さいきんの流星光
元漫画家 流星光(ながれぼしひかる)の雑記ブログ/Amazon商品のアフィリエイト広告があります。
 





そもそも学校なんて必要あるのか?

学校の存在意義とは何か?

勉強を教える?


僕は、思うんだけど、

何かを授業で教える形式って、古くないか?

教師が喋ってくれて、それを聞いて、

わからないところがあったら質問して解決するという方式なら、

東進ハイスクールみたいに、

教師がビデオで授業を撮影して、

生徒がどんどん知りたい授業を見て習得する方式がベストではないかと思う。


だから、いちいち数十人を相手に授業するのは無駄ではないか?



それ以外には何か?

同じ年の子を集めて、社会性を身に着けさせる。

それは確かに意義があるとは思う。

だけど、学校側は、それにはあまり力を入れていない気がしてならない。

学校の第一義は、僕が「無駄」と切り捨てた授業、

あるいは、学力向上なわけで、

友達を作ったり、仲間と打ち解けたり上手くやったりするのは、

生徒たちの自主性にお任せしますって形に近いように思うんだけど違うかな?


なら学校って、

無駄なことに、大きな力と金をさいて、

本当に必要なことをないがしろにしている無駄な組織ということになる。


そして「高校生らしさ」とか「学生らしさ」を重視するあまり、

変てこにゆがんだ校則で生徒にストレスを与えまくる。

ストレスにさらされまくった生徒は、他者をいじめることに走る。

そして学校は、いじめ等、生徒間のトラブルに関しては無関心無責任ときている。


こんな学校って、子供に悪影響しかないんじゃない?


子供も、もう少なくなってくるんだから、

すべての子供を管理して、

すべての子供が、安全に大人になるための、それぞれに適した学習ができる世の中にした方がいいよ。

それが、国家として、人を育てるっていうことにつながるんじゃないかと思うんだが。

以上、今日の日記。


--------------------------------------------
■奥さんのツィッター(猫写真、映像たくさんあります)
■流星光のツィッター
■まんが倉庫

にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へ
↑楽しんでいただけたらポチッとお願いします!
--------------------------------------------
タイムマシーン・ジャーナル
--------------------------------------------

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





今日は、ランチ。


近所の定食屋さん 鈴亭で「鶏ポン定食」いただきました。

この店で、一番お気に入りです。

鶏ポン定食。

鶏肉がやわらかくて美味しいです!



ていうかこの鈴亭さんなんだけど、

僕が「ご飯半分でお願いします」って注文すると、

僕のは半分にしてくれるんだけど、

なぜかわからんけど、奥さんのご飯が、

僕の半ライスよりもちょっと少ない感じで

よそわれてるんだよね。

奥さんは、「半分で」って言ってないのに、

半分よりも少な目にされるんだよね。

どゆこと?

奥さんは、「ちょっとご飯が足りない」って文句言ってました。



あと、この定食屋さんでは、

ずっとテレビがついてるんだけど、

今日は、出来上がりを待ってるあいだに

偶然、西荻窪特集やってて、

南口の焼き鳥屋さん戎(えびす)とか、

モロッコ料理屋のタムタムとか紹介されてました。

西荻って、さいきんよく特集されたりしてるけど、

僕がよく行くお店って、まあ特集されないよね。

タムタムも、行ったことないし。

でも、今度行ってみたい!

ランチやってんのかな~。

以上、今日のお昼日記でした。





--------------------------------------------
■奥さんのツィッター(猫写真、映像たくさんあります)
■流星光のツィッター
■まんが倉庫

にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へ
↑楽しんでいただけたらポチッとお願いします!
--------------------------------------------
タイムマシーン・ジャーナル
--------------------------------------------

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






もっと攻める。

何を描いてもいいのだから、
どっち方向でもいいので、突き抜けた作品を作ることを心がける。

それは、エロ漫画ではない気がする。



「サニーレタスみたいな漫画」

これは、昨晩、ぐちゃぐちゃに書いたメモ書きを

今朝、起きてから見てみたら、

何が書いてあるのか解読できなかったんだけど、

何とか解読して、

「あ~、サニーレタスみたいな漫画か~、なるほど昨日の俺はそんなこと考えたんだな」

くらいに思って、キレイな字で書き直してみた。



その後しばらくして、

改めて、そのぐちゃぐちゃのメモ書きを眺めていたら、

書いた時のことをありありと思い出した。

「サーンレダムみたいな漫画」

と書いたのであった。


サニーレタスとは全然関係なかった!


サーンレダム ていうのは、オランダの画家で、

本名は、ピーテル・ヤンス・サンレダム というらしい。
(wikipediam)

僕は、昔からこの画家が大好きだ。

この画家の絵には、人物も描かれているのだけれども、

メインは建築物で、

人物は、ほんの豆粒くらいの大きさにしか描かれていない。

人物メインの絵画よりも、僕は、そういう絵の方が好きだった。ずっと。

僕は、人物よりも、建築のほうに興味があるのかもしれない。

だから、笹倉鉄平の絵のレプリカを買って

仕事部屋に飾ったりしているのだ。


つまり、そういう漫画を描いてはどうか、と昨日の僕は思ったようだ。

今日、朝の日記でした。


--------------------------------------------
■奥さんのツィッター(猫写真、映像たくさんあります)
■流星光のツィッター
■まんが倉庫

にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へ
↑楽しんでいただけたらポチッとお願いします!
--------------------------------------------
タイムマシーン・ジャーナル
--------------------------------------------

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )