彼に追いつけない！

今日も走る。
とぼとぼ走る。

僕がいつも走るコースの
ちょうど５kmほど走ったところに
杉並区・上井草スポーツセンターという大きなスポーツ施設がある。

野球場が４面あって、一周650mほどのジョギングコースが周囲をかこんでいる。

僕のランニングは、
最後に、このジョギングコースを一周したところで一休みすることになっている。

今日は、時間も早かったせいか、
野球場では草野球の試合がおこなわれており、
周囲のジョギングコースでは、30人ほどがパラパラ走っていた。

その中に、
学校指定のジャージを着て走っている男子がいた。
おそらく中学の部活か何かだろうか。

何周も走っているらしく、そうとうへばっている様子。
足はフラフラくねくね、アゴは上がって腕はまったく振れていない。
「ひーひー」という息使いが聞こえてきそうな情けない走りだ。

僕は、その子の走りを後ろから見ながら走っていた。
そして、ものすごい事実を発見したのであった。








追いつけない。














むしろ、引き離されてる…





そういえば僕は、さっきから他のランナーに、
ものすごいスピードで抜かれている。





俺…走るの遅いの？

5km走ってきたからじゃない。
僕は最初からこのスピードでとぼとぼ走っている。
脚は少し疲れているけど、息も上がっていない。


僕は、女の子にも抜かされてた。
小学生にも抜かされた。

全ての人間に抜かされた。


僕より遅く走っている人はいなかった。


うぉぁぁぁぁ！
どうすればいいんだ！
どうすれば速く走れるのだ！

どうすれば、あんなふうにサッサッサッと大股で走れるのだ！

僕の走りは歩幅も小さく、テンポも速い。
それで精一杯だ。
無理だ。

老人みたいな走り方してるのかな～。
ああ…明日から走るの恥ずかしくなってきちゃったな。

□口ロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□ --漫画家・流星光（ながれぼしひかる）の個人サイト-- --Mangaka Hikaru-Nagareboshi's web site-- >>漫画の描き方 >>漫画/質問掲示板 >>漫画アシスタントの世界 >>さいきんの流星光・動画編（YouTube） □ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□

『彼女のアリバイ』届く

アマゾンで注文していたビデオテープ『彼女のアリバイ』（1985年アメリカ）が今日届いた。

写真を見てわかるようにレンタル落ちのテープで値段はなんと１円。
どんな状態か不安だったけど、再生してみるとそんなに傷んでいなかった。

実はこの映画、僕がいちばん好きな映画の一本だ。

『スリーメン＆リトルレディ』のトム・セレック主演のコメディ映画です。

とにかく脚本がいい。
シーンごとに盛り込まれた伏線と言葉遊び。
設定の「遊び」も各所に散りばめられていて、
コメディの教科書のような作品だと思う。
漫画家志望の若い人は、ぜひ観ておくべき作品。

コメディの教科書と書いたけど、
コメディ以外でも使えるテクニック満載です。

「面白さ」とは、
こういう風に作り上げるものだ
ということが分かると思います。

ストーリーや展開は、後半ちょっとダレ気味になるかもしれません。
それをカバーするようにジョーク・ユーモアを入れるのが上手いんだな。
これは監督が上手いのかな？

僕もかなり前に観た映画なんだけど、
もう一度観て、脳みその中を引っ掻き回された気がしたよ。
ものすごく刺激された気がします。

□口ロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□ --漫画家・流星光（ながれぼしひかる）の個人サイト-- --Mangaka Hikaru-Nagareboshi's web site-- >>漫画の描き方 >>漫画/質問掲示板 >>漫画アシスタントの世界 >>さいきんの流星光・動画編（YouTube） □ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□

ふたたび図書館へ行く

今度は中央図書館へ行って５冊借りてきた。

雨は上がったものの、全体的に雲がかかり風も強い。
荻窪駅近くの杉並区中央図書館へ自転車を走らせる。
朝メシを食わずに出てきたので、
コンビニでくるみパンを一個買い、
片手で食いながら自転車をこぐ。

