愛知県、暑いです…。
39度って体温でもえらいことだよ…。
で、夏バテ防止と言えば鰻よねってことで、本場三河でも評判との鰻屋碧南十一八に伺いました。
メニューを見ると鰻丼1900円、鰻重2300円と、高騰著しい鰻界の中ではお手頃な価格帯。連れてきてくれた父もなにやら鼻高々です。
壁掛けTVでオリンピック特番を観ながら待つこと30分、注文した鰻重が到着しました。
うわ、これ、美味しい！
ジュワっと脂の乗った肉厚の鰻に香ばしい甘辛のタレが絡み、これぞ鰻これぞ蒲焼きの本格的な旨味をもたらします。
それを適度にタレの染みた固炊きご飯と一緒にかき込むと、もうこれどうなっちゃうのなんて口内はリオ越えの桃源郷カーニバルです。
土用の丑の日は穴子天丼で凌ぎましたが、やっぱり鰻って美味しいなあとため息。
子供のエビフライもカラリと揚がった巨大エビにたっぷりタルタルが美味しく、たまには奮発の三世代名店ランチタイムでした！
福原愛選手強い！ 難敵強敵相手に1ゲームも落とさぬ圧倒ぶりでベスト4進出。
試合中の集中力溢れる張り詰めた表情が笑顔に変わる瞬間、こちらも涙腺大解放でやんすよ。
武士は三年片頰じゃないですけど、なにやら福原選手って武士だなあと思います。
同じような記事を書いた事がある気がするなあと思ったら、12年前のブログでも福原愛選手のオリンピック記事を書いてました。
ずっとずっと一線で卓球界を引っ張ってきた福原愛選手、最高の結果で報われてほしいです。
リトルワールドをぶらぶらしていると、アイヌの家の看板を発見。
ひょー、ゴールデンカムイで見たアシリパさんのチセ（家）そのものです。
中もゴールデンカムイの世界そのもの。ヒンナヒンナと食卓を囲む笑い声が聞こえてきそうです。
小熊用のヘペレセツ（檻）やプ（食料貯蔵庫）も作品の通り。
想像の中だったアイヌの暮らしと世界観が、匂いや肌触りを纏って迫り圧倒されます。
現物を見るってやっぱり強力だなあなんて見学タイムでした！
安城七夕祭りに行ってきました。
安城駅を出ると、「願い事日本一」の石碑。
ぬう、規模では仙台に及ばないから測れない部分で日本一を宣言してきたか…。
ところでこのにゅるりんとした像は一体…。
なかなか盛大です。なにやら矢倉にも描かれるにゅるりん。
こっちの矢倉にもにゅるりん。ひー、よく見ると提灯の一つ一つにもにゅるりんの顔。国家元首…？
あのにゅるりんの正体は最後まで不明でしたが、大盛況の七夕祭りでした！
椎名町をうろうろしていると、気になる提灯を発見。トキワ荘通りマンガの聖地まつり。
トキワ荘ってあの？
あのトキワ荘でした。
プレートには漫画の神様たちがずらり。
このメンバが同じ屋根の下暮らし切磋琢磨していたなんてまさに聖地。
トキワ荘通りお休み処。中に一体何が？
ズラリ並んだサイン色紙。 
ギッシリ並ぶ往年の名作の数々。 すごい。今度ゆっくり読みに来よう。 
何気なく建っている中華料理店。あの店構えどこかでみた気が…。
うひょー、まんが道でトキワ荘メンバが通っていたあの「松葉」です。
ぬう、これは今度潜入せねば。
トキワ荘通りすごい充実ぶり。
今度はお腹を空かしてゆっくり探訪したい、素敵スポットでした！
なにやら新幹線が暇なので、絵日記でも描くかーと線を引いてみて驚愕。
ひー、めちゃめちゃ揺れとるがなあ！
本を読んだりでは気にならない揺れも、描いた線にはぐにゃんぐにゃんに反映されちゃってます。
ふっ…揺れないことが大事…か…なーんてそれっぽくつぶやいてみたり。
ところでこの記事、昨日の朝一度アップしたのですが、「揺」の字が間違っていることに気が付いてうひゃうなんて慌てて取り下げました。
なにやら色々揺れてますね…。
大阪の西九条をぶらぶらしていると、気になる看板を発見。鯛出汁らーめん。琴ね。
むう、宇和島の真鯛で天然出汁とは一体…？これは探らねばとちわーと入店しました。
鯛出汁塩らーめんと、飛魚ご飯セットをオーダー。
先に飛魚ご飯でーすと運ばれた丼をどれどれ見てめがにゅー。
これ、卵かけご飯ですやん…。生卵の上にうっすらかかってる粉が飛魚とのこと。
なるほどなんてかき混ぜて一口。うん流石はTKG、全国どこで食べても安定の美味しさです。
いよいよメインの鯛出汁塩らーめんが到着。
うわ、これ美味しい！
濃厚な出汁が強烈な旨味をガツンと舌に喰らわせます。
白身魚の鯛だからか魚介っぽさがなく、純粋に旨味を抽出してスープに仕立てた感じ。
しなやかに腰の強い麺がよくからみ、ツルツルののど越しを演出します。
いやこりゃ旨い！なんてあっという間に完食しました。
大阪が食い倒れの街って本当なんだなあなんて、大納得のランチタイムでした！
池袋をぶらぶらしていると、立呑みの看板。ます家。
喉も渇いてたるしってんでひょひょーいと入店。
店内は昭和空間を平成に作りました的なイメージ。
価格帯は池袋の立ち飲み屋としてはややお高級な感じ。
生ビール（420円）とおでん大根（130円）をオーダー。
大根美味しい！たっぷりの出汁がしっかり染みた大根の美味しさはおでん国王の貫禄です。
あっという間に食べ飲み干し、名物という静岡ハイ（360円）と豚バラ、ねぎま（各140円）を注文。
豚バラ美味しい！じっくり炙られた香ばしい脂の旨味で薄味の静岡ハイが進みます。
ねぎま美味しい！肉汁たっぷりの鶏とジュワっと甘いネギの素敵すぎるコラボ。
ねぎまのネギと串カツのタマネギは食べる度に偉いなあと思います。
つまみ3品とジョッキ2杯で1190円。センベロとはいかないけど美味しかったしお手頃かななんて、ちょっと一杯ひっかけナイトでした！
最近子供とamazon videoで「一休さん」を観ています。
十歳の小坊主がとんちで無理難題を捌き、大人達を唸らせる展開はなんだかんだ爽快感がありますね。
まあそのとんちを受け入れて、ちゃんと約束を守ってくれる桔梗屋さんや将軍様が素晴らしくフェアで大人なのですけど。
で、いつの間にか子供が「すきすきすきすきすきっすき～♪」なんて口ずさむようになってたり。
子供のころ大好きだったアニメって、やっぱり今の子供が観ても面白いんですね。
