城郭 長谷川博美 基本記録

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長谷川米原城郭学好調堅持

2023-06-22 16:10:35 | 歴史講座

◆米原公民館様

いやいや長谷川先生の城郭講座

好調継続中です。講座が終わっ

ても先生の受講生の方々が談話

されていて公民館の前が熱気に

包まれて騒然となり驚きでした

これは講座の興奮の余韻です!

▲米原学びあいステーション

長谷川木曜城郭講座の様子

次回は令和5年7月27日木曜

電話予約0749-52ー2240

米原学びあいステーション

 

◆参加者1 女性

本日は滋賀城址見学の安全

性と学習機能に優れた城の

見学の仕方の本格的レクチ

ャーが存在した事が貴重!

ご安全にの言葉言霊大切!

 

長谷川先生は

①城での安全の留意

②城での学習の要点

以上安全と学問の両輪力説!

 

◆参加者2 女性

長谷川銀蔵と長谷川博美と

継続された老舗城郭本舗の

幅広い知識の見識に圧倒!

 

◆参加者3 男性

雨天で雨が降り降ったらば

突然長谷川先生は城と雨の

歴史民俗学に切り替え講座

を展開され本当に楽しめた。

 

◆参加者3 女性係員

坂田郡近江町の城郭解説され

た。伊吹町の徳川家康陣にも

言及され本当に知識豊富です。

 

▼古代の船の櫂を漕ぐ水夫カコ

◆長谷川

国学者系でもある私は

万葉集を時に読みます。

 名児(なご)の海を朝漕ぎ来(く)

れば海中(わたなか)に鹿子(かこ)

そ鳴くなるあはれその水手(かこ)


 ※「名児の海」所在地未詳。
 ※「鹿子」鹿の愛称、または鹿の子。

〈水手〉に掛ける。
 ※「水手」船乗り。

    名児の海を朝漕いで
    来ると鹿の鳴く声が
    海の中から聞こえるよ
    死んだ水夫がかわいそう

◆長谷川

彦根松原には主水町なる町名

があります。彦根の人は当然

カコ」町と発音されすが

一般には「主水」と書いて

「もんど」と読むの普通で

す彦根は主水と書いてカコ

と読ませている。信長公記

では彦根松原で信長の大船

を作る記録がありますが当

当然信長が近江高島郡統治

に向かう場合は巨船を漕ぐ

人「水夫」(かこ)が必要!

 

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