日本の進路を考える

戦後70年が過ぎてもいまだに自立できない日本を考える。

最近の昼飯の事

2013年08月28日 | Weblog

チョンガー生活も半年を超えて、昼はレトルトカレーの日も5割を切るようになり(笑)、たまには外で美味しいものも頂きます。写真は先日のことのみを聴きに行くときの品川駅中の品川重。ちょっと高いのが難点ながら、おいしい。但しどうも穴子が小ぶりになったか、枚数がへったかと物足りない。この昼飯は大きな孫娘がBBに時々ねだっていたらしく、その情報を元に時々頂くようになった。駅中エスカレーターを上がるとその前の店。他にもメニューは色々で結構繁盛している。自分はこれにジョッキとお決まりパターン。

次に示すは富士カンノ昼飯で人気のメニューのトンテキ:

じゅうじゅう熱々の豚テキ。これがGGにも人気で、昨日も頂いた。野菜も豊富で案外あっさり味、何も残さずにいただく。ご飯に味噌汁とおしんこがつく。

近所では美味しい蕎麦屋も数軒あるし、昼飯は案外現役時代より贅沢かも。ただ、銀座新橋から築地よりの鯖の一本焼きなど美味いの極意はなかなかありつけなくなった。


久しぶりの神楽坂。音友ホールで、ことのみ児童合唱団第四回コンサート

2013年08月25日 | Weblog

ここ数年はゴルフ仲間のしんないの会と、この演奏会で行くくらい。早目に家を出て品川駅で昼飯。穴子重。終わって東京駅で一時間くらい時間があるのでブリジストン美術館を見にゆく。便利でいい。この話はまた。

さて、今年で四回目のことのみ児童合唱団のコンサート、道草を食っても早めについて、リハ中の音を聴く。昨年から更に進化して全体の芯ができた気がした。小さなホールだがホール全体を鳴らすところまで響きが盛り上がっている。今年から新しくできた父兄スタッフのポロシャツとステージ後半の黄色いTシャツが新鮮でなかなかよかった。

ステージは二部構成、第1部 日本のうた

第1部ではマンモスの墓が印象的。早口言葉風の掛け合いとメロディ、和音もなかなか面白い。繰り返しが何度もあり学生時代のアイヌのウポポの200人をこえる合同練習の苦労を思い出した。間違えると罰金100円だった(笑)。子供達はきっとこれを楽々と乗り越えたのだろう。ご指導の苦労も垣間見ているので見事な本番に拍手である。

童謡・唱歌 四季のメドレーは我々にも懐かしい曲目が次々につながって流れる夏のうたのメドレー。そして、意味深な児童合唱組曲 きのう・きょう・あした ヒビキ・トシヤ作詞 宮川彬良作曲。子供達が歌詞の意味をどこまで考えて歌っているかは計り知れないが、実に面白い深い意味の歌詞で、聴いていて飽きない。特にえんぴつの みかたはきっと子供達もそれぞれに賛否分かれるような内容で、意見を聞いて見たくなった。鉛筆は最後まで使い切るが、シャープペンシルはゴミになると(笑)どの歌もホールに響き渡り歌詞も鮮明に伝わった。ご指導の井上先生にはピッチの高さではプロの先生方から日本で一番だろうと褒められているとか伺った。素晴らしい。

さて、15分の休憩をはさんで第2部 ジブリ特集

ナウシカ・レクイエムと聞いただけで爺いも期待する。子育ての頃子供の漫画を後追いで読んでジブリファンとなった一人である。劇場映画も数点見に行ったし、TV放送も何回も見ている。最初にレクイエムが響き、自分にはあのナウシカの最終シーンとなでしこJapanの優勝シーンが重なって出てくる。10曲を団員が入れ替わりながらソロをするのだが、さすがに大人のお姉さまたちの歌唱力は素晴らしい。ことのみの響きの芯がここにあるのだなと感心する。最後は崖の上のポニョ、最年少のソロ。リハも含めて朝からの長丁場でややお疲れかもちっとでるかなという感じであったが大きなお姉さんたちや満員の聴衆に物怖じもせず歌いきった年長さんは、先日富士山もクリアしている。

アンコールもよかったが、今年もアスカミは聞けず、残念。歌うのに飽いてるのかしら?

