こんばんにゃ。
最近は、平日も週末も
ナンダカンダ忙しい毎日が続いています。
実は、最近
弁護士さんに入ってもらうような
キナ臭いトラブルの真っ最中なのっす。
( ;∀;)涙
ここにはあまり多くを書けないのですが
文章を書くのは、ワタシの趣味の一つでもあるため
ブログが書けない状態って、結構ストレスです。
「王様の耳はロバの耳―!」と
世界の中心で叫びたいくらいだわ。
(広く知らしめてどうするwww)
さて。
そんなクソ忙しい中ですが。
とうとう、やっちゃいましたよ!
畳の間をフローリングにする
リフォーム大作戦!(*≧∀≦*)
かなり大がかりなDIYになりましたが
段取りとしては、大きく以下の4段階です。
1.畳を剥ぐ
2.1の後に根太を継ぎ足す
3.2の根太に床板を固定する
4.3の床板にフローリングを貼る
1.畳を剥ぐ
まず、畳を剥いで、粗大ゴミに出します。
1枚あたり500円、6畳で3,000円也。
こんな大きなものまで引き取ってくれるとは
知りませんでした。
福岡市よ、ありがとう。
2.根太を継ぎ足す
根太というのは
床下を横に走っている柱のことです。
畳が、5cm程度の厚さがあったので
畳を外した後の段差を埋めるため
元の根太の上に、新しい根太を乗せます。
45mm×45mmの太さの角材を
部屋の縦幅(3メートル程度)に
ホームセンターでカットしてもらい
30cm置きに等間隔に並べて
元の根太に、釘で固定させていく
という算段です。
しかし!
部屋の寸法を、正確に測れてなかったようで
ホームセンターから届いた角材を
いざハメこもうとすると
全て、数mmずつ長くて、ハマらないの!www
しょうがないので
端をノコギリで切るしかないのですが
床下に使うような、頑丈な木材なので
大変に難儀なことでした。(大汗)
(手前と奥に並べてある角材が
ようやく長さが整った角材たち)
そして、新しい根太が収まったら
元の根太に、7cmの釘で固定していくのですが
頑丈な木材ゆえ、電動ドライバーを使っても
めっちゃ力がいるのです。(大汗)
1~4の工程のうち
一番大変だったのが、2でした。。。
。・゜・(ノД`)・゜・。
3.床板を固定する
床板も、根太と同様に
微妙に大きすぎる問題が発生しました。www
しょうがないので
床板もノコギリでカットしたのですが
「大きな板の端を、数mmだけカットする」って
とても難しいのです。
何せ、短辺でも92cmの長さがあるからね。
案の定、カットした面が凸凹になってしまい
「床板の隙間から、床下が見える」という
困った事態になりました。www
やはり、素人が、大工の真似事なんか
するものではありませんなー。。。
(気づくの遅すぎ)
4.フローリングを貼る
「無垢の木を使った天然フローリング」
なんてのに憧れていましたが
1~3の工程で力を使い果たしてしまい
それどころではありません。
結局、一般的な住宅でよく使われている
塩ビの木目調シートを、床板の上に貼りました。
厚さは2mm程度。
クッション性もあるため
床板の継ぎ目の段差を隠してくれるのも
大きな魅力です。
このシートを隙間なく敷き詰めたので
床下から隙間風がふいてくるようなことも
あるまいよ。
きっと。。。(°▽°)
素人が、住宅の基礎部分に
とんでもなく雑な工事を施したことで
これから将来的に
家の床が抜けたり、家が傾いたり、
とんでもないトラブルが起こるかもしれないけど
・・・その時は、また修理すればいいか。
と、開き直ってます。
経験したくもない、難儀なトラブルを経験して
おいらもかなり打たれ強くなってきたYO。
HAHAHAHAHA!(゚∀゚)
.
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