さいきんの流星光
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『ズバッ!』ペン入れ中


12:00~17:00 寝ちゃいました。

ひ~…遅れちゃった。
でもスッキリ!
編集さん、すみません。 (´;ω;`) il|||li

下描き終わって「よし、これで間に合う」と思ってしまったです。
とたんにスピードが落ち、やばいペースになりました。
言うなれば、全力疾走していたんだけどゴールが見えてきたとたんに気が抜けてしまってマラソンランニングのペースになってしまった…と言ったところでしょうか。

ああ…ダメだ。
僕は安心したらダメになる人間です。
こないだ会った時に妹に言われました。
「保険とか入らないの?老後どうするの?」
確かに。
人間は「安心」を求めて生きています。
頭のいい人たちは確実に「安心」を手に入れていきます。
でも僕は…頭は良くないし、安心したらダメになる人間のような気がします。
少しでも安心すると、走るのをやめてしまいます。
仕事しなくなってしまいます。

         ◇         ◇         ◇

記憶能力が悪い自分…

例えば、カップ焼きそばを作るとします。
カップを開けて熱湯を注いで3分。
僕は面倒なのでタイマーとかはセットせずに、
壁掛け時計の秒針を3分間見るという方法をとっています。
秒針が3回転すれば出来上がり。

だけど僕は、ちょっとでも目を離すと分からなくなってしまうのです。
例えば秒針が12時を指している時からスタートしたとして、
ちょっと目を離してから見ると4時を指しています。
もう分からない。
20秒たったのか1分20秒たったのか分からないのです。
短期記憶が弱いのでしょうか。

短期記憶のことを言うと、例えば草野球で球審をやった時の話。
たった今、目の前を通り過ぎたボールがストライクかボールかも実は分かりません。
目に残っている残像が、ものすごい勢いで消えていくのを感じます。
たった今の映像か、1球前の映像か…ごっちゃになっていきます。
瞬間的に「ストライク!」とか言わないとだめ。
悩んで思い返してたりすると、もう分かりません。
これって異常なんでしょうかね。
ひょっとしてパチスロ漫画描いてた時にやった徹夜が原因で、
脳細胞がそうとう無くなってなりして…。

タイムマシーン・ジャーナル
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