20101126】青山：蟹猟師の家

総額3774円（1930到着）

渋谷からテクテクとお店を探している途中、宮益坂付近で「とんがらし」と表参道付近で「まぐろの店田」を見つけたが、ここに入店。（40分経過）
このお店、あとから知ったことだが結構有名なお店のようで、空席が目立ったが予約席で一杯だった。そのためか、突然来客した主が「一人です」と告げると、店員は一人だからなのか知らないが、怪訝そうな感じの印象の顔で案内した。なんだか、すっきりしない気持ちで着席。

最初に、ずわいユッケ680円とウーロン茶294円を注文。まだ空いていたのか、すぐに出てきた。ユッケはずわいが8～9本入っており量は満足したが、味付けが蟹酢だったのが唯一残念だった。

アルコールを飲まないのに、お通し400円が出てきたが、トリ半生焼き2ヶと蟹ポテトサラダの2品ともとても美味しかったのでかえってよかった。

次に、せっかく蟹屋に来たので、炭火焼がに盛合せ(約2人前)1980円を注文。てっきり、焼きあがってくるのかと思いきや、机上に丸網の焼き台が運ばれてきた。蟹はたらばが2～3ヶ、ずわいが6～7ヶくらいか。焼き方は殻を下にして載せて、旨味を閉じこませるためひっくり返さずに半生が一番よいこと、焼き時間は5～6分くらい、焼きあがったら刷毛で割り醤油を垂らして食してください、と店員より説明を受けた。

（メモを取れないのでよーく思い出しながら）早速、たらばの一番でかいものから焼き始めた。バランスが悪かったので爪の部分を載っけて調整！うまくいきました。少し早かったのか、生の部分もありましたが割り醤油（おススメとあった）がとても合い、美味しくいただきました。すぐに失礼する予定でしたが、主は蟹やお魚は感謝する食べ方（食せる部分はすべて食べることです！）であるため、また蟹用スプーンで余り取れず、殻を割って直接口で食べたりと、すべて食べ終わる頃には1時間くらいたっていました。そのため注文前は、空いてた店内も予約のお客さんで一杯でした。それでも、運がよければ二人ならばカウンターに着席できる可能性もややあるようですが、確実なのは予約することですね。

少し、小腹が空いているためご飯物を、と思いましたが、メニューを見るとすべて1.5～2人前となっています。どおりで、冒頭、店員が怪訝な顔をしたわけです。結局、そんなに食べられませんので、杏仁豆腐420円を注文。この杏仁豆腐は文字通り、「豆腐を食しているんだ」という気持ちにさせ、また甘さも控えめでしたのでとても美味しかったですね。

ようやく、お勘定です。結局90分いたようです。

ps　お店の入口的には、雑居ビルの3階であるためこんなお店があるという雰囲気ではなかったので正直驚いた。お店に入る頃はコート不要でしたが、少し寒くなったので、コートを着用し、青山一丁目までテクテク歩きました。

20101120】一休その23

総額2730円

この日は、
イワシの刺身400円、牡蠣バター焼き800円、タコ刺し800円、牛スジ煮込み600円とお茶を2杯。

2000頃到着して、2100過ぎには帰宅。
明朝、吐き気を催したがどうやら「牛肉」の取りすぎだった様子。そういえば、昨年の今頃も同じ症状が出たっけ。成長していないな…。

続・あとどのくらい？

14日の結果は、服用しているにもかかわらず数値に変化なし。
さらに、1ヶ月延長と相成りました。
そのため19日はソフトドリンクオンリーと…。

やはり、年内は…。

20101119弐】新宿三丁目：アントニオ猪木酒場

割り勘3000円（総額16000円くらい）2200過ぎ到着

会社同期会の二次会にて利用。
合流者と漸く落ち合う。
もっぱら、合流者と主催者の方の話にみんなで聞くような感じで…。

ジャスミン茶（ジョッキ）、マンゴー、ウーロン茶（グラス）
ポップコーン、シーザーサラダ、ウインナ1切れ、きのこバター？1ヶ、フライドポテト少々

到着まで徒歩で15分くらいとのことでしたが、桜木神社の二の酉とぶつかったため歩道には屋台とあふれんばかりの人手だった。実際には、もっとかかった？

入店するとゴングは鳴るは、2300頃には他の支店（池袋、広島）と合同でじゃんけん大会は開催されるは、サラダを注文すると店員がなにか叫んでいるは、で、なかなかにやかましいお店でしたが、ストレスを発散するにはいいかもしれません。ただ、大声が出ない方には少し肩身が狭く感じることになりますが…。

