今年の解散総選挙はない!野田首相は先輩、仲間、子分を“クビ”にできるか!?【田村耕太郎コラム】(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
テレビ、新聞の雰囲気はまさに3月にも解散総選挙の様相であるが、コラムで
あり得ないと説く田村氏。なんとなく納得の論調だ。マスメディアには総選挙
こそが、増収の御助け舟。煽りに煽ってやらせたいものの一つだと断定。
そういえばそうだし、我々も無能さに飽き飽きした政権にはそろそろ代わって
もらいたいと感じている。さらに言えば、日頃見せられるばかばかしい番組
とは違う現実の面白さもあるので、不謹慎ながら一種の楽しみでもある。
しかし、ここに指摘されている通り小泉郵政選挙以来解散は皆無。ころころ
代替わりしてきた無能なトップのすげ替え劇でばかりで民意の反映は騙しの
マニュフェスト選挙のみ。自民党政権末期の日銀総裁指名でも小沢などの
反対で無能なトップを乗っけて、無策のままの金融、通貨問題は泥沼。
国内でコップのなかの嵐ばかりにしのぎを削り、外交ぼろぼろ、デフレ
進行、国内産業空洞化、予期せぬ大災害にも無能政治屋トップが三代も
続いて被災者の救済もまともにできない、悲惨な状況である。
財務省の仕掛ける消費税アップに簡単に乗せられて自らの基盤を足切り
しているかに見える野田政権。こちらは、例の高橋洋一教授の解説が
実に分かり易い。
これを見るのに一番簡単な指標は財務(大蔵)省の意を汲んだ与謝野の
動きだと指摘している。
小泉時代は政権の周辺にいたのが、自民党最後の麻生内閣で表に出て、
菅内閣でなんと自民党から移って財務大臣で消費税アップを推進。
現在の路線を固めた張本人だと。もっち論その裏で財務官僚が動く。
首相の作文もほとんどが、財務省による作文である、とある。
さて、今夜はTVタックル、マスコミの一部でもある。
解散風を煽るのだろう。
写真:同じ日の午後の富士山。
テレビ、新聞の雰囲気はまさに3月にも解散総選挙の様相であるが、コラムで
あり得ないと説く田村氏。なんとなく納得の論調だ。マスメディアには総選挙
こそが、増収の御助け舟。煽りに煽ってやらせたいものの一つだと断定。
そういえばそうだし、我々も無能さに飽き飽きした政権にはそろそろ代わって
もらいたいと感じている。さらに言えば、日頃見せられるばかばかしい番組
とは違う現実の面白さもあるので、不謹慎ながら一種の楽しみでもある。
しかし、ここに指摘されている通り小泉郵政選挙以来解散は皆無。ころころ
代替わりしてきた無能なトップのすげ替え劇でばかりで民意の反映は騙しの
マニュフェスト選挙のみ。自民党政権末期の日銀総裁指名でも小沢などの
反対で無能なトップを乗っけて、無策のままの金融、通貨問題は泥沼。
国内でコップのなかの嵐ばかりにしのぎを削り、外交ぼろぼろ、デフレ
進行、国内産業空洞化、予期せぬ大災害にも無能政治屋トップが三代も
続いて被災者の救済もまともにできない、悲惨な状況である。
財務省の仕掛ける消費税アップに簡単に乗せられて自らの基盤を足切り
しているかに見える野田政権。こちらは、例の高橋洋一教授の解説が
実に分かり易い。
これを見るのに一番簡単な指標は財務(大蔵)省の意を汲んだ与謝野の
動きだと指摘している。
小泉時代は政権の周辺にいたのが、自民党最後の麻生内閣で表に出て、
菅内閣でなんと自民党から移って財務大臣で消費税アップを推進。
現在の路線を固めた張本人だと。もっち論その裏で財務官僚が動く。
首相の作文もほとんどが、財務省による作文である、とある。
さて、今夜はTVタックル、マスコミの一部でもある。
解散風を煽るのだろう。
写真:同じ日の午後の富士山。