世の中、少しおかしいのとちゃいますか？

highdy は、昔「西の京」って言われた長州人やよって、関西弁は殆ど喋れまへん！
関西弁を話す人が見たら、笑うやろな。ほやさかい、雰囲気だけ感じてもろたらええわ。

吉本興業か、どっかの漫才コンビにやってもろたらええかも知れんなぁ。

漫才作家やないねんけど、おもろいネタならなんぼでも提供したるでぇ。

日本には良識人からしたら世界の笑いものなる話ばっかやねん！なんでこうなるねん、

そんな政治家を国会に送り出す国民はアホちゃうか？ もうちいと考えてみぃ。

確かにワテの長州から、維新の立役者をはじめとして総理大臣まではぎょうさん出とる。

でもな、前政権のトップは夫婦で一番味噌つけたなぁ、あれはアカン！

 この20年でこの国は世界に遅れをとってもうたがな、えらいこっちゃ、どないする？
続く最近の世の中も、ちとおかしいんやないか？ ガースーさんどうでっか？ 

ほな、きょうもちょいとボヤいてみまひょか。

関西弁やと、みんなに判らんとあかんさかい、標準語で書くなぁ。

少しだけ笑うてもろたらええねん。

責任回避のために危機感を持たず
　新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は、オリンピックの前に首相に直談判し、「国民に寄り添う強いメッセージ」を打ち出すよう求めたのは周知の通りだ。 

しかし、首相は「真摯（しんし）に受け止めて対応したい」と応じただけで、記者会見ではワクチンの効果を強調し、都知事同様に「人流は減っている」と相変わらずのオーム発言に終わってしまった。

多くの専門家があれだけ警鐘を鳴らし続けたにも拘わらず、医療現場の行き詰まりを率直に失敗を認めると、自分の責任論になりかねない。秋の衆院選や自民党総裁選にも影響する。（医療現場を少しは見て歩いているの？）

その責任回避のために危機感を感じない（正しくは持たない）フリを装っている。

これは前政権の悪しき慣習をそのまま踏襲したもので、私利私欲・隠蔽・説明責任・失策責任を一切取らない国会を舐（な）めた国民無視の体質そのままである。

さらに、最近は自助・共助・公助という政治の本質的な考えも、自助優先でコロナの中等以下の患者を見殺しするような政策に打って出た。しかも、ベッド数も増やしたと言っているのに、既に自宅療養による犠牲者も多数出始めている。そもそも検疫法や感染症法では、コロナ感染症患者は入院の対象であり、「医学的隔離」すべきなのに、「医療崩壊」しているからってそう簡単に法をを無視していいものだろうか。 

国民を舐めたらいかんぜよ！（土佐弁やけど、雰囲気はわかるやろ～？）

新規感染者数は3.4倍に

　先月23日にオリンピック（五輪）が開幕してから閉幕式まで、新型コロナウイルスによる１日の新規感染者数は3.4倍に増加している。

五輪期間中に居住地の東京都・千葉・埼玉・神奈川の各県を出て、他の道府県に滞在していた人は、五輪開催前の17日間と比べ36.7%増えていたそうで、昨年の同期間に比べて25.9%の増加となった。

必ずしも正しい計算ではないが、人出が3.7割増え、デルタ株の強力な感染力が従来の５～９倍であることを考えれば、上記の 3.4（倍）≒ 3.7 × 9 ＝ 3.3も不思議ではない。

共同通信によると、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は、「新型コロナの感染判定を受けた選手と関係者は、先月1日以降 計436人」だと伝えている。また、東京都の新型コロナウイルス感染者数は、期間中に過去最多を記録し、もはや、先進国ではないことを今回の五輪で世界に露呈した。
五輪関係者の裏で多額の金を手にする利権絡みの「密室人選」で、数々の不適人材事件があった割には、開会式も閉会式も一応何とかまともに収まった。

しかし、首相はもとより五輪担当大臣も組織員会もありながら、多数の管理不行き届きが目立った。それらも感染に拍車をかけた一因になっている。

誰が何を管理をしとっと？（これ、博多弁とちゃうかな？）

にも拘わらず、最高章を授与？

　IOCのバッハ(Thomas Bach) 会長は、菅義偉首相と小池百合子都知事に特例で「五輪功労章」の最高章を授与することを明かにした。違うだろ、五輪成功に寄与したのはあらゆる面で何かと我慢した国民ではないの？

広島を訪問しても黙祷（とう）もせず、銀ブラを楽しみ人だかりをつくり、通行人とポーズを決めたり、外国人としては TPO をわきまえない人種のようである。

 バッカ（Bakka）じゃないの？（あきまへん！）

余ったユニフォーム問題

　ご存じのように、全国の自治体に東京オリンピック・パラリンピックの「都市ボランティア」のユニフォームが１万人分余っている。理由は簡単明白で、コロナ感染禍の状況を危惧したり、政府にタダ働きさせられていることに気づいたりして辞退が相次いだことによる。

１セット２万円～４万円もするもので、少なくとも48,000人分で予算の総額は17億円余りだという。この額は、2021年の政党交付金では首位の自民党向け170億2163万円の1/10、5位の日本維新の会向け18億1737万円にほぼ相当する。

（居眠りやスマホを触っている国会議員や役人を少しは減らしなさいよ！）

それでなくても、自治体から単に金を集めて手数料なしのタダで世話するわけがない。

（一部が組織委員会の裏金になるのは誰も知っている。その甘い汁が利権ピックを構成しており、IOCに多数の汚職者が出て理事が辞めたのも同じ理由である。）

各自治体が頭を悩ますのは、安易に流用・有効利用や販売ができないことである。大会のエンブレムがついたグッズなどは、複雑なルールや権利関係があるため判断できないとして、大会組織委員会に有効活用するための方針を求めている。

ところが、大会組織委員会は「余剰在庫が生じた場合の取り扱いについては、各自治体でおのおの検討していることと存じます」と、全く無責任なちぐはぐなコメントしか出していない。

責任者は誰やねん！　出て来なはれ！　ワテがわめいてもしゃ～ないな。

ワテの方言、ちご（違）うたら直しといてなぁ。

[１年前の記事] こんな記事も書いていたようで･･･

 

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