日本の進路を考える

戦後70年が過ぎてもいまだに自立できない日本を考える。

7月30日久しぶりに富士の姿。ダイナシでことのみ放映、2週連続。

2014年07月31日 | Weblog

ちょっとかすんでいるが雪がほとんど消えて筋が残るのみ。快晴の御殿場で富士を眺めながらのゴルフは久しぶり。なつばでも空気が乾燥するとこういうこともある。額縁まどからもこの通り。

12支全員集合の懇親ゴルフであったが、パーなしトリプル2個、あとはボギーとダブルボギー、ショートパットを外すこと何度だろう(笑)OBもなくて、典型的な50,50の100叩き。新ぺリアでもハンディあまり貰えず、中途半端で、順位賞と一つはずれ。残念。しかし、日頃親しくしていただく先輩お二人とたまたま一緒になり楽しくプレーできた。天気も良く風のおかげてのびるほどの暑さでもなく楽しんだ。

さて、先週今週と日曜日の朝の題名の無い音楽会50周年記念番組で、ことのみ児童合唱団が歌った。あのサントリーホールで、どんな形で出てくるのかと思ったら、なんとも見たこともない上の方で小さくまとまって。先週はハッピバースデー、今週はテノールの福井さんの思い出の歌、どじょっこふなっこ。春先の発声練習出演で小さい子供の入団が続き、先週は大勢で、今週はちょっと難しい歌なので少数精鋭と聞いた。

先週、前列は見たことのない新人が並ぶ。

遠景

今週、ずいぶん少ない。

遠景:

福井さんの思い出話

TVを録画して場面を撮ったもの。

 


百合の花、富士山が見え無いときの御慰め。

2014年07月29日 | Weblog

見事な花を咲かせる一株。この写真の時はまだ咲き初めで、全体はこんなもの。現時点では満開らしく明日プレーする予定で楽しみと絶望のどちらだろう(笑)

自宅は花が無くなり、頂いた紅い薔薇で賑やかだったが、富岡から帰ると終わりであった。ちょっと寂しい。

ことのみ児童合唱団が題名の無い音楽会(ダイナシ)に二週続けて出演した。随分前に録画したものだ。前回は50周年を記念してハッピーバースデイを、今回はテナーの福井さんの子供の頃の思い出の曲、どじょっこふなっこをやはり最初に歌った。孫二人は相変わらずちびだが、春先の発声練習の紹介でさらに小さい団員が増えて、賑やかになった。先日もオケとの共演がありうまく行ったらしいが、こちらは入場券無し、録画無しの本番だけで聴くことができないのが残念。

さらに、驚いたのは宮川彬良さんといっしょにピアノを弾いたあの形式の演奏会が再々度8月3日にあるようで、間近になってちびへのオファーが来たらしい。こちらも驚いたが、どうやらオケのほうの連絡もれだったらしく、ご本人から連絡があったらしい(笑)

ピアノを弾く孫娘もすっかり忘れているらしく、突然の再練習だとか(笑)

8月24日にはことのみの第五回定期演奏会が銀座の王子ホールで開催される。このブログで以前紹介したように、家内の香典返しの形で会場費を寄付した。数十枚のチケットを戴いたので、無駄にならない方に限定して差し上げている。全体の収容人数が300名強なために、既にチケット完売状態らしい。この日はゴルフ月例会だが、さすがに演奏会を優先する。

昨年はまだまだ元気に病院で録音を聞いてはコメントをメールしたりしていた。8月5日は故人の誕生日、早いなぁ。彼女のために満65歳の年金受給のための申告など苦労したのが思い出される。

 

 


Maxとき307号、7号車7番で上州富岡への旅始まる。世界遺産登録記念式典に出席。

2014年07月28日 | Weblog

朝9時に高崎のホテル到着して前泊の皆さんと合流して、富岡製糸場の世界遺産登録記念式典に臨席する。5時前に起きて猫のことなどをやり、始発のバスで駅へ。京急はまだ空いている土曜日の朝。東京駅では乗り換え15分程度、ホームで駅弁と缶ビールを買って指定席に乗り込む。前日に買った指定券、普通席では最後の一枚だった(笑)その切符がトリプルセブンのラッキーナンバーだったが、社内ではろくなことはなかった。大宮から乗り込んできた子連れの若夫婦何を慌てるか大きな荷物を、人が立つよと言うのを待たず無理して荷台に上げようとしてこちらの膝にぶつける、いててであった(笑)さらに子供御たちのうるさいこと、高崎は近いので早々に脱出できたが、出だしやや悪し。総二階建てのMaxには初めて乗ったような気もする。

その車体にはこの張り紙(笑)

午前中曾祖父の墓参りをして昼飯を戴き、灼熱の製糸場へ入る。午後二時開始の式典会場は元工場の事務所跡の仕切りをとって広げたものだと聞いた。入口で招待状を渡し胸に紅い薔薇を付ける。急に行き交う方々がお辞儀をしてくる(笑)

宮井富岡市長が建物の入口で待っていたのでお祝いの挨拶をし、招待者一同を代表して熨斗袋を直接手渡した。会場はパイプいすを並べた狭い暑いクッションが悪いの三重苦(笑)

建物の柱や構造物は縦横共に木であることを再認識。これは大変だったことだろうし今後の保存も大変だろうと気になった。

式典が始まる。

司会は富岡市役所の製糸場担当の女性、ご先祖を含めてこの地で亡くなった方々の墓掃除もお仕事だと聞いた。感謝である。

国会議員数名、TVでよく見る軽めの人や重鎮も居たが省略。宮井市長はもちろん最初にご挨拶。その他関係議員やお役所の方々、そしてボランティアの、おそらく一番苦労された方々の代表からこれまでの経過を振り返って説明があった。

電報の披露もあり、めでたく閉式。暑かった。そのあと別な場所のレセプションにも出たが、これがまた大変なご挨拶のオンパレで、乾杯のビールにありついたときはすでに生ぬるく(笑)途中退席した。夜は身内とお世話になった方々とで、ささやかな内輪の祝賀会をホテルで開いた。いろいろと楽しい語らいができた。

 

 


初盆という感覚もないではないが、残されたものの更に整理少しだけ。音楽会3回連続。

2014年07月19日 | Weblog

お昼ご飯を3人の故人の仲良しだった奥様方と近所の辰巳庵でご一緒した。自分はキス天せいろ、もう一つは穴子天せいろ、それぞれ二人が頼んだ。残された衣服の整理と配布をしていただいた。いづれも合唱のお付き合い。

片付けの様子。今回は夏物を持って行くと。

自宅では珈琲と冷凍メロン。頂いた完熟メロンの処置に困って刻んで冷凍しておいたシャーベット状のメロン、写真が無いのが残念。

7月に入って5,6,7日連日音楽会を聴きに出かけた。6日はドンバゲ、彩先生門下会。故人も素人ながらなかなかのアリアなどを歌っていた。その関係で知ってる方も多数いらっしゃる。送る会でも故人が好きだった「落葉松」を歌っていただいた。ステージが済んで記念撮影。その後の打ち上げにも特別に参加した。女性ばかりのなかに、彩先生の御主人とお手伝いの方と男は3名。向こうからは故人の主人と言うことで話しかけられたが、皆目わからない方が殆ど(笑)

7日は月曜日だが、やはりご一緒に歌ったことのある文京混声合唱団、50回定期演奏会。この指揮者のSさんは仕事をしていた時にちょっとかかわりがあり一緒に飲んだりカラオケをやった方で、林宏太郎氏の曲を本人の指揮で初演していたと聞く。色んな繋がりがあるものだ。さらに文京区の合唱祭ではテナー欠員で自分も一曲だけ一緒に歌っている。OneDayMore!と叫んだだけだが(笑)従って当然打ち上げにも参加して大いに飲んだ(笑)この合唱団も送る会で歌っていただき、更に全員合唱の指揮もSさんにやっていただいた。

間の6日は松本美和子門下会。有料4000円。撮影禁止で残念。そりゃ歌は凄いものを聴かせていただきました。

松本さんは先日も聴きに行ったが、今回はご本人は歌わず、お弟子さんだけ。最後にアンコールは全員合唱、いや大したものでした。ゴルフとお酒の友達の義理のお姉さんにあたり、この日も打ち上げ参加を誘われたが、前後ががぶ飲みの打ち上げ参加なのでお断りした。全国から集まったプロ集団のソロは良いとして、合唱の練習はまさにぶっつけ本番に近かったらしいが、数回の音合わせでお見事。白寿ホールは初めてであったが切れ目のない横長椅子で出入りが大変かと思ったが、それほどでもなく、音響もいい響きで好感。

 


梅雨ぞらに必須アイテムだが、逆転の発想

2014年07月02日 | Weblog

娘夫婦からの父の日の贈り物。も少し仰天すればよかったのだが、既にこの姿は見ていたのであ、あれかと喜びながらも驚き無し(笑)それにしてもこれを作ろうとしたアイデアマン、きっと周りからの反対の渦に巻き込まれたことだろう。こういうのが大好きな一人として喝采を送りたい。そしてプレゼントしてくれた娘夫婦にありがとう。さっそく日曜日の雨の日に息子の孫を一人連れて都内へ出かける時に勇んで持って行ったが外を歩く間雨降らず実用実験は不発であった(笑)。孫娘の参加した練習会場で、子供たちに見せたらさすがに面白がって貰えたくらいである。

内側はこうなる。

縛らずに放置すると自立する。

本格的な雨でも折りたたみ傘で済ませてきたが、今後はこれで楽しめそう。何しろ電車で自分の雨傘を気にしなくて済むというのが発想の原点なのだから。満員電車で濡れ傘をそのままにする中国人に持ってもらいたいものだ。

そういえば、富士山の山開き早くも中国人観光客の無謀振りが目立つと、困った人達だ。他人の身になって考えると言う躾のないお国柄、すべてに自分優先で自分は正しいと思い込み、自己主張する大声の人々。郷に入ったら郷に従えと諭したいもの。