さいきんの流星光
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『ZUBA!』原稿中


妹夫婦の家へ正月の挨拶に行った。
カレーとかビールとかチーズケーキ等をご馳走になる。

妹夫婦の家は、ウチから7㎞ほど離れた東芝町という町にある。
東芝町とは、東芝の巨大工場があるから「東芝町」という名前がついている。
まさに一民間企業に占領された町だ。

巨大工場の周りは、工場に勤める職員のベッドタウンになっているので、
住宅以外の建物は存在しない…訳でもないんだろうが、どれが職員の住宅でどれが公共施設なのか商業施設なのかぱっと見わからないので、何もない町に見えてしまうのだ。

コンビニもスーパーも、工場の向こうとか社宅の向こうとかに追いやられてしまっているようで、工場のすぐ近くはそうとう不便な様子。

そんな妹だが、話のついでにサラリとすごい事を口走った。

「漢字検定 準1級に合格した」

はぁ!?

1年間、仕事の合い間に勉強していたようだ。
すごいね。どうなってるんだよ。
僕は、3級の勉強でひーひー言っていたというのに。
そうか…僕のレベルが低すぎるという話か…。

漢字ねぇ…
僕も何か資格と取得したくなったな。

ダジャレ検定とかないかな。
ダジャレとひと言で言ってもいろいりますよね。

「これはダジャレとは呼べない」というレベルのものから
「ぎりぎりダジャレと呼べる」
「普通のダジャレ」
「上手いダジャレ」
「達人級のダジャレ」と…

とにかくダジャレにもレベルがあるんだから検定もできるんじゃないでしょうか。
なんてことを妹の家で考えました。
あと、準1級を取ったことを自慢げに話していて悔しかったので
妹がすごい勢いで転ぶところを想像してました。

タイムマシーン・ジャーナル
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