すでに、2件目であったため、いろいろと注文できなかったが美味しそうなメニュー（すべて、プロレスの技名になっている模様）があったので、機会があればまた行きましょうかね。

このお店の案内者は終電のために早々に引き上げ、残りのメンバーも日付が変わる頃に解散。

次は、いつみんなと会えるかな？

20101119壱】新宿：金の蔵ｊｒ2号店

割り勘2500円（総額12000前後）

会社の同期会一次会にて利用。
それぞれ、近況報告に終始。

今日はメンバーには、ドクターストップの経緯のみ説明して、カロリーは無視して食す。
ウーロン茶×3くらい
ユッケサーモン少々、豚鉄板焼き少々、枝豆1人分、シーザーサラダ少々、やみつきチャーシュー1枚、フライドポテト少々、カキフライ1ヶ、串カツ（豚）1ヶ、ししゃも1匹、あと焼き鳥（皮など）4種類都合1.5本分くらい
※タルタルソースなども遠慮せず使っちゃいました。

このお店は、一律270円らしく、安いせいかタッチパネルでみんなバンバン注文した。飲みチームは、ビールのあと、サワー系へと変化。

金曜だからしょうがないのか？2時間制であったため、合流者は間に合わず。二次会で落ち合うこととなり移動。

20101117】渋谷：はしばやん

総額860円

長崎ちゃんぽんのお店。3年くらい前から一度は…、のお店でした。

中に入ると、皿うどん？もありましたが、迷わず「元祖長崎ちゃんぽん」を注文。
注文して、5分くらいで出てきました。

黄身を崩して、食べるとよいそうでその通りにして食した。
お味は普通でしたが、野菜は高いのか少なく感じました。

皿うどんは、2/3のボリュームよりも3/3のほうが40円差なのでお得ですよとか、餃子も5個と、40円差なので8個のがお得ですと、書いてあったが「そもそも少量が高いのでは」と感じました。

21】アバーフォイルスプリングウォーター

21番目「アバーフォイルスプリングウォーター」です。
これは、西友で39円で売っています。お味は、予想通り、値段分でした。

【売り文句】
・アバーフォイルスプリングウォーターは、ブリティッシュ・コロンビア州ホープ市で水源から直接ボトリングしています。カナダの大自然に育まれた美味しい水をお楽しみください。

品名：ミネラルウォーター
原材料名：水（湧水）
採水地：ブリティッシュ・コロンビア州ホープ市
販売者：西友関連会社

栄養成分表示（100ml当たり）
　　　　　 0kal：エネルギー（熱量）
　　　　　　0g：たんぱく質
　　　　　　0g：脂質
　　　　　　0g：炭水化物
　0.3mg：ナトリウム
　1.9mg：カルシウム
　0.1mg：カリウム
　0.4mg：マグネシウム
　　　pH：水素イオン指数
　　63.5mg/l：硬度
　　　μg：バナジウム
　　　　0g：食塩相当量

20101112】一休その22 +映画鑑賞：マザーウォーター

総額2840円（2150頃到着）※長文です。

今日はツイテイナイ。
まず、ある事情から会社を出る時間が予定より10分超過したこと。
さらに、乗換駅の九段下駅から新宿線ホームに移動したら、市ヶ谷駅で車両故障しているというアナウンス、10分ほど待ったが一向に改善されないので、半蔵門線に戻るため「振り替え券」を受領し、半蔵門線に戻ったが、時間的に「半蔵門線でアナウンス」してくれれば、事なきを得たのに

どうして、東京メトロと東京都交通局は連絡を密にしてくれないのか？いつもそうだ、時間的に無駄が生じていることに関係者は考慮しないこと事態がおかしい。東京都交通局の判断が遅いのか、それとも仲が悪いのか知らないが、利用者には関係ない話だ。「頼むから、降車前にひとこと「現在、新宿線が動いていないようだ」と、情報を流してほしい」と切に思うのは主だけではないはずだ。

結局、半蔵門線と総武線を乗り継いで、本八幡に到着したが映画の開始時刻1935はとうに過ぎており、現在1939。でも、映画って、本編が始まる前に10分くらいＣＭが入るので、1945まで余裕があるから、ぎりぎり間に合うか。と思ったら、出口が非常な混雑。結果、がんばったが1950頃に映画館にようやく到着。

