やわらかい生活
2005年公開、松竹、126分
出演/寺島しのぶ、豊川悦治、柄本明 ほか
東京・蒲田を舞台に、阪神大震災で両親を亡くしたショックで、大企業を退職した35歳、独身のヒロインの日常をユーモラスかつリアルに描く。
「映画.com」より
原作は「イッツ・オンリー・トーク」(絲山秋子著)。文學界新人賞を受賞した作品らしい。
う〜ん
製作された当時はこうしたテーマが社会に受け入れられたのかな?
時代背景によって生み出されるヒット作品ってのもありますよねー。
そう考えると長く愛される作品って、す・ご・い。
☆☆
なんだか ゆっくりとした時間が
流れる感じがしますね。
急がない毎日は 我が家にも来年やって来ますが、
美味しいものとお酒を適度に楽しむ
「やわらかい生活」をしたいなぁ~( ´∀` )
その中で「森の時計はゆっくり時を刻む」という台詞があります。
紫さんのコメントでそんなことを思い出させていただきました。
今後はそんな時間を過ごしたいです。
コメントありがとうございました。