来年は銀座王子ホールとのこと、大きなホールを満員にしてまたたくさんの拍手をもらえるといいね。そしてぜひ明日の朝神様がいらっしゃると歌ってほしいな。今回の演奏会も、これまでのモノもデジタル録音が残っているのだから、できれば会場でCDなりDVDなりの販売もしたらどうだろうとコメントに書いた。それから、スタッフポロシャツも売ってくれたら買いますよ(笑)サイトウキネンの規模にはならないにしても子供達のレベルとしてはとんでもない高みを極めようとしている児童合唱団の更なる今後の発展を願うばかりだ。

 

欲しいなぁスタッフポロシャツ

おわって出口会談で見送り、後半の黄色いTシャツが可愛い。

 


公園は秋の気配、木々の実りとツクツクホーシ。年金と介護の申請も。

2013年08月21日 | Weblog

地域ケアセンターというのにお世話になる時が来るなど思いもよらない事であるが、病院の勧めで介護支援の登録に出かけた。我が家の前は水道管の耐震対策の入れ替え工事で、車の出入りが面倒。工事を中断してもらってトラックや建機にどいてもらうことになるので、ケアセンターまで散歩代わりに歩いてみた。いつもの散歩より短いくらいだが、やはりこの暑さで、ちょっとくらくらした。

直前に車庫に入った新車。コーンの仕切りをどけてトラックには移動してもらう手間が必須で、正当な権利ではあろうが暑い中での工事作業員にはご迷惑。今日はもう動きませんと宣言した。

先日満65歳の誕生日を迎えた家内、代理で年金申請もやって来た。自分の時はまだ一応サラリーマンの延長で、銀座のオフィスにまばらに通勤していた上に、オフィスのあるビルの一階が年金センターと言う誠に都合のいいところであり、待ち行列の具合を見ながら面倒な手続きを数回かけて終わらせた。その後順調に年金を戴ける身と相成った。

今回は、色々な事情も絡むが、まず本籍地の熊本市から戸籍謄本を取り寄せ、住民票、納税証明といろんな個人情報にかかわるものを代理でとったので、これがいちいち面倒の種でもあった。まあ準備は完璧で、第三者証明もかつての仕事仲間で、今はゴルフ仲間に頼んでやってもらった。そんなことしなくてもいいでしょうと言う簡単な方が世の中の多数であろうが、こちらはほんのちょっとの事情でこういうときに何かと面倒になるのだ。

さて、今日の事、歩いてゆくことにして公園に入ると、ツクツクホーシのアリアがワンサイクル朗々と響き渡る。アリアと言うよりセレナーデなのだろうか。その他の蝉も相変わらずの大雑唱。我が家に居ると工事の音で聞こえなくなる蝉しぐれ、この只中にいると工事の音が消えている。

サンゴジュの赤い実のまえに大木の実りが目についた。梅雨空の頃に花が咲いていた木だ。蝉しぐれの公園の散歩道をセンター方面へ歩くといつものオジサンが歩いていた。暑くても同じ時間の人もいる事を再認識。そういえば今日は風はさわやかであった。

ケアセンターは地域の色々な組織があり、案内に従って一階を進むとそこはおばさんたちのたまり場、わいがやのおしゃべりの真ん中に突如客が現れた感じ。シーンとなり10数名の女性たちはPCへ向かったり、おしゃべりをやめ、担当の女性が出てきた。申請は簡単だが、同じ個人情報を何回書かされただろう???住基カードなどもそろえておきながら、毎回それも同じような紙面に数箇所書かせる行政の無駄。怒鳴りつけたくなるが、暇つぶしの必要な無駄なスタッフを抱えて仕事を作っているのだろう。コンピュータが仕事を奪うとのたまう昔の仲間に見せたい光景である。

次は病院へ担当者が行き査定をするらしい。そのときは立ち会わなくてはいけない。また面倒な。

とは言いながら、病状はほんの少し改善の兆しも見える。この申請が無駄になるならそれも良いなと思いつつ。


幼稚園児の富士登山。孫娘の幼稚園の恒例行事。

2013年08月20日 | Weblog

幼稚園年長の孫娘が富士登山から無事帰還と息子の嫁さんのメール。にっこり笑う写真つき。

丁度その夜TVに幼稚園児の富士登山というニュースバラエティがあり、ひょっとしたらと心待ちにしてみていたら、これは例の大阪のフルマラソンをやらせる幼稚園のことであった。園長先生は70歳、自ら年長さんをひきいて富士登山。途中色々あり、脱落も数名。涙と笑顔のもがき苦しみ大喜びの様子が愉快であった。

一方我孫娘の幼稚園は毎年恒例の富士登山、今、小学校2年生のお姉ちゃんの時は天候の関係で宝永火口の頂上までという未完成。次女は頂上まで行ったらしく、恐らくお姉ちゃんに向かって鼻高々、その様子を想像するだけで爺は相好が崩れる。

この姉妹、今月末には児童合唱団でいろいろ歌う。こちらも一人づつのソロもあり、ナウシカのランランランで始まるレクイエムも一人が歌う。楽しみだなぁ。

怖い爺に徹すると心に決めたのは初孫の生まれた頃であったが、このところは緩みっぱなしである。その初孫も早高校受験が廻りくる年となった。早いもんだ。

富士山の写真を再掲:

加えて、ゴルフ仲間でこの数週間に3人がホールインワンを達成。最初にやったS女史からお祝いの記念ボールを戴いた。なかなか使えないなと思いつつ。PCの画面にクラブハウスを出して記録。このホールインワンはクラブ競技の中で達成されたので、クラブハウスの天井近くにある額に名前が刻まれる。素晴らしい。


秋の気配も漂う御殿場。A、B、女子混合の月例会は大渋滞。

2013年08月19日 | Weblog

4時半に目覚ましを鳴らして、猫の餌をやり5時過ぎに家を出て京急に乗る。夏休みの日曜日の早朝、電車はがらがら。横浜で御殿場までの切符を買い東海道線、国府津乗り換えで御殿場線。新聞と本を読み進めて眠たくなった頃には足柄駅を通って御殿場へ到着。今朝の富士山は雲の中。

家を出た直後の朝日、夜明けがずいぶん遅くなっている。

スタート前には練習もちょっとだけ。スタート前の準備が進む。

アウトスタートのはずが、キャンセルの都合でインの同じ時刻に廻されて、スタート。インのスタート地点から上がりのグリーン上下二つがきれいに見える。右はクラブハウスの屋根。

朝一のティーショットはそれほど悪くはなく、セミラフに。富士の裾野がちらりと見えた。

さわやかな風も逆風はスコアを乱す。セミラフからの第二打気分よく乗ったという感触の良い球筋が上空で押し戻されてグリーン手前にポトリ。ちょこんと載せてワンパットパーのつもりが届かずボギー。とずっとこの調子が続く。待ち待ちの先行組が見えて、リズムが狂い、ナイスショットもミス混じり。精神修養が足りんなぁ。

午前のハーフは9時過ぎスタートで12時すぎまでかかった。#18の上がりホールもティーショットは大きく右に飛ばしてスタートホール#10へ。朝の一打目のあたりへといつもの悪いパターン。

写真は#18のティーからの遠望:

