手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

津久井やまゆり園と犯人と健康

2020-01-08 09:42:33 | 健康

自然良能(蝶形骨、仙骨療法)

 

津久井やまゆり園と犯人と健康

 

犯人は責任能力があるか。

 

そもそも精神と体が異常な状態であればこそ、

犯行に及んだと考える事が、

自然と考えられます。

 

異常な状態とは、

周りからのストレスに自らのストレスに、

対応出来る許容範囲を越えそうになると、

それを増やそうと、

無意識の行動を取る様になります。

 

この時、働く神経が交感神経の働きになります。

交感神経の働きは、

頸から背中の筋肉の状態に置き換える事が出来ます。

 

神経を使った量だけ、

この筋肉が収縮してかたくなる、

体の仕組みがあります。

 

弛緩させる為に、

最悪な無意識の内の対処方法があります。

より強く、交感神経を働かせる事で、

筋肉を一時的に収縮させる事で、

その後の脱力で筋肉を緩める働きを使う事があります。

 

また、自然な対応方法の一つに

この筋肉は頭を支える筋肉でもある為に、

疲れて、一度、枕をして仰向けになる事で、

頭を支える必要がなくなった筋肉は、

弛緩する事になります。

そして、

筋肉は本来の状態を