日本の進路を考える

戦後70年が過ぎてもいまだに自立できない日本を考える。

気が付けば10月も残りわずか、散歩道の秋色がきれい。

2014年10月24日 | Weblog

Facebookに写真を載せていいね!をもらうともうブログを書く気もなかなか起きず、休みがちである。一つはやはりいくらここで叫んでみても所詮遠吠え、出来上がってしまった強固な既得権益にほぼあきらめてしまった諦観、更に現役を引退して既に10年近く社会とのかかわりも正に年金生活の独居老人、何を言ってみても仕方があるめと言うところ。

ネットで何がしかを稼いでゴルフや飲み代にしながら猫二匹との日々の会話と、たまに食事をする子供たちと孫とのふれあい、それに合唱とゴルフでお付き合い。そのほかは殆どがネットを通じての会話。日頃の買い物は近所のコストコ、ヨーカドー、京浜ストアで事足り、贅沢食事をたまに中華街や横浜で楽しむ。そんな日常になってしまった。納骨を終えても、遺影と位牌に向かって朝夕の線香は欠かさないがそのうち片付けねばと思いつつである。

毎日書いていた頃の読者は数百人、オサボリで本当の固定読者だけになったようでそれでも80人弱の方が毎日チェックしていただいている。これにはやはりちと責任感も感じる。そこで、本日は光のあるうちにネット取引を見限って散歩に出て写真を撮って来た。既にFBでは沢山の方に見ていただいている。その中からいくつかをここにも紹介して、このところのオサボリのお詫びとしよう。

まず、秋色の葉っぱから。

サクランボ紅葉だが、道に落ちた一枚はまるで唇のよう。学生時代にもっときれいで傷んでいないものを朴ノ木を彫り込んで貼り付けてブローチにしてプレゼントしたのだが、何処にあるのかわからない。捨てられたのかなぁ?

黄色系統もこうやって見ると綺麗。

欅もこんなに赤くなる。

歩道に毎年現れるあかまんま

銀杏はまだまだこれから。

これは桜?

遊歩道のどんぐりの類

楓はまだ緑

広場の萱の類の穂が出そろう。

青い色にも秋の気配。

 秋色の横浜。銀杏の黄色が待たれます。

 


初冠雪、翌日の富士山を堪能。

2014年10月17日 | Weblog

毎年起きることだが、その翌朝にこれだけ見事にしかも結構な所まで積もったのは珍しいのではなかろうか?台風の後の寒気の流れ込みが急激に起きたのだろうが、秋の深まりの中に冬の姿も見せ始めた富士カン、久しぶりのブログで見事な姿をご覧いただこう。まず朝一番、と言っても八時過ぎの事。

重文のクラブハウスとコラボの世界遺産。

スタート時間9時ごろ。

#2ティーの定点観測、楓の紅葉

#3のティー付近から。

この近くに冬の花、山茶花が開花。

御昼どき、レストランの窓越し。

インでは#17で秋の実り。

この日は黒沢桜のWさんに呼びだされて、新兵器の試し打ちを兼ねてアコードで往復。試し打ちは上々、アイアンを入れ替えた。ジジイ向けのLynxウッド形状のアイアン(笑)。アプローチとサンドは元のまま。飛距離が復活して、たびたびグリーンオーバー。よーる年波道具でカバーと喜んでいたら、ご一緒に回った大Mさん、なんとS10年生まれの御年79歳。ドライバーの飛距離変わらず、たびたびオーバードライブされ、もちろんスコアも10打負けと恐れ入りました。

仕事もしているが、ご夫婦でゴルフ専念、都内から御殿場へ移住して楽しんでいると。いいなぁ(笑)

家内にそんな話をしたとき、あなた一人で行ったらと言われたのを思い出す(笑)。