愛の塩焼き

友人の薦めで勢いで開設してしまったよもやま日記。
早いもので16年を超えた。。。。

オークション

2008年05月29日 21時23分10秒 | Weblog
 24日が締め切りだったオークション。無事、お目当てのゴルフクラブを落札することができた。そのクラブが昨日到着。さっそく試し打ちを行いたいが、さすがに月末は仕事が立て込んでいるため、明後日まではオアズケ。

 ところでオークションだが、入札に参加した商品は入札開始価格が26000円。入札は500円単位とされていた。このクラブを推薦してくれたKさんから「3万円以上は払ってはダメ」とアドバイスされていたので、そのつもりで参加。

 入札1時間前に500円乗せて入札。数分後にさらに500円乗せた価格で別の人が入札。くやしいので即座に500円乗せて入札。再び数分後に消される。何度か繰り返すうちにあっという間に28000円。このままでは予算をオーバーしそうなので戦略変更。締切間際に再度参加することとした。

 10分前に再び入札。これも3分程度で消された。このオークションを面白がって見ていた次男に「1分前になったら知らせるように」と頼んで晩酌の続きへと席を離れる。1分を切ったところで呼ばれてPCの前に座ると価格は29500円。30000円として入札。どきどきしながら残り時間をカウントした。

 結局そのまま落札できたが、オークションってどうなのだろう。サクラはいないのだろうか。入札の履歴をみると、小生以外はすべてが違う人。だから余計怪しく思ってしまった。500円上がっただけであきらめる心理がよく分らない。26000円ならほしいと思ったクラブ、500円上がっただけであきらめてしまうのだろうか。そんな人が4人いたことになる。同じ人と競ったのであれば納得もいくが、どうも腑に落ちない。出品者が友達に頼むか、いくつかのIDを持って自分でサクラに化けたか。

 確かにそれを行った場合、自分もしくは友だちが落札してしまう可能性もある。しかし、その場合は再度、出品すればよいだろうし。

 う~ん、真相は・・・。今度時間があるときにでも、そんなことに注意しながらオークションの一部始終を見学してみようかな。

 しかし、疑ってたらキリがないやね。希望商品が予算内で落札できたのだからよしとしておきまっしょ。
コメント
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