愛の塩焼き

友人の薦めで勢いで開設してしまったよもやま日記。
早いもので16年を超えた。。。。

キャディ

2013年10月31日 17時45分36秒 | ゴルフ
 所属する倶楽部はセルフのゴルフ場なのでキャディさんが在席していない。


 倶楽部選手権の決勝トーナメントはそのキャディさんの帯同が許可されている。

 妻・夫に頼む人、倶楽部の仲間に頼む人などそれぞれ。 もちろんキャディなしで戦う人もいる。



 自分はすべての試合、ゴルフ仲間にサポートしてもらった。


 1回戦をサポートしてくれたのは、地元のゴルフ仲間のNくん。





 競技に参加したことのない彼にとって、戸惑うこともあったろうが、よくやってくれた。

 これを機に、競技というものに興味を持ってくれたらなぁ、なんて思っている。






 2回戦をサポートしてくれたのは、同級生のIくん。

 彼は自分のコースでクラチャンを獲ったこともあるし、関東倶楽部対抗戦の代表選手でもある (彼のコースは関東でも強いチーム)。

 個人では、日本ミッドアマゴルフ選手権にも出場したことのあるバリバリの競技ゴルファー。


 当日までは、「ボールだけ拭いてやる」とか、「後半だけ手伝う」とか言っていたが、いざ始まると名キャディぶりを発揮してくれた。

 自分より早くボールを見に行き、歩測して残りの距離を測ってくれたり、グリーンの状況を確認してくれたり。。。。。

 ショットの狙い所をアドバイスしてくれたり、グリーン上ではラインを読んでくれた。

 隅々まで知り尽くしているコースだけど、彼のひと言ひと言は大変ありがたかった。


 大雨だったので、写真を撮る余裕がなかった(笑)






 そして準決勝をサポートしてくれたのは、Kさん。





 Kさんはなんと兵庫県から駆け付けてくれた。

 Kさんはこのゴルフ場のメンバーだが、現在、故郷兵庫に戻っているため休会中。

 そしてこのコースの初代クラチャンでもある。 大学時代のゴルフ部の同級生には著名なトーナメントプロもいる。

 自分も彼からは多くの指南を受けている。



 Iくん同様、始まる前は適当な発言を繰り返していたが、いざスタートするとやはり名キャディブリを発揮してくれた。

 大先輩・恩人の期待に応えられなかったのがとても残念。







 ・・・・と、まぁ、今回は3人の友人達にマッチプレーをサポートしてもらった。

 素敵な仲間達に恵まれて幸せ。  改めて感謝。   みんな、ありがとうねぇ~






コメント (6)
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