足の付け根の痛みについて

2021-02-03 20:34:41 | 日記


こんばんにゃ。

ダメモトで聞いてみますが
このブログの読者さんで
「足の付け根の痛み」に詳しい方はいらっしゃいませんか?

というのが、最近
左足の付け根がちょっとおかしくて
立ったり歩いたりしてると(特にずっと立ってると)
違和感や痺れが出てくるので
何かヒントがいただければと。

場所は、大天使・・・もとい、
「大転子」と呼ばれる、足骨の上先端部分あたり。

(ピンクの丸囲みあたり)

半年位前から、うっすら違和感はあったのですが
別に大したことではないので、放置していたところ
最近は、痛みまで発生してくるようになりました。

昨日なんて、台所に立って料理を作っていたら
5分おきに座って休まないと立ってられないくらい
痛くなってきたので
さすがにこれはヤヴァいかもと
危機感を覚えた次第です。




いよいよひどくなったら
医療機関にかかろうとは思っているのですが
まだそこまでひどくはないので
(痛みも大したことなく、日常生活に支障ないレベル)
何とか自力で直したいところです。

最近ぶつけたり、激しい運動をしたわけではないので
ただの柔軟性や筋力の低下が原因かと考えられます。
(ガタがきだす歳になったな)

股関節周りのヨガや筋トレは、毎日行っていますが
効いてる実感が、我ながらイマイチ感じられません。

多分
「大転子の周辺が悪くなっているから、痛む」
のではなく
「全身のバランスが崩れ、
弱い部分(大転子)に負荷がかかり、痛む」
という状態になっているんじゃないかな。

ちゅーわけで

日々の生活の中で、全身の身体感覚に意識を払って
一見関係ないのではと思えるような部位でも
鍛えたりほぐしたりしながら
大転子への影響を測っていこうと思います。




ちなみに、最近のテレワークの増加もあって
肩こり対策に「パソコンスタンド」を購入しました。


画面が高くなったので、目線をあまり下げずにすみ
肩や首への負担が、多少は軽減したような気がします。

ただ、その分
アゴが上がるようになってしまったのか
キーボードを打つときの腕の重さが負担か
大幅に楽になったという実感はなく

スタンドの角度や高さを、日々微調節しているのですが
1週間経過した今も、いまだに
しっくりくる高さや角度に到達できていません。

これも、大転子の痛みと同様、単純な因果関係ではなく
机や椅子の高さ、身長や座高のバランス、
腹筋や背筋や全身の筋肉量、左右の視力の違いなど
複雑な事情がからみあっているのでしょうから
日々、試行錯誤していくしかないんだけどね。




筋肉、骨、筋、関節、血管・・・
身体ひとつとっても、宇宙のような複雑さなのに

もしかしたら、身体の使い方の問題ではなく
何かしらの栄養素が不足しているとか
ホルモンバランスが崩れているとか
全然別のところに原因があるかもしれないし

はたまた、気圧のせいとか、気候のせいとか
自分ではどうしようもない要因もあるかもしれません。

大転子の痛みも、デスクワーク病の肩こりも、
いろんな対策をやってみようとは思いますが

治らなかったら治らなかったでしょうがない、という諦めも
心のどこかで、ちょっとだけ持っておきます。

複雑怪奇なこの世界を
このポンコツ身体ちゃんを相棒として
死ぬまで一緒に過ごしていくために、ね。




 こんなことを生物学者が言うと怒られるけど
 実は私は、なるだけ健康診断を受けたくないのです。

 ガン検診では、微小なガンが少しずつ成長してゆき
 ある時点で検査によって幸運にも発見されると考えられています。

 しかし、量子的な多元世界として生命を見ると
 そこには無数の可能性があり
 ある部位にガン細胞があるかないか
 常にどちらもありうるのです。

 ところが、CTスキャナーのような観測機器で
 むりやりスキャンすると
 多元的な世界の可能性が壊されて
 ガンが出現してしまうケースがありうるのではないか。

 (福岡 伸一)






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