神戸の小父さん日記

五十代サラリーマンのオフタイム

60歳からの暮らしの処方箋

2010年10月02日 | その他
 幻冬舎ルネッサンス新書の中の一冊。
 つい最近読みました。この手の本は前からよく読んでますが、こんなに毒にも薬にもならないのはめずらしいですね。なんかあるんじゃないかと最後まで読んだ自分が馬鹿でした。時間とお金の浪費。
 この著者はおよそ自分の意見のない人ですね。役に立つ生き方のヒントもなく、反発するほどの考えもなく。いったい何が言いたいのかさっぱりわかりません。まるで出来の悪い日記を読まされてる気分です。速攻でごみ箱行きでしたね。私はなにがしかの良い点がある本だったら特に取り上げなくてもいいと思っていますが、この本はお金の無駄だと思いますので、あえて感想を書いておきます。

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