どうでもいいが、
コンビニで電子マネーを使うのは、ちょっと気恥ずかしい。
セブンイレブンでも、
カード（nanaco）を手に持ちながら商品をカウンターに置くのだが、
店員さんは、なかなか気づいてくれない。
僕がモジモジしていると、やっと僕の手元のカードに気づき

「あっ」

と小さな声を出してカード読み取りのボタンを押す。
やはりモジモジしているだけの僕が悪いのだろうか。

ファミリーマートでは、確実に

「エディで」

と言えるのだが、
セブンイレブンではモジモジしてしまうのはなぜだろう。


中央図書館について内部をぶらぶらしながら本を物色する。
５冊選んで借りてくる。
２時間近くかかったぞ。
どうするよ。

何か一つ事をしようと思うと数時間単位で時間を浪費してしまう。
かといって家に帰っても数時間単位でボーッとしていることもある。
そうやって毎日が過ぎていくのだ。
恐ろしいことよ。

□口ロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□ --漫画家・流星光（ながれぼしひかる）の個人サイト-- --Mangaka Hikaru-Nagareboshi's web site-- >>漫画の描き方 >>漫画/質問掲示板 >>漫画アシスタントの世界 >>さいきんの流星光・動画編（YouTube） □ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□

図書館へ行く→休館！！

10:00　起床。
玄関チャイムに起こされる。

出てみると東京都統計局の人。
そう言えば先週、訪問を告げる手紙が届いていたのを薄ボンヤリ思い出す。

用件はというと、５月から三ヶ月間、
買った物をぜんぶ専用の家計簿につけて欲しいとのこと。
ウチは家計は夫婦別々だが、自分の分だけでいいと言うので
引き受けることにした。

11:00　冷凍ご飯を解凍し、お粥を作って食う。

13:00　図書館で本でも借りてこようと西荻図書館へ。

休館！！！

家を出る前にＰＣで確認しなかった自分を呪った。
時代は進み科学が発達しても、
なぜこんなに不便な思いをしなければならないのか！

ひょっとして科学など少しも発達していないのかもしれない。
現代の科学なんて、
人類が火を獲得した日からほとんど進歩していないのだ。

こうなったら僕が、大幅に人類の進歩を手助けしたい。

「行ってみたら休みだった」防止システム
を開発するのだ。
掲示板を作って、
西荻中のお店・施設はすべての予定を書き込むようにする。

でも、やる気のない職員がいる西荻図書館のこと。
掲示板に書き込むなんてことをするはずがないか…。

なぜ西荻図書館のことをそんなに悪く書くのかというと、
以前僕は、たった１人の横柄な職員のために気分をひどく害し、
それ以来、家からいちばん近い西荻図書館ではなく、
荻窪駅近くの中央図書館まで足を伸ばしているからである。


僕がムカッ腹立ったでき事をあげておこう。

ある日、リクエストしていた本が届いているという電話をもらったので、
西荻図書館のカウンターへ行って名前を告げると、
初老の男性が対応し、
裏へ引っ込んで本を持って出てきた。

