私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

たった一輪のタマスダレと、書帯草、ず~っと咲続けてくれてるストレプトカーパス

2019-09-12 08:46:22 | おしえてみん花
今年は、たった一輪の淋しいタマスダレです。
ヒガンバナ科
タマスダレ属
和名の由来は、白い小さな花を「玉」に、葉が集まっている様子を「簾」に例えたことによる。




                       昨日のツツジの下でひっそりと・・・けど咲いてくれたので撮っておきました。
                       



ショタイソウ(書帯草)
カヤツリグサ科
ホソバカンスゲ属
書体を結ぶ、しおりにするという所から来た名前。書帯草

       

                         

秘密兵器(笑)でコピー用紙の上で撮りました、葉のザラザラが見えますか?
コピー用紙、こんなに凹凸有るのですね(@_@;)


                    試しに半紙や和紙でなくて便箋を丸めて結んでみました。
                    ほどけません。
                    


ストレプトカーパス
イワタバコ科
ストレプトカーパス属
ケニア、タンザニア原産のサクソルム(Streptocarpus saxorum)は茎が伸びるのでスタンド鉢に適します。
葉がロゼット状になるタイプは、ヨーロッパやアメリカでいくつかの種の交雑によって多くの園芸品種が作出されました。
花が大きく花色も豊富で、小型の鉢物として長期間楽しむことができます。


      

去年全く咲かなくて心配してたのがウソのようです(^^♪
          

さざんかさん追加しました。

全体像



こんな感じで余ってる鉢に重ねて置いてます。



片手で持ち上げてみました。
大きな鉢に高さを調整する為に小さい鉢でかさ上げしています。

お花の植えてある鉢は直径は12㎝、高さは10㎝でした。




伊吹山で見つけたお花、名前教えてください

2019-07-21 08:29:56 | おしえてみん花

ベンケイソウと写真には入れましたが、合ってますか?

 

 多分ミツバベンケイソウ

 

 

② この黄色のお花は?

花弁が細いとこるがちゃんと写っていませんでしたね。

なつみかんさんありがとう。

スマホで拡大とかしてみました、ミヤマとの区別がつきにくかったけどコウゾリナ  キク科コウゾリナ属だと思います。

根生葉は花期には枯れる。(この花期に枯れる根生葉がミヤマでない決め手になりました)下部の葉は6〜15cmの倒披針形。

 

 

 

カラムシに似た葉っぱでしたがお花が違う感じですので多分別物?

 アカソ、コアカソどちらか悩みましたが、アカソ先は3裂し、中央裂片は尾状に鋭く尖る。ふちには粗い鋸歯があります。

また、コアカソは葉は菱状卵形~楕円形で長さ4~8㎝、葉は尾状に長く尖ります。

とありましたので、多分この子はアカソ(イラクサ科 ヤブマオ属)かなと思います。

fukurouさん、なつみかんさん、ヒントありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イネ科の何か?

イネ科の葉はたまたま写ったた?

伸びてるのは右横からなので、

 

多分タケニグサ

 

ひょっとして③と同じ物?

 ひょっとしてシモツケソウの終わりかけ?

 

 

ショウマの仲間ですよね?

ヤマブキショウマかも

 

 


嬉しくて沢山撮り過ぎました。

一つでもお解りになれば教えてくださると嬉しいです。

時間かけながら私も探したいと思いますが、ご協力お願いしますm(__)m


この花初めて咲きました。花ミョウガで合ってますか?とコバノズイナ、深山鳴子ユリ

2019-05-29 07:37:48 | おしえてみん花
数年前に頂いて、育ててやっと咲きました。この子の名前の教えてください
葉っぱはショウガそっくりです。
探したらヤブミョウガが出てきました。
気が付くのが遅くてお花の状態が悪いのですが解りますか?