昼はさんざんな前半に禁酒を解いてジョッキに芋焼酎、冷やし中華。1時間後のアウトスタートドライバーは調子を取り戻し、残り150ヤードあたり。見事2オンとはなったショットは追い風を気にした分短くグリーン手前、惜しい。

#2も絶好のドライバーショットだが、早くも待ちが始まり、カメラを取り出す。#2のグリーン方向アウトレットの観覧車がアクセント。

待ちが長いので後ろを振り返るとなかなか面白い画面ができた。木立の向こうは#4のグリーン。

やっとこたどり着いた最終ホール、上手を差し置いてフェアウェイど真ん中の絶好調なれど、延々と前の組の寄せからパットまで待たされて、ビシッと載せたつもりが距離不足。グリーン手前から寄せてやっとこボギー。#9の二打目地点、要するに待ち時間が長い所で写真を撮っている。暗く見える島模様のど真ん中に黄色のボールが見える。これなのです。

更に望遠でクラブハウスを

とまあ、いつものパターンで100叩き、あとは風呂を浴びて前日どっかでホールインワンをしたゴルフ仲間のKさんのお祝い。彼の持ち込んだ泡ワインをお先に開いてもらい、カンパーイとなった。そこからこのホールインワンの連鎖の始まりのS女史も来て、ワイガヤと飲む。Kさんで3人目のホールインワン。次は誰だろう?


早朝散歩の夏の花。日中韓と安倍、その本音は?

2013年08月16日 | Weblog

百日紅は街路樹。道路に今は盛りと咲き誇る。ブログのキーワードを今年も更新した。67年も を 68年が と。何となくも、をがに変えようと言う雰囲気である。日韓の政治トップ二人の爺さん達(朴は親父でした、修正)が双方の為と思ってやった殆ど韓国民には知らせないままの戦後処理が、その長女である現大統領さえも知らぬふりをしないと立場が危ないという自己矛盾。岸も結局傲慢政治家であったことは否めず、60年安保は日米同盟への抵抗と言うより、岸へのノーであったと言われる。

岸に代わった所得倍増論で語り継がれる池田も、貧乏人は麦を食えと言う暴言を吐いて評判が悪い人でもあった。このころ中学生であった自分もはっきりと池田のだみ声を聞きおぼえている。それでも所得倍増計画はその頃の固定通貨交換1ドル360円のおかげもあって奇跡的な経済成長を呼び込み、自分が社会人になるころにはもう日本は世界経済の巨人と言われるところへ近づいていた。

夏場の記憶は色々あるが、石油ショックとニクソンショック、さらのその直前の日に亡くなった父のこと。父の会社の方がお父さんはこの混乱を知らずに行かれて幸せですよと語りかけてきたのを思い出す。経済成長で賑わう日本へのショックはニクソンによる米ドルの金交換の停止であった。今から考えると不思議な事のようにも思えるが米ドルは通貨当局が抱える金の価値以上には発行できない仕組みの金本位制。そこから解放されても基軸通貨としての位置を確保して今日に至るが、なんと1ドルは100円を切る状態である。

この日本の通って来た道をひたすら追従するのが、韓国と中国であり、東南アジア諸国でもある。特に中国は既にその巨大な人口故にトータルの経済規模では日本より大きくなり、世界第二位と自他ともに認めるが、国民一人当たりではまだまだ日本のレベルには至らない。韓国も日本型の経済発展をひたすら模倣してきただけでなく積極投資によって造船、半導体、家電など日本企業以上の力を持つに至っているが、内実は日本の技術者の引き抜きなど、自前の技術には見るべきものが無い。その点は更にひどいのが中国であり、新幹線も日独からの技術導入の直後に自前のものだと称する新幹線を世界に売り込み始めている。そのほかの分野では推して知るべしの知財窃盗集団と断じたい。