その男性は終始ぶぜんとした顔つきで
つまらなそうに仕事をこなす。

男性は「コレですか？」

と言いながら、本をカンターの上に投げるように置いた。
いや、投げた。
厚手のハードカバーの本だったのでドンという音が響いた。

しかも表紙を下にして置きやがった。

こちらからは、本のタイトルはまったく確認できない。
僕は本を裏返して、タイトルを確認して「はい」と言った。

どれだけその場で注意しようかと思ったか。
しかし、図書館でクレーマーみたいに声を上げるのも嫌だったので
そのままおとなしく本を持って帰ってきた。

家に帰ってからもしばらくは、
思い出すたびにはらわた煮えくり返る思いだった。

それ以来、僕はその職員の１km以内に接近するのも嫌になり、
自転車で20分以上かかる中央図書館まで行っている。




とにかくそういう訳で、
私の「行ったら休み」伝説は終わりそうにない。






しかし…
中央図書館まで行かずに西荻図書館で休館を知っただけでも
ラッキーだったという見方もできるかも知れない。
（区内は全館休館日は同じ）

□口ロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□ --漫画家・流星光（ながれぼしひかる）の個人サイト-- --Mangaka Hikaru-Nagareboshi's web site-- >>漫画の描き方 >>漫画/質問掲示板 >>漫画アシスタントの世界 >>さいきんの流星光・動画編（YouTube） □ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□

自転車で練馬へ遠出

高い方の自転車で１時間かけて練馬区…
あ、ちがった。
豊島区東長崎だった。

東長崎在住の漫画家Ｏ氏の家へ遊びに行く。

Ｏ氏の自宅兼仕事場には、いつも物（主に本とか雑誌）があふれており、
僕が行くというので急きょ片付けてくれた様子がひと目でわかって、
申し訳なかった。

Ｏ氏が購入した２台のパソコンを見せていただく。

Ｏ氏は、こないだ初めてＰＣを買ったばかりであまり詳しくなく、
僕にいろいろ教えてほしいようであったが、
僕自身も面倒なことはぜんぶ妻にやってもらったクチなので、
人に教えるほど分かってはいないのだ。

あんのじょう、質問をぶつけられても何もわからず。
大したアドバイスも出来ぬまま、
トンカツをおごってもらって帰って来た。

トンカツは美味かった。
トンカツはサイコーだ。
僕はトンカツが大好き。
トンカツの風呂に飛び込みたい。

うそ。
トンカツの風呂なんかあったら、
風呂場に入ったとたんに異様なありさまである。
ニオイもすごいに違いない。

だいたい飛び込めないし…

トンカツが大好きなのに、
毎日は食えない。
僕はすぐ太る。

晴れた日は、ほぼ毎日5km～6km走っているにもかかわらず、
78kg 28%（体脂肪率）のこの体。
体が重くて走れない。
これでも食い過ぎなのか？

遠い昔、ダイエットしてる頃は70kgまで体重落としたこともあった。
夜、腕立てした態勢のまま寝てたこともあったな。
首がほっそりしてそうとう貧相になったけど。
あの頃は、毎日腹減ってたっけな。
あれくらい空腹をガマンしなくてはいけないって事か…。

とにかく、僕が言いたいのは、
トンカツって言うのは、
好きなのに毎日会えない遠距離恋愛のようなものだって事だ。

近所には、安くて美味い店がある。
食おうと思えばすぐ食える。
だけど食べられないこの辛さ…

ご飯一杯分のカロリー消費するのに何km走らなきゃならないってぇ？
毎日トンカツなんか食った日にや
いったい何キロ走らなきゃならんのだ！
おそらくトンカツ食ってる時間以外ずっと走ってなきゃならないぞ。

まあ、話は飛びましたが、
これで今日の日記は終わりです。
だらだら駄文ですみません。

実は夜中の３時に目が痛くて飛び起きてみたら、
目の中に自分のまつ毛が２本と猫の毛が１本入り込んでいて、
どうやっても取れず、そのイラ立ちをブログにぶつけてみました。

□口ロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□ --漫画家・流星光（ながれぼしひかる）の個人サイト-- --Mangaka Hikaru-Nagareboshi's web site-- >>漫画の描き方 >>漫画/質問掲示板 >>漫画アシスタントの世界 >>さいきんの流星光・動画編（YouTube） □ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□

