自然良能(蝶形骨、仙骨療法)
鎌田先生とパニック障害
鎌田先生は長野県の健康寿命を延ばしました。
塩分の多い食生活を改善する事で、
高血圧を抑える事に尽力されました。
先生が推奨される食品に、
ウーロン卵があります。
卵は以前、コレステロールを多く含む為に、
摂り過ぎには注意とされていました。
ところが、鎌田先生の研究から、
その様な事はない事が証明されました。
また、卵をウーロン茶に付ける事で、
塩分の多い醤油を使わずに、
同じ様な色を付け、
食欲をそそる効果を期待しています。
ところで、
先生は、体調を崩され、
パニック障害を発症されました。
先程のウーロン卵。
卵・・・交感神経を働かせます。
ウーロン茶・・・カフェインが交感神経を強く働かせます。
この事が、
交感神経の働きと繋がりのある、
頸から背中の筋肉を収縮させます。
交感神経の許容範囲を使う為に、
周りからのストレス、肉体的、精神的な面のストレスに、
対応出来なくなります。
頑張れなくなります。
頑張ろうとすると、症状を引き起こす事に繋がります。
自律神経に影響を与える食品は控える必要があります。