決断したことがえらい

おはよーございナツ。
今日も早起きだよ。

昨日のブログで
友人Cちゃんが、勇気と覚悟の決断をしたことを
褒め称える話を書きましたが
あれは実は、自分を褒め称える気持ちもありまして

ワタシも、勇気と覚悟の決断をしたのです。
褒めてちょー！(゜∀゜)




先般、欲しいものを買おうとしたら
お店の担当者がものすごく嫌なヤツだったので
頭にきてお断りした、という事件がありました。

※「欲しいもの」という抽象的な言い方だと
　分かりづらいので
　仮に「ダイヤの指輪」として話しますね。

担当者にはお断りしたものの
やっぱりあのダイヤの指輪自体には
未練タラタラです。

そこでこっそり、他のお店を経由して
ダイヤの指輪の持ち主さんへ
購入したい旨を打診することにしました。

ダイヤの指輪の金額は
Cちゃんのマンションほどぶっとんだ額ではないけど
ワタシにとっては、かなり高価なものです。
（今までの人生のお買い物の中で、一番高い）

そのダイヤの指輪は、どうしても欲しいけど
いかんせん、こちらのお財布にも限界があります。

正価ではとても手が届かない高級品なので
価格を交渉しなくてはなりません。
（売主さんから「値引き不可」と言われたら
　泣く泣く諦めるしかない）

最初は安いところから交渉開始して
徐々にお互いの落としどころを探る、というのも
なんだか嫌らしくて、やりたくないので
ともにハッピーになれるような適正価格を
最初からドンッと提示したいところです。

しかし、何をもって適正価格か？の判断が難しい。
（正価が適正価格だと言われたら
　グウの音も出ないけどｗｗｗ）

不要な値切りはせずに適正価格で買いたい、という
粋な気持ちがあると同時に
少しでも安い方が嬉しい、という
野暮な気持ちもありまくり

いくらで提示するかという金額について
知恵熱が出るくらい考えまくりました。
（普段からもっと頭を使えｗｗｗ）

なんせこちとら
スーパーの食材は、1円でも10円でも安いものをと
毎日目を光らせているような主婦なので
悩みだしたらキリがありません。

そこで、いまいちど原点に立ち返り
「ワタシはどうしてこの商品がほしいのか？」
について考えました。

この見事なダイヤモンドを指にはめることで・・・

エネルギーが湧いて、世界が広がるな・・・。
(゜∀゜)ヤッホー

LOVEが溢れて、笑顔になってくるな・・・。
(゜∀゜)ウフフフ

しょっちゅう眺めてウットリできるな・・・。
(゜∀゜)ニヤニヤ

宝石のメンテナンスに詳しくなりたいな・・・。
(゜∀゜)ウキウキ

デザインをリメイクして創造性を発揮したいな・・・。
(゜∀゜)ワクワク

新たな人生が開けてきそうだな・・・
(゜∀゜)ドキドキ

そんなこんな思いが湧いてきました。

（前回ブログの「形成」か「運用」かの区分でいうと
　このダイヤの指輪は、完全に「運用」だ）

ダイヤの指輪が、自分の指にはまっている姿を
イメージすればするほど
ワタシが買うしかないでしょ！と、決意が固まってきて
女郎小屋から惚れたオンナを救い出すみたいな、義侠心も湧いてきて
お前を幸せにできるのは俺だけ！と、ローランド様まで降臨してきて

結局！

当初予定していた金額よりも100万円！上乗せした金額を
思い切って提示してみました

今は、その返事待ち中です。

この金額を見て、売主さんがどう思うかは分かりません。
ダイヤの指輪が買えるかどうかも分かりません。
お断りされる可能性も大です。

たとえ買えたとしても、イメージ通りに
幸せな気持ちになれるかどうかは分かりません。
むしろ、買ったことを後悔するかもしれません。

でも、結果はともあれ。

「決断した」という事実を、全力で褒め称えるじょー！！！




世の中に、俺の事を指名したくない女なんて存在しない。
いるのは
俺の事を指名したいけど、勇気がなくて指名できない女、
そして、俺の事を指名する勇気があった女。

(Roland)







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