彼岸も過ぎて気温は寒の戻りだが、日差しは暖かい。散歩に出るとすぐに数厘の開花を発見。オサボリブログに春の花を並べてみる。まずはハクモクレンとコブシ。ハクモクレンは盛りを過ぎた。
でもまだこれからの数輪がきれい。
コブシはこれから。ハクモクレンが真上に向かって咲くのに比べるとやや斜めになったり横向いたり。花の大きさは小ぶり。秋に実るコブシのような実が印象的。
こちらは、シデコブシというと教えてもらった今が盛り。
散歩道の定点観測、キブシも開花。夏には真っ黒な実がじゅづつなぎになる。
同じく能見堂跡地そばの接骨木(ニワトコ)この位までは山菜として食べられるらしい。このあと赤い実になると毒を持つとか。骨折治療に使ったらしい。これも定点観測対象。
木全体の様子はこんなもの。
場所は変わっていつもの御殿場の富士カントリー倶楽部で、インスタート近くの石楠花の蕾。
5年前に植えた黒沢枝垂れ桜の蕾。
明日、もう一日我慢すると春本番と天気予報。冬物ともしばらくお別れできる。洗濯しなくちゃ(笑)
桜が咲くと卒業、入学、進学と世間は賑やかだ。新聞も会社人事がずらりと並ぶ。目を更にして他社の人事を舐めまわしたこともあったなぁ(笑) 統一地方選挙と騒いでいるが対立候補の居ない緊張感のないことになる様子。ますます選挙離れと政治屋の横行に拍車がかかりそうだ。
株価はなんとあっという間にNK平均が19700円と今年後半の希望的観測の2万円まで迫っている。巨鯨が数匹(頭?)ざぶざぶと飲み込んでいるらしい。下がるはずの株価がただひたすら上がるだけ、個人は売り一色らしいが、いつかは下がるの逆張りがしばらく通用しない雰囲気。配当取りまではじっと動かないのがよさそう。最も最近はほとんど動いていないのだが。