さいきんの流星光
元漫画家 流星光(ながれぼしひかる)の雑記ブログ/Amazon商品のアフィリエイト広告があります。
 





ウィンドウズのメディアプレイヤーの調子がおかしくなった。

もとはといえば、
新しいバージョンをダウンロードしてみようと思ったのが原因。

ダウンロードしたとたん、何かおかしくなった。
「エンコードが…」とかいう表示が出る。
いろいろネットで調べて、また必要なファイルをダウンロード。

もっとおかしくなった。
メディアプレイヤーじゃなくなった感じ…やべ。

ってことで、以前、妻に教えてもらった「システム復元」をやってみる。

おお!戻った戻った。
メディアプレイヤーも戻った。
ダウンロードする前に戻った。
すごいぞ。

バージョンアップすると、何かしら問題が起こるような気がしてるのは
僕だけでしょうか。
何となく重くなってるような気もするし…。

現在、PCを立ち上げると
「アップデートの準備ができました」というバルーンが出ている。
毎日出ている。

もう、触らない。
放置です。
アップデート怖いっすよ。



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ちょっと重い日記なんですが、
僕の気持ちなので、あとあと読み返すことも考えて、
書かせていただきます。

草野球が終わり、妻が帰宅し、
いっしょに晩メシを食って僕はコタツで寝てしまい、
夜中に目を覚ますと妻は部屋に戻り寝ている。

いつものパターン。

コタツの中ですごく嫌な夢をみて目覚めた。
そして、急激に危機を感じた。

このままじゃ、やばい。

僕はずっと、このパターンの生活をしている。
持ち込む持ち込むと言いながら漫画も描いていない。
42歳になったらやばいぞ。

年齢は関係ない、仕事はあると今まで思っていたけど、
そういう考えも年齢とともに変わってきそうだ。
仕事しないと。
『ZUBA!』もいつか終わるかもしれない。
妻もいつか仕事をやめるかもしれない。

そのあせりは、冷や汗と体の震えや吐き気をともなう程のもので、
急に自分が崖っぷちを歩いていることに気づいたのでした。
(あるいは変なもんでも食ったか?)
つくづく僕は、右脳で感じる人間だと思います。

37歳くらいにネームの持ち込みをしていた頃、
「この辺で頑張らないと、最後ですよ」
と言われたことが思い出される。

言葉で言われても、何も感じないんです。
体で危機感を感じないと。

でも、危機感、感じました。
危険信号、点灯しました。
その瞬間、すごく怖かったけど、
フリーで生きてる人間にとっては必要な気持ちです。
野生動物は、毎日ふるえるほどの危機感を感じて生きているのです。
この「震え」こそフリーで生きてる証なのかも知れません。



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