とある病院内の連絡不手際に遭遇し不愉快な思いはするし、あげく来週2/5も通院するはめになってしまった。
経緯
先週1/22の時点で2番目の先生から、今週予定していた部分が時間内ぎりぎりかかったので来週は当初予定(1300-1500)よりも30分早く来てほしい、という指示を受け、承諾した。
※1300予定が1230に変更
そのため、1番目の先生へ目通りも30分早くなった。
※1230予定が1200に変更
バスの都合もあり、少し早かったが1130に受付に到着し、「予定よりも30分早く来てほしい」と言われていたので、来ました、と告げて、待合室へ。
1200を過ぎたが待てども待てども、順番が巡ってこない。「この病院は予約時間通りに呼ばれることは珍しいと感じるほど少ないからな、それに診察後も会計と処方するのに軽く30分~1時間待たされるし、逆に早いときは早すぎるし、すごいアンバランスだな、いつも…」などと思っているとやがて1230となる。すでに、受付を通ってから1時間が経過。
1235頃、直接2番目の先生から来られて、診察室へと案内されかけたが、「まだ、1番目の先生への目通りが済んでいない」と申し出ると、受付に確認しますので、もう少しお待ちください、と指示が出たので、また待合室に戻るはめに。
その後、2番目の先生がもう少しで1番目の先生から呼ばれること、終わったら会計をせずに直接、診察室に来てほしい、と指示されたので了承した。
だが1300を過ぎても、順番が来ない。
1325頃、ようやく順番が来た。目通りだけなので、たいしたお話はしていないが、「次は2番目の先生とお話ください」と、いうことと次の診察は2/19の午前になること→通常だと、2/12だが(京都旅行のため)用があると告げ、2/19になった関係から薬が1週間不足となるため余裕をもって2週間分の処方を確認して、会計を済ませず、直接2番目の先生の診察室へ。
この時点で到着してから2時間が経過。2番目の先生とのお約束が1230だったので、この時点で1時間遅れている。
案の定、開始前の説明で時間不足が大いに考えられるため、今日だけでは終わらないかもしれないと、告げられた状態でスタートとしたが、半分くらい終わった頃、やはり今回だけでは、予定した分がすべて完了できないので、お手数となりますが来週2/5の1300~来院してください、と指示が出たためしぶしぶ了承。その際、思い切って、ずるずるとなることは嫌だったので1月中にけりをつけたかったこと、早く結果を知りたかったこと、土曜は空いているには空いているが突発的に入ることもあって空けていること、1番目の先生の診察予定が2/19午前に入っていること、などを訴えた。平謝りされていたので、心の中で許すこととしたが、細かいことを言えば、2回の予定が3回になると言うのは、交通費やお昼代(通院がなければ自宅で食すので無料)+診察代が1回分余計にかかることになるので、無駄な出費が発生…。さらに、最終結果が2/下予定が延びて3/上になることから、最終診断もずれるため、早くて3/中くらいになってしまう。
そんなこんなで、会計に呼ばれたのが1510頃。2番目の先生の終了が1435だったので、すでに35分経過している。あたりを見回すと他に患者さんはちらほらしか居ないにもかかわらず、遅くなるのはなぜだろう?は、一旦置いといて、会計でようやく名前を呼ばれたが、逆に少し遅く行ってやるかと思っていると矢継ぎ早にまた呼ばれる。2度も呼ぶんじゃない!若い方の受付係りに「そちらの不手際で今日で終わる予定が、来週来るはめになった」と今回の不手際について伝えたところ、「はい?」という顔をされて、こういいやがる。「1番目の先生のご予約は本日1430から承っておりましたが、2番目の先生とのお約束については受付では関知していない」という。いったい、どうなっているんだ。病院の取次ぎは、おたくら受付だけだろう!と心で思いながら、ここでは一旦しぶしぶ会計を済ませた。その後、薬局はすばらしいほど対応が早かった。
薬を受け取り、待合室で頭の中(上記に書いてあること)を整理したところ、次の疑問点が浮上した。
1.受付は「1番目の先生のご予約は本日(1/29)1430からと承っておりました」、と言うが、①主のノート(知っている方は良くご存知だが重要なことと思われることはすべて記している)にもそんなことは書いていないし、先週1/22のときに来週また2番目の先生の診察があることを報告すると次の診察日は来週決めることを確認しただけ、手帳には1200に受付を通ることは書かれていても、1430については書いていない=どこにもそのような記録はないこと、それに②1番目の先生も本当に1430ならば予定よりも早い1330の診察になった経緯(何回も言うが予約時間より早く始まるはずがない)の説明がなかったということは、1番目の先生も1430の予約についてはご存知ないことになると思うし、さらには、1/15の診察で4週間分の薬が処方されていることから、目通りでない通常の診察が2/12以前に行われないことは明白であること、2番目の先生の診察は2時間近くかかる(1300-1500)ことから、などから受付係りが各先生からの指示の登録ミスと考えるが、どうでしょうか。
2.受付は「2番目の先生とのお約束については受付では関知していない」ともいいやがった。確かに来院時に、ただ「予約している」ということを告げただけだが、年配の受付係りは何かの管理表を見て、チェックした様子で「それでは、待合室でお待ちください」と言うので待っていた。管理表があるということは、受付でも関知しているんじゃないかと思うことも出来るが、これは疑問点1の予約と勘違いだったとも取れる。
領収書に次の診察日(1番目の先生)が表示される部分には「1/29 1430」とあったが、ここの情報はだれが入力して、誰に確認して、出力するのか?また、それならば領収書を渡すときに「次の診察日は○月○日です」と言えばよいのに!
以上から、悪いのは「受付係り」に決定!主たる責任として、それぞれの先生のスケジュールとの相互確認はしていないだろうということ、不手際があったにもかかわらず、まるで時間がなくなったのは患者の方に問題があったのではないかと言う始末についてはいただけない。そもそも、たとえ自分のミスでないとしても病院のミスであることは明白なのだから、まずは患者に「このたびは、私どもの不手際により患者様に不愉快な思いをさせてしまい誠に申し訳ございません」と言うのが先だろうよ。「違うのかい?」
こんな不手際満載の病院にこれからも通院するのか、と考えるとまた気持ちがマイナス方面になってしまうのでこれ以上考えたくないです。ここまで来た時点で転院は難しい、とういよりもまた一からやり直すことは勘弁してほしいから、我慢して通院するが、正直嫌ですね。病院というのは、患者から見れば縋る(すがる)ところなのだから、患者側に立った対応をしてほしいと思うのは主だけではないはずです。
ご賛同いただける方、はたまた病院側に立たれる方、なんでもいいです。意見を聞かせてください。よろしくお願いいたします。