チャレンジ

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サンフランシスコに着きました

2006-02-06 15:32:59 | 身近な出来事
 ワークショップまでの間宿泊しているホテルのインターネットが使えたので、予定外でBLOGの更新です。


 サンフランシスコに着きました。成田から8時間半です。機内食の夕食を食べ、映画を1本見て少し眠ったら、朝食がサービスされてその1時間半後にサンフランシスコに着いていました。

 自宅を8時半に出て、広島駅からリムジンバスで空港に行き、羽田まで飛んで、羽田から成田にリムジンバスで移動して、サンフランシスコ行きのフライトが飛び立ったのが17時。広島を発って成田で乗り継ぐまでと、乗り継いでからサンフランシスコに着くまでが同じ8時間半なんですね。すごく近い気がしませんか?

 サンフランシスコ空港の入国審査では、前回あわや強制送還かとビビッテしまうようなことがありましたが、今回は淡白そうな人を選んで大成功でした。

 空港の外に出ると外は快晴でした。最高気温も20度近くあったようで、春真っ盛りという感じですね。そういえば桜の花が咲いていました。冬物の服で買いたい物がありましたが、一部の店でクリアランスセールをやっているものの、多くの店が春夏ものに切り替わっていました。

 サンフランシスコに来た時には必ず立ち寄るpatagoniaやAbercrombieも春夏物に切り替わっていて、「想定外」という感じです。

 今日はとにかくよく歩きました。知り合いに街を歩きながら案内してもらい、ポケットピカチューの万歩計は22000歩近くになっています。

 知り合いは一緒にワークショップを受けている人ですが、不思議な出会いでした。フィッシャーマンズワーフの近くからケーブルカーに乗ろうとしていたら、私を呼ぶ声がするので、振り向くとその人が立っていました。

 不思議なのは、お互い近くにいたことはいたようなのですが、その人いわく「どこかで聞いたような声がしたので、あっと思ってやってきた」とのこと。
 でも、私は一人だったので、何も話していませんでいた。独り言もしていなかったと思います。

 さらに興味深いのは、私が「家族と話をしているように感じた」ということです。実はまさにその時サンフランシスコに家族を連れてきたら喜ぶだろうなと考えていました。

 こんなことがあるんですね。不思議ですね。

 ノルウェー人のその人は以前サンフランシスコに住んでいたことがあり、フィッシャーマンズワーフ周辺の面白いところに連れて行ってくれました。

 日本とサンフランシスコは17時間時差があります。『日の出づる国』日本が時間が早いので、日本の時間から17時間を引くとサンフランシスコの時間です。今、日本は6日月曜日の午後3時半ですが、ここサンフランシスコは日曜日の夜の10時半です。

 明日はいろいろとやりたいことがあるので、今日は今から寝ます。

 では、おやすみなさい。

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