まんが喫茶 行く

コンビニで立ち読みするのもダルいので、
駅前のまんが喫茶へ行く。

早朝３時30分のこと。

３時間　960円　というコース。
なんせ久しぶりなもんでシステムよく分からんス。

しかし、まんが喫茶ってのは漫画の単行本はたくさんあって
当たり前なんですが、
雑誌の量もスゴイね。

漫画雑誌以外にもいろんな雑誌が取りそろえてあります。
こりゃすげぇ！と喜んだけど、
漫画雑誌って、読もうと思うと時間かかりますね～。

『イブニング』とか『モーニング』は、
全部読もうと思うと１時間はかかります。

でも刺激受けたなー。
これから持ち込みしようと言うんだから、
市場にある雑誌を知らないとねぇ。
…つって、けっきょく
『イブニング』と『モーニング』しか読みませんでした。
あとは野球関係の雑誌です。

読んで思ったのは、
自分の好きな面白い漫画だけ描いて持ち込んだって
ダメってことですね。

いや、漫画家志望の新人さんだったらそれでＯＫなんですけど、
僕はもうプロとしてやってる41歳ですからね。
ちょっとは商売になりそうな片鱗を漂わせてなくちゃ、
向こうも相手にしませんわね。
ちょっと目が覚めました。

ああ…僕はさいきん、いかに漫画雑誌を読んでいなかったのか
反省しました。
これからは、まんが喫茶に通います。
ネーム室としても集中できるし、いい環境です。
１時間320円だとちょっと高いけどね。

もうちょっと時間帯を変えて行ってみます。
割安かも。

□口ロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□ --漫画家・流星光（ながれぼしひかる）の個人サイト-- --Mangaka Hikaru-Nagareboshi's web site-- >>漫画の描き方 >>漫画/質問掲示板 >>漫画アシスタントの世界 >>さいきんの流星光・動画編（YouTube） □ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□

ドラマ『ラスト・フレンズ』

フジテレビのドラマ「ラスト・フレンズ」

昨日、第一話の録画を観た。

なんと舞台は吉祥寺。
また吉祥寺、人気出ちゃうな～。
東京で「住みたい街」の1位に吉祥寺－街のイメージ調査で

井の頭公園、駅前…いろいろですよ。
最近は、吉祥寺にもぜんぜん行ってません。

そうか～、僕も昔は吉祥寺に住んでたんですよ！
東京イチ住みたい街・吉祥寺に僕も住んでいたんですよ！

ま、それだけですけどね。


う～む…高円寺に古着買いに行こうかな、今度。

□口ロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□ --漫画家・流星光（ながれぼしひかる）の個人サイト-- --Mangaka Hikaru-Nagareboshi's web site-- >>漫画の描き方 >>漫画/質問掲示板 >>漫画アシスタントの世界 >>さいきんの流星光・動画編（YouTube） □ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□

バッセンへ行く

来週の試合のために荻窪のオスローバッティングセンターへ行く。

130km/hの球を打ってみるけど打てず。
体がついていかん…っていうか、
ボールが出てきてから手元に来るまでが早すぎて、
タイミングの取り方がわからん。

左足をいつ上げて待ってればいいのか、いまだにわからん。

バッティングマシーンって、
ボールを投げる前の動きって、
すごくゆっくりなんですよね。

そんで、いきなり130km/h。

ボールが本当に飛んで来るというのが信じられない感じ。
う～む…なんでだろう。
速い球打つ前に遅い球打つからだろうか。


もっと、ピッチャーとバッターボックスを含めた空間全体を
意識するようにしなければならない。

全体としてイメージするのだ。
ボールだけを見てちゃダメ。

それで打てる！

□口ロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□ --漫画家・流星光（ながれぼしひかる）の個人サイト-- --Mangaka Hikaru-Nagareboshi's web site-- >>漫画の描き方 >>漫画/質問掲示板 >>漫画アシスタントの世界 >>さいきんの流星光・動画編（YouTube） □ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□