           



コバノズイナ

ユキノシタ科
ズイナ属
原産地は北アメリカの南東部
日本には明治時代に渡来し、庭木や盆栽、生け花に利用されている。



ミニギボウシとの寄せ植え



         




       

      




                             





深山鳴子ユリ
キジカクシ科
アマドコロ属.
北海道〜九州の山野の林内に生える。茎は高さ30〜60cm。
葉は長楕円形で長さ6〜11cm、裏面は粉白色を帯びる。











オキザリス・トライアングラリス
カタバミ科
カタバミ属

別名:ムラサキノマイ(紫の舞)、インカノカタバミ、カラスバオキザリス(烏羽オキザリス)、サンカクバオキザリス(三角葉オキザリス)
原産地:ブラジル
草丈:5~30cm 開花期:6~10月 花色:白・桃 花径:2~4cm
別名を紫の舞と言う葉色が紫色で葉形が三角形をしたレグネリー種のオキザリスです。

ムラサキの舞の方が覚えやすいですね。


        



朝日が反射してボケボケで、ちゃんとしたムラサキの葉も見えにくいです・・。
庭のところどころでポツンポツンと咲いてます。

   

決めかねてる子2種教えてくださいと都忘れ、ユウスゲ

2019-05-25 08:54:40 | おしえてみん花
この子の名前教えてください。

ちょっと頑張って調べましたが決めかねています。
葉の感じから行くと中央に白い線が入っているのでマツヨイグサかなと思いますが、
お花の大きさが1.5㎝位しかありません。
マツヨイグサは直径3センチってなってますのでここが決めかねるところです。
萎んだ後も黄色のままです。


           葉の白い線がはっきり見えます。
           

以下いろんな方向から撮ってみました。










去年はチダケサシで投稿しましたが、ちょっと違う感じがします。
この子、ヤマブキショウマとトリアシショウマで決めかねています。
一応ヤマブキショウマかなと名前入れてますが原本残していますので違ったら差し替えたいと思います。
宜しくお願いいたしますm(__)m














スマホから直接葉っぱ追加しました

こちらは更級ショウマ



こちらは、葉脈が揃ってるかな?
ヤマブキショウマでしょうか?





都忘れ
キク科
ミヤマヨメナ属
本州、四国、九州の山地に自生するミヤマヨメナの園芸品種につけられた和名です。
ミヤマヨメナは淡青色ですが、江戸時代から改良されてきたミヤコワスレには淡青色だけでなく、青やピンク、白があり4月から6月にかけて花を咲かせます。
名前の由来は諸説ありはっきりしません。
一説には「佐渡に流された順徳天皇がこの花を見て傷心を癒やし、都での日々を忘れたなどの逸話があります


















ユウスゲ(夕菅)
ススキノキ科
ワスレグサ属
和名は花が夕方に開き翌日の午前中にしぼみ、葉がスゲに似ていることに由来する。










頂きましたが、名前が違いますの子とやっと咲いた箱根ウツギ、ヒメウツギと千代萩、

2019-05-03 09:13:44 | おしえてみん花
この子、オマクラソウと言って頂きましたがそんな子居ません。
ちょっと調べましたが、根気がなくて・・。
なんてい子なのでしょう教えてください。

全体像です                                                    お花はこんな感じでキク科のようです。

      

花茎の無いところの葉はこんな感じです



花茎が出来ると葉に切れ込みが入ります



                

                                                  



ハコネウツギ(箱根空木)

スイカズラ科

タニウツギ属

別名はベニウツギ。

日本各地の海岸近くに自生する落葉低木であるが、庭園樹として植栽されることもある。

花期は5〜6月頃で漏斗状の花を咲かせる。白い花が次第に赤へと変化する。

名前に箱根が付くが、箱根にはわずかしか自生していない。


たったこれだけでもやっト咲いてくれました(^O^)/





                          

                                                                      




ヒメウツギ(姫空木)

アジサイ科

ウツギ属

花期は5-6月。

枝先に狭い円錐花序をだし、やや下向きに白色の多数の花をつける。
     
花の色は白、またはピンクから赤。葉は互生で先がとがった卵形で、周囲が鋸歯状。

樹木と花は主に鑑賞用、実は食用とされる。

            この子は毎年花付きの良いウツギです。何かの木の根元に地植えにしても可愛いかもですね。

            



                                                                                                                                                                                                                              


センダイハギ(千代萩)

マメ科
北海道,本州中北部,東アジアに分布し,海岸砂地などにはえるマメ科の多年草。

茎は根茎から直立して,ときに分枝し,高さ80cmに達する。

葉は倒卵形,長さ5〜7cmの小葉3枚からなり,基部にやや大型の托葉を1対つける。

夏,茎頂に花穂を出し,長さ25mm内外の黄色の蝶(ちょう)形花を多数つける。

仙台以北の地でしばしば大群落をつくって目立つためか,歌舞伎の《伽羅先代萩》にちなんで名づけられたという。
       

       去年買って、今年初めてお花に逢えました。