チャレンジ

楽しく、自然体で生活しながら、チャレンジし、感じ続ける記録です。

おきまりの一日

2008-10-09 04:47:44 | 身近な出来事
アパートの近くの『Hungry Henrietta』で夕食をとった。
ここでの食事は何を頼んでも美味しいものが出てくることを知っているから、いつも迷わず『その日のメニュー』をオーダーする。

念のために料理の内容を確認するものの、これは私がどうしても食べたられない食材がないかどうかの確認のため。
そして料理の注文とともにお決まりの白のハウスワインを注文する。

心地よい笑顔とともにワインはすぐに運ばれてくる。

テーブルの上には茶褐色の小粒のオリーブの小皿が置かれている。
白ワインを飲みながら、この小粒のオリーブをつっつくのもいつものお決まり。
その間に胚芽入りのパンと無塩バターがテーブルに運ばれてくる。

ここのパンがまたとても美味しい。無塩バターにとてもあっているし、白ワインとオリーブとの組み合わせでとても幸せな気分が盛り上がってくる。

今日のメニューは鳥の白身の炒め物がフレッシュなサラダの上に盛られたものだった。
もともとくせの無い食材ではあるけれど、さっぱりとしてそれでいていい感じで炒められているから味にこくがある。
一緒に運ばれてきたジャガイモのスライス炒め物も料理に合っている。

料理の途中で赤のハウスワインを注文するのもここでのお決まり食事。
料理が肉でも魚でも関係無い、2杯目のワインは必ず赤ワイン。

私の目の前の席に誰かがいてくれたらもっと楽しい食事なんだろうけれど、1人でも結構楽しく食事をしている。赤ワインのグラスの中身を半分くらい飲んだら少し酔っ払いのできあがり。

そして食事が終わるころには全てのグラスを飲み干す。
食欲をおさえきれなくなれば、この後にデザートを注文するが、今日は注文しなかった。

心地よい酔い加減で徒歩2~3分のところにあるアパートに戻る。
アパートの部屋は4階(日本式の5階)。酔っ払っていようがいまいが最近はいつもエレベーターで部屋に上がる。

このエレベーターはとっても遅い。本当に遅い。階段であがるのとほとんど変わらないくらい遅い。

少し飲んだときの私はエレベーターの中でネクタイをはずし、シャツのボタンをはずす。4階に着くころにはシャツのボタンは全て外れていて、スーツの上着を着て、一方でネクタイははずされ、シャツのボタンも全て外れた変なやつがエレベーターからでてくる。

チャレンジをしたことはないけれど、やろうと思えば、エレベーターに乗っている間に上着もシャツもズボンも全て脱ぐところまでできると思う。靴下も靴もアンダーウエアも全て脱げると思う。
いつかやってやろう。

いろんなことがあった一日だけど、ばかなことを考えていると何の違いもないいつものおきまりの一日になる。

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2 コメント

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Unknown (オットー)
2008-10-10 23:45:13
おいしそうなメニュー!
私、オリーブ大好きなんですよ。お酒にあいますよね。

確かに、お酒が入ると服を脱ぎたくなります。
体温が上がるからでしょうか?

ところで、そちらでは公共の場所で裸になった場合、
ワイセツ罪になったりしないんですか?
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Unknown (hiro)
2008-10-11 03:00:46
私の食べている茶褐色の小粒のオリーブは赤ワインにも白ワインにもとても合います。
お酒を飲むと体温が上がっている気がしますよね。測ったことはないですけど、血行がよくなることで体温が上がるのかもしれませんね。
その勢いで裸になってしまうとワイセツ罪になるのかな?因みに私のアパートの近くには警察署があるので、家の近くでは試さないほうがいいと思っています。
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