さいきんの流星光
元漫画家 流星光(ながれぼしひかる)の雑記ブログ/Amazon商品のアフィリエイト広告があります。
 





日本屈指のカレー激戦区の祭典
神田カレーグランプリ
第一回優勝!


だって。




お店の中辛、か~。

けっこう辛かったな~。

レトルトパウチから出すと、

とろけたチーズが見えて、

「おお~!うまそ~!」

って思った。


味も美味しかった。

さすが優勝だ!






--------------------------------------------
■奥さんのツィッター(猫写真、映像たくさんあります)
■流星光のツィッター
■まんが倉庫

にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へ
↑楽しんでいただけたらポチッとお願いします!
--------------------------------------------
タイムマシーン・ジャーナル
--------------------------------------------

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


  




僕は、囚われている。

目に見えない鎖でつながれているようだ。

誰にも強制されていないんだけど、

自分で勝手に作り出した鎖で、

がんじがらめになっている生き方をしているようだ。


自由とは、どこにあるのか。


僕は、漫画を描く人だけど、

もう、商業誌には描いていない。

自分で勝手に描いて、ネットで発表している。


だから、ページ数の制限もない。

ジャンルの制限もないし、

入れなくてはいけない要素などもない。


僕の創作活動に、何一つ制限はない。


なのに、何か鎖のようなものに縛られている気がするのはなぜか。


こうしなければ、ならないのではないか。

こうしては、いけないのではないか。

こうしたほうが、いいのではないか。


僕の中の何かが、鎖を作り出している。

犯人は、何なのか。


かってな思い込みか?

踏み出すことへの恐怖か?

少しでも、売れるものを描いて儲けたいという欲か?



それかもな。

売れるものを描きたい。

人気が出るものを世に発表したい。

いいものを描きたい。



そんな欲が、汚れた堆積物のように、

純粋な創作を、浸食している、そんな気がする。


純粋な創作とは何か。


それは、ひょっとして、たった一人で完結してしまうようなヤツか?

漫画を完成させても、誰にも見せず。

自分だけが読んで満足して。

そして、消去してしまう。

世のなかから消してしまう。

それで終わる。

そんな作品のことか?


そんな、酔狂なことをやれと?

できるのか?

できたら、本当の変態で、

そして、すごいことだと思うけど。


他人に見せようと思うと、

どうしても、よけいな感情がぷつぷつと生まれてくる気がする。





「聖の青春」という映画を見た。

見ごたえのある映画だったな。

新木優子も出てたな。

羽生さん、でかかったな。


以上、今日の日記。




--------------------------------------------
■奥さんのツィッター(猫写真、映像たくさんあります)
■流星光のツィッター
■まんが倉庫

にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へ
↑楽しんでいただけたらポチッとお願いします!
--------------------------------------------
タイムマシーン・ジャーナル
--------------------------------------------

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )