日本の進路を考える

戦後70年が過ぎてもいまだに自立できない日本を考える。

マスターズ、石川遼、着実に進歩。来年は?!

2011年04月11日 | Weblog
アマチュアの松山も日本のゴルフ史に残る快挙。

石川遼も惜しいパットが連日あった。マスターズは寄せとパットだと見せ付けられた。

タイガーウッズもパットに苦しみ、優勝はチップインがらみの大逆転。
いつもプレーするゴルフ場のグリーンもいくつかとんでもないスロープがあるのだが、
マスターズの舞台は、そんなの易しいと思いたくなるくらいのボールの動きだ。

あの状態では我々の腕では、3,5パットが当たり前なのかもしれない。

20歳でマスターズ優勝の夢を抱いてきた遼君、今年のー3、20位はちょっとの
幸運と、パットの技で大いに可能性がありそうな気もする。4日間のプレーの体力は
ついてきた様子だし、今年一年復興支援のために賞金稼ぎをすることで、レベルが
さらに一段上がることを期待したい。

写真:千鳥が淵。まだほとんど水面に花びらが無い。