待ちました。

バスにはすぐに乗りこむ事ができましたが、

ロープウェイ乗り場はここも凄い人込みで乗るまでに40分はかかったのではないでしょうか?

ここのロープウェイは2段式で8人乗りから30人乗りに乗り換えです。 


広島旅行 宮島 弥山登山編に続く



広島旅行 宮島口 あなごめし うえの 20日

2019-10-23 19:36:52 | 旅行

先日、おっさん7人で広島旅行に行ってきました。

8時50分、北九州市門司区のめかりPAで休憩。

それから2時間で宮島口到着です。

凄い車の量で駐車場を探すのに苦労しました。

最初の目的はあなごめしのうえの。

先に車から降りた人が名前を書いて順番待ち。

予想はしていましたが、1時間半待ち。

12時15分には来て下さいと言う事で12時迄ブラブラ時間つぶし。

名前を呼ばれ、3人と4人に分かれ席に付きました。

まずはあなごの白焼きと日本酒ぐい呑み。

白焼きは3人でシェア。

ジュワッとした脂が口の中に広がり、それを日本酒で流し込む。

この脂が乗った白焼きに一同絶賛。

来シーズンの夏はアナゴ釣りで決まりだな(笑)

あなごめしは上を注文。

これで量も丁度良かったです。

何とも言えない香ばしい匂いとふっくらした食感。

普段なら並んでまで食べないと言っていたおっさんたちも納得。

ここはお弁当も販売していて、それを買って食べている人たちをあらゆるところで見かけました。

近くにあればまたすぐにでも行きたいな。


広島旅行 厳島神社 20日に続く

 

 


佐賀県の旅・嬉野の温泉湯豆腐

2017-06-11 18:00:00 | 旅行

最後の目的に向かったのが温泉湯豆腐を食べるための嬉野温泉でした。

お店がいくつかあるようですが、今回は宗庵よこ長。

お昼過ぎに着いた時にはもうお店の中は満員。

通されたところは隣に併設してある座敷。

皆朝ごはんを食べすぎていてお腹がいっぱいらしい。

でもせっかく来たのだから、湯豆腐定食を注文。

温泉水で温められた豆腐はとろりと溶けかかっています。

しかし・・・やっぱりまだお腹がいっぱい(笑)

全て食べきりましたが・・・

 この冷やし豆腐?だったかな、これは少しだけ残してしまいました。

家でも、調理用重層を入れて湯豆腐にすればとても美味しいとか!

各地の温泉に行った時に、嬉野温泉の泉質に似た温泉ならば、

飲用の温泉水を持ち帰るのも良いかも。

帰りに天ケ瀬高塚インターチェンジで降りて、鶏さし、鶏たたきで有名な

「竹やぶ」に寄り、鶏のさしみと、皮のから揚げ、鶏皮酢の物を購入。

次は道の駅玖珠で平川ようかん、かいぞくかりんとうをお土産に購入。

家に帰りつき、さしみを肴にビールを飲んだのは間違いありませんでした。

今回のグルメ旅行も十分満足なものになりました。


佐賀県の旅・大魚神社の海中鳥居と祐徳稲荷神社

2017-06-10 18:00:00 | 旅行

蟹御殿のある太良町の観光で検索すると出てきたのが、この海中鳥居。

約300年前(1693年頃)悪代官に手を焼いた地区民が示し合せて沖ノ島に誘い酒盛りをした。
酔った代官を島に置き去りにした。
満ちてくる潮で島は沈みかけ、驚いた代官は竜神様に助けを求めた。
すると、大魚(ナミノウオ)が出てきて代官は魚の背中に乗って生還した。
感激した代官は魚の名を取って「大魚神社」を建て、岸から約2丁(約200m)の海中に鳥居も建てた。
以後、海の安全と豊漁祈願が行われ、地区民の暮らしも豊かになった。
この鳥居は沖ノ島との間の鳥居であり、30年毎に建立する習わしが今も伝えられている。

「月の引力が見える町」がキャッチフレーズの太良町は干満の差が大きいことで知られていますが、

この日は残念ながら、干潮。

それも潮が小さい日でしたので、さほど引いておらず。

満潮の時にくれば海面に出る鳥居が見られるそうです。

そしてすぐ側には、熊本にある長部田海床路のような海に伸びる道。

潮が来れば沈んでしまうのでしょうね。

さて、祐徳稲荷神社を参拝です。

ここに来たのは何十年ぶりでしょう?

奥の院まで登ってみました。

鹿島市内から有明海の開けた景色が見えました。

左馬

馬の字を左右逆に書いたもので、「うま」の逆の「まう」は、

「舞う」に通じ、舞は祝宴の席で催されることから

縁起が良いとされてきました。

また、『左馬』は、

「右に並ぶものがいないほど傑出した才能」

を表しています。

更に、馬は左側につまずかないことから、

「長い人生をつまずくことなく過ごせる」

という意味を持つと言われています。

加えて、普通は、人が馬を引くのですが、

「左馬」は逆に人や福を引き連れてやってくる

百福万来の神馬とされています。

「馬」という字の下の部分が

お金を入れる巾着袋の形に似ているために

財運にも恵まれるという有難いものです。

待ち受け画面にしようかなー?(笑)

お土産屋さんでムツゴロウを飼育していたので(笑)