すでにやばいのに、マニュアル攻勢がはじまる。
主のほうから、「すでに、始まっている映画に入場できるか」と伝えているのに、
「すでに、始まっておりますことをご了承いただけますか？」、カードを出したが現金は出していないのに、「カードで支払いされますか？」や、おまけに「お席はどこにしますか？」と来たもんだ。席なんかどこだってよいのだよ。なんだかんだで、また2分取られてしまい、…。

着席したのが1954頃。結局、頭10分カットだったが、ストーリー的には問題なかったので、よしとしましょうか。ちなみに映画は、「やっぱり猫が好き」に出演されていた、小林聡美さんや小泉今日子さんらが出演されている、「マザーウォーター」です。悪いことは三度続くとはよく言ったもんだ…。出演者がウイスキーの水割り、ビール、ワイン、ジンジャーエール、コーヒー、牛乳を飲むわ飲むわ。さらに奴豆腐、親子丼？、カツサンド、グラタン、卵サンド、ソラマメのかき揚げ…などを食べるわ食べるわ。ですっかり、腹は減るわ、のどは渇くわで大変な映画鑑賞となりました。内容は、まだの方もいるかも知れませんが、「人間落ち着く場所はどこだろうか？ここだろう。」という感じでした。また、面白いことに配役の名前で女性なのに「マコト」さんや、男性なのに「オトメ」さん、さらに子供の名前がなぜか「ポプラ」でした。


さて、本題です。
今日も、のっけから、温かいお茶をいただきました。

寒いので、
牡蠣と豆腐の味噌煮1200円を注文。
→一品料理ですが、出てきたらメニューがひっくり返されたところを見ると一品だったのでしょうか？お味のほうは、ネギがとても柔らかく甘みがあり、主役たる牡蠣は10個以上あり、そしてとても美味しく、豆腐も5,6個入っていたため、これだけで、腹がふくれるような満足度がありました。（食している間に、お茶をもう一杯いただきました。）
マスターが「最近どこに行っているの？」と聞くので、これまで紹介したお店についてお話していたら、すっかり冷めてしまったのがちょっと残念でしたが。

次に、久々に牛レバー800円を注文。
→当然、ごま油と塩で食す。相変わらず、美味しく申し分なし。つまの海草もよかったです。ただ、久しぶりにレバーを食したためか、ちょびっと気持ち悪くなりそうでしたが、何とか持ちこたえました。

最後に、以前にも紹介したイワシの梅シソ揚げ600円とウーロン茶240円を注文して、飲食。まだ2320だったがお勘定として、帰宅しました。

今日は、常連さんにお会い出来ず仕舞でした。残念！

20101106】一休その21 +映画鑑賞：大奥

総額2100円（2200頃着）

今日は、のっけから温かいお茶が出てきました。

食べ物
白子ポン酢800円
→どうしたんだろう、いつもこんなこと無いのに、プリプリ感がまったくなく、いまいちでした。

帆立と長芋のバター焼き800円
→長芋が大きく、バター焼きですがしつこくはなくとても美味しかったですね。帆立もよいお味でした。最近の、一休さんで食した中で最高の一品では？次も、メニューにあったら注文しようかな。

妙高ユキ海老の塩焼き（3ヶ）500円
→少々しょっぱかったが、許容範囲内でしょう。

お茶は合計4杯いただいたようです。飲み物代は、いつも無料です、正直、助かりますね。

常連のＮさんは、2230頃到着、もう一人のＳＹさんは2340頃到着。

※時間調整のため、映画「大奥」（最近見た映画では一番よかったな、と）を見た。

あとどのくらい？

禁酒してから、すでに2ヶ月が経過。その間、2,3回ほど飲みの席があったが回避。
この後も、2回は予定されているし、…。

今日の採血結果は、14日に判明するがどうなることやら。

20101105】八幡：海鮮料理 魚酒房 まんま亭 その1

総額27560円

弟がよく通っているお店です。高校の同級生らしいです。
以前から、勝手に行こうかと思っていたが機会があったので、弟に予約してもらい、ようやく実現しました。このお店は、近海（塩釜など）鮪とキンキがメインで、ほかにも沢山の種類があり、料理によっては、ハーフサイズもあるためいろいろオーダーすることも出来て、良心的だと思います。お客さんの年齢層がやや高いこともあり、ちょっとお高いと感じられるところですが、値段に見合うだけのお味であることは間違いありません。今日のおススメには、毛蟹3880円（780グラム相当）が3匹入荷しておりました。ここに来るお客さんは、みな大食であるのか、お一人ずつ計2匹がお腹の中に吸い込まれていきました。味噌は毛蟹が最高だそうです。

