夕陽百選に選ばれた和歌山県白浜町の円月島が形状維持の危機に直面しており、
補修工事に苦労しているというニュースを目にした。
ふたつの巨大に岩(小さな島?)が上部で繋がっており、そのアーチの間に見える夕陽が神秘的なのだという。
そのアーチが崩落の危機で、何度か補修工事をしているそうで、
維持するためにはいずれ本格的な補修工事が必要なのだとか。。。。。。
こうした景色は自然にできたものだからありがたみがあるのであって・・・・・
もうだいぶ前の話だが、日光の華厳の滝で
崩落の影響で滝の姿が変わったことがある。
確かに以前の滝の方が美しかったし迫力もあった。
でも、それは仕方の無いことだよねぇ。
円月島は白浜町の大事な観光資源なのだろうけど、
補修工事で維持することになればそれはもう建築物であって、
大自然からの贈りものではないのだけれどなぁ。。。。。