さいきんの流星光
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締め切りが迫っている。

っていうかですね…昨日締め切りなのに、今日に延ばしてもらって、そんでも間に合わなくて明日に延ばしてもらわなきゃならない状態。

その後にも11日(土)締め切りの仕事があるんだけど、全然進められなかったのでヤバイ状態。

そんで、先月くらいにアップする予定の仕事があって、それも中途ハンパな状態で放ってある。

依頼主さんには連絡とってない。

いつ上がるかわからないから連絡できない。


これだけ締め切りがどんどん集まってくると、もう鈍感になるしかないんだよね。

ちゃんと真面目に締め切りに対する気持ちを持ち続けていると、

頭がおかしくなってしまうんだよ。

だから、出来ることをやり続けて、進められるだけ進めて、間に合わなかったらゴメンナサイだよ。

そう開き直るしかないと思うんですよ。



そう言えば、こないだ草野球の試合で僕の変わりに投手をやってくれた人がいて、ストライクが全然入らなくて1回途中で交代してしまった。

もともとピッチャーじゃないのに無理にやってもらって、悪いことしたな…と思っていたんだけど、やっぱり責任感が強い人だと思うので、フォアボール連続して自らマウンドを降りてしまったのだ。

それを見て僕は思ったんだけど、

やっぱりピッチャーをできる人って、ある意味鈍感な人じゃないと出来ないのかも知れないですね。

ピッチャーに四球・死球はつきもの。

いちいち申し訳ないと感じていたら、ピッチャーなんてできないもんね。

それでもマウンドに居座り続けなきゃならないのなら、「申し訳ない」という気持ちを感じない人が最もピッチャーに向いているのではないか?
なんて考えたりして…。


医者にしても何にしても、責任ある仕事は、まっとうに責任を感じていては出来ないんじゃないだろうかと思うんですよ。
人間を切り刻んでるなんて思ったら、手術なんて出来ないんじゃないかと思います。

不謹慎な言い方だけど、
ある意味「プラモデルでもいじくってる」つもりで気楽に手術してもらった方が僕は安心というか…。

でも、手術室出たら、やっぱり人の命を扱う仕事だという認識は必要だったりして。

そこら辺、ギリギリの精神状態といいますか、
切り替えを上手くやる医師が、生き残れる気がするんです。

その過程で生まれてしまう、「人の命を何とも思えない医者」。

だからやっぱり、悪い医者、だけじゃなく、悪い医者、悪い人…
いろいろいるけど、さまざまな過程を経てそうなったんじゃないか…なんて思ったりしてね。

この考え方って、ダメですかね?

僕って、危険思想の持ち主?

それとも責任ある仕事はやっちゃいけない人間なのでしょうか?


でも、そんなにも責任を感じていたら、人間の精神って、持たないと思うんです。

淡々と、出来ることをやる。

やり続ける!

そんで出来なければ「ゴメンナサイ!」

もうそれしかない訳ですよ。


僕はそう思うのでした。


体重    81.5㎏  
体脂肪率  23.5%


おおお!

最近、締め切りが迫っていて走ることもできないから
どんどん体重が増えている!
なんだよ。
やっと80㎏切ったと思ってたのに、あっという間に81㎏オーバーしちゃったよ!

ああ、嫌だ。



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