敗戦の日の15日のマスコミは、この中韓の日本への批判記事ばかりが横行する自虐の日でもあるが、なんと東南アジアでは、植民地解放の日を祝い日本に感謝する日なのだ。マスコミを通じてこのような行事が行われていることを見聞したことが無いが、インターネットではその話題もちらほらと見受けられる。自虐の日として位置付けられ、その論調でしか記事をかけない連中は、なんらかの統制を受けているのかいなと、ふと疑問を抱く。

そのことから、もう一つの恐怖の福島事件のことも、まるで忘れたかのように、汚染水の話と税金を投入する話ばかり。あわせて当時の菅総理や東電社長などの不起訴処分がきまるという、意外な報道が粛々となされて、話題は次は東京五輪と言う感じだ。だが、忘れてならないのは一部の識者が指摘し続ける4号機使用済み燃料プールからの取り出しと処置、更にはメルトスルー状態と推察される格納容器の後始末、廃炉処理。手を付けれらない異常事態のことが何も語られなくなって久しい。だが、現実には日々事故は進行中と考えなければならない。

岸の孫は首相就任以来、福島の現実を知りながら海外への原発の売り込みをやって来た。このこと一つだけでも同じ雰囲気の暴走政治を予見させなにがしかの恐怖を感じさせる一面がどうにも拭い切れない。アベノミクスは確実に日本経済の雰囲気を生き返らせかけていると言っても良いだろうが、そのことより、世界的な意味では福島の事故処理の方が重大な問題なのだ。安倍は内実は岸の傲慢政治、表向きは池田の経済優先政治として当面の支持をえて、本音を露わにするタイミングを計っているのだろうか?

夏の花

 

 


暑さに目覚めて今朝は早朝散歩。そして、

2013年08月15日 | Weblog

このワンの出迎える娘の家までアコードハイブリッドのドライブを楽しんだ。さすがにお盆で車も少ない。それでもドジな車が多く安全運転に徹しつつも時々ぐぐんと引っ張られるような登り坂の加速も楽しむ。ちらりとチェックしたら、近場の坂道中心のやや踏み込み過ぎの運転で、平均燃費が17.5K/Lとでた。高速を普通に走ると確かに20K/Lはでそう。

朝の7時過ぎ、もう朝日が強烈に照らす時、あまり日陰もない縁台の上でお出迎えのジャッキーはうれしくてとびかかってくる。住民は半分寝てる様子。ドアを開けると孫息子二人が如何にもTVを見ていた顔で出てきた。韓国ホームステイ帰りの長男からお土産のスナック菓子の箱を赤青二個もらった。なかなか気配りができるらしい。

ジャッキーの目線は今度は家族の方へ、きりりとしまった顔だ。

車の姿も、こっちは猫(にゃんごろ~)だけど(笑)我が家の車庫で。


異常な暑さにも負けず、富士山の姿を眺めながら

2013年08月14日 | Weblog

先週のことである。あさ4時半に起きて、猫の世話をしたうえで、駅まで歩く。まだバスが無い時間帯。5時半過ぎの電車に乗り、横浜まで遠回り。ここで、切符を買って東海道線に乗る。いつものJR東海御殿場線の面倒くささ。Suicaはマタギでは使えない。もう慣れたものだが、やはり面倒である。

スタート前に見上げるとまだツバメの巣立ち寸前、かわいい顔が並ぶ。

スタート前の姿はこんなもの。

終った頃には雲の中。これは夏雲を撮ったもの。

さて、ゴルフは何となくやってる感じの睡眠不足、時々いい当たりもするのが続かない。やっと打ち上げの#17できれいに乗せて2パットのパー。上手なみなさんを抑えて最終ホールはオナーとなった。暑いラウンドを終えて風呂を浴び、飲みながら表彰式、連れの一人が10位入賞。わいわい騒いでワインも飲んで一日が終わる。