たべもの（およそ注文順）小計17350円

お通し（ほうれん草）おそらくサービス

生うにの塩炙り1800円
→やはり塩がよいのでしょう。初めて食しましたが、とても美味しかったですね。この料理は、自宅でも手軽にできそうです。

莫久来（ホヤの塩辛）580円
→ばくらい、と読む。ホヤが嫌い！という方にもおススメです。

牡蠣の炙り（2ヶ）780円
→ひとつずつ食す。いつも、生牡蠣を食すがたまには炙りも良いですね。

キンキ塩焼き3000円
→こういったお料理は一人ではなかなか注文できない。半身ずつ食す。やはり、塩がよくて、とても美味しくいただきました。量的には、一人でも十分ですね。

刺身三点盛り（槍イカ、塩釜の中トロ、カンパチ　各5切れくらい）2750円
→注文する時期が遅いような。槍イカは頭？の部分のみであったがすごくやわらかくて美味しかった。また、中トロは塩釜産で昨日（11/5）上がったものらしく鮪の若さが感じられる見事なお味でした。この刺身が美味しかったので、このあと、鮪の注文が多くなったほどです。カンパチは、一瞬ブリかと思わせるほど、油がノリノリでした。カロリー高そうだなと感じながらも、今日は無視して（いいのかな、明日採血なのに、カロリー計算は明日以降考えればいいので）食したが、油っぽさを感じさせずにトロリと吸い込まれてしまいました。弟が他のお客さんと話しているうちに、全種類3ヶくらい食したほどです。

中トロユッケ1200円
→生鮪は美味しいですね。どんなに有名な鮪であっても、冷凍品や解凍品は、ちょっとね。

カワハギ肝付き2000円
→当初はちと、割高に感じた一品。でも、肝がたっぷりだったのとお味がバッチシ！だったので相当であると感じた。

厚揚げ納豆580円
→他は、仲良く分け合ったり、いろいろでしたが、これだれけは、主が独り占め。てっきり、揚げの中に挟んでいるかとイメージしたが、納豆がかけられていただけでした。ちと、残念。

ふぐ皮ポン酢580円
→ふぐはたいてい、この皮は食しますが、身は食す機会自体がないなと思いながら…。

酒盗（鮪）580円
→これはやばかったですね。思わず、日本酒を呑みたいという衝動に駆られそうになりました。危ない、危ない。

鮪の漬け1500円
→このあたりになると、主は苦しくてそして眠くなってきて、無理やり食す状況ですが、それでも美味しいものは美味しいのですからしょうがないよね。なんだかんだいって、3切れくらい食したよ。

鮪とネギの黒胡椒炒め1500円
→実は、食したかった一品でした。来週、これとご飯セットして、注文しようかなと思っていると先を越される形で弟が注文したので、食したが少し楽しみがなくなる結果となり残念！鮪はもちろん、美味でしたが、特にネギが美味しかったですね。

のみもの
主：ウーロン茶300円×3、サービスでお茶、カルピス300円　小計1200円
→カルピスなんて、何年ぶりだろうか。しばらくは、ソフトドリンク中心なのである意味練習。やはり、ウーロン茶オンリーはさびしいし、飽きるので

弟：日本酒
　黒龍（福井；純米吟醸）850円×5合
　→普段獺蔡を呑んでいる弟ですが、とても気に入ったようです。だからといって、5合も呑むか。

　出羽桜古酒（山形；？）880円×2合
　→古酒は嫌いな人がいるとか、主は好きですね。
　喜久泉（？；吟冠吟醸）750円×1合
　→吟冠って？
　〆張鶴純（？；純米吟醸）850円×1合
　生中（キリン一番搾り）500円
　→やはり、生はいいねと言っていた。
　ウーロン茶300円×3　　　　　　　　　　　　　　　　　　小計9010円

最後に、アサリの味噌汁（250円×2）をいただいて、お会計へ。そういえば、お昼にもアサリの味噌汁を飲んだっけ。でも、こっちのほうが美味しかったですよ。