耳鼻科と美容院

まだ花粉が飛んでいるので耳鼻科へ行って薬をもらってくる。

一か月分。

これで今年は必要ないだろう。
…ということは、耳鼻科の先生とは今日から一年間会わないということか。

しまった。
そういう事をまったく気にせずにいた。
ボーッとしていた。
いつも通りに診察を受け、いつも通りに薬を受け取った。

だからどうだという訳じゃない。
先生への対応が変わる訳でもないんだけど、
自分の注意不足で気づかずとった行動には変わりない。

反省反省。
こういうところから日常生活にほころびが生まれる。


その後すぐ美容院へ。
長くなった髪をサッパリ切ってもらう。

美容院は、いつ行っても緊張する。
従業員全員が僕の方を見ているからだ。
シャンプー終わりには

「お疲れさまでしたー」

と全員で言う。
てれくさい。
ああいうの、やめてほしい。

僕がいま行っている美容院は、
美容師のランクが４段階に分かれていて、
ランクによって金額が違う。

上から
・クリエイティブディレクター
・ディレクター
・トップスタイリスト
・スタイリスト
となっている。

そう。Ashです。

今まで勘違いしていて、
一番上だと思ってトップスタイリストの人を指名していたんだけど、
今日になって、上から３番目だとわかった。

そうか、どうりで安いと思った。
でもカットは上手い。
今までで一番気に入ったカットをしてくれる人なので不満はない。
あの人もそのうち一番上になるだろう。


美容院が緊張するもう一つの理由に、
会話をするという事がある。

職業を聞かれたら何て答えよう。

「漫画家です」

とは言いたくない。
それに派生していろいろ聞かれるから。

「無職です」

それもマズい。
気まずくなる気がする。

「パイロットです」

言った瞬間あきらかに嘘だとバレて気まずい。

「刑事です」

引かれそうだ。

「美容師です」

耳を切り取られる。

「イルカの調教師です」

意味がわからない。

だから会社員という事にしている。
今日は休みという事にしている。
こんな、作り笑顔もできない僕が、会社員だなんて…
無理あるだろうか。

でも、今日はそんなに突っ込んだ職務質問は無かったのでよかった。

□口ロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□ --漫画家・流星光（ながれぼしひかる）の個人サイト-- --Mangaka Hikaru-Nagareboshi's web site-- >>漫画の描き方 >>漫画/質問掲示板 >>漫画アシスタントの世界 >>さいきんの流星光・動画編（YouTube） □ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□

高橋Ｑ太郎…！

マラソンの高橋尚子さんが、
マラソン界では無謀と言われるような挑戦をしょうと頑張っている。

■関連リンク
尚子３大レース挑戦へ「実戦練習」

東京国際（１１月１６日）大阪国際（来年１月２５日）
名古屋国際（同３月８日）の３大会に連続して参戦するという。

昨日、「スポーツうるぐす」の中でインタビューに応えていました。

高橋「市民ランナーの方がやっていることを、プロの競技者が無理であると言い切ってしまうのはどうなのかな…と思う」

すごいよ。

周りが何と言おうと、それに左右されていたんでは何もできない。
野茂英雄は、最初なんて言われてた？
そしていま、何て言われてるよ？

世間で言われている事なんて気にしちゃダメなんだよ。
自分が一番トップにいるんだ。

これはトップアスリートとか、
実際にトップにいる人だけの話じゃないですよ。

世間では「無理だ」と言われるような無謀な事をやろうとしている分野においては、
自分がいまトップにいるんだって事ですよ。
そのトップの世界のことは、誰もわからないはずなんです。
自分が切り開いていく世界なんです。

切り開かれた世界を見て、
切り開いた人を見て、
世の中はコロッと態度を変えるに決まってるんです。

世論なんてクソッタレでございますよ。
気にするなＱちゃん！
ガンバレＱちゃん！
そして、ガンバレ俺。

□口ロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□ --漫画家・流星光（ながれぼしひかる）の個人サイト-- --Mangaka Hikaru-Nagareboshi's web site-- >>漫画の描き方 >>漫画/質問掲示板 >>漫画アシスタントの世界 >>さいきんの流星光・動画編（YouTube） □ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□