今週はお盆休みで高速に乗ってみる気も起きない。連休開けたら、遠出もしてみたい。


3台目にゃんごろ~(2856)アコードに先祖帰りなれど、ハイブリッドに進化。

2013年08月10日 | Weblog

猫は2代目健在だが、車の方はアコードハイブリッドの革新の技術に惚れて、少々名残惜しいが300馬力SH-AWDの面白すぎる四駆のレジェンドと分かれた、2856の車は3台目である。写真はホンダ販売店の駐車場に並べた新旧車両。アコードのサイズが一回り大きくなり、レジェンドとほとんど同じサイズ。FFである。

試乗もしたので、感覚は分かっていたつもりだが、低速トルクの強さが素晴らしく、ガソリンエンジンでは感じられないふんわりとしたアクセルの踏込でするすると気持ちよく発進する。300馬力は強烈すぎるので、初めて乗るときにはぎょっとするくらい出てゆくが、エンジン音もブゥウと唸る。モータの方はそこも静かで、わざわざ鳴らすモーター走行時の疑似騒音もエンジンに比べると静かだ。

店側はサービス給油でどのくらい入れていたのか分らないが、店を出るときにまだ300キロ走れますと表示。公称値は30キロ/リッターだ。二日目の昨日、病院の帰りに満タンにした、60リットル。その前にマニュアルを開いて指定ガソリンを確認した。レギュラーである。満タン後の走行距離は残り1500キロと出た!公称よりやや落ちるが25キロ/リッターとみているらしい。そこらの軽自動車より確かに走るようだ。

今日から連休の渋滞なのでさすがに御殿場往復は日が良くない。近場で高速をちょっと走ってみたくなった。


マリーンルージュ貸切 花火クルーズ ペアご招待、よかった。

2013年08月03日 | Weblog

我ペアの相手は小2の孫娘。能見台を4時過ぎに出ると、早くも浴衣姿の母娘、皆早いんだねとおませさんがひそひそ話す。

電車に乗る前にPASMOにチャージ自分でできます。

山下公園に到着、招待券を提示して入場識別の団扇を2枚もらう。岸壁付近は花火騒動に備えてか立ち入り禁止、付近の空きベンチをかろうじて見つけて座ると、孫娘は立体駐車場の水の流れを見にひとりで行く。

乗船するクルーズ船:この写真は孫の手による。なかなかしっかりした構図。

指定席は後方左側の窓際:この写真の右の窓の一番左。

いよいよ乗船して内部の様子は、ご覧のとおり子連れペアの部屋で、おっさんは自分一人だけ。若いママと子供たちの中で一人だけ飲み放題を満喫。

食事とアルコールは室内すぐのところにあり、指定席は絶好の場所。

船内のセレモニー、招待側の親分は斎藤氏、二台目のアコードを港南台店で買った時の営業さんが、今や営業のトップになり、本田本社の役員も兼ねるらしい。但し、ゴルフのマナーから見るといかがなものかとシャツの外だしを気にしていたら、その後遭遇したらズボンの中に入れていた。どなたかのチェックがあったかなとにやり(笑)今回の招待もレジェンドからアコードハイブリッドに乗り換えたお礼らしい。どちらも神奈川1号車と聞かされた。

船は大桟橋を通過して、花火を眺める付近に停泊。大桟橋にはにっぽん丸、この船も花火を楽しむ趣向だろう。

自分は一人だけのアルコールを楽しむ。まずはビールから。この写真も孫の手、なかなか良くとらえているね。オジイチャン飲み過ぎたらだめよ、と、息子の指図かな?(笑)

いよいよ花火が始まる時間、その方向に全員が注目

花火の写真はなかなか難しいことが分った。人の目は残像を残して綺麗に見えるが、シャッター速度が暗いのに案外早く、瞬間の光をとらえて、見た目よりつまらない絵になるが、中でも増しな数枚を、

風が無く、煙が滞留して後半は花火の全体が見えなくなる状況。付近にはたくさんの船。

甲板に出てじっと見つめる後ろ姿。

楽しんで良かったね。表紙と同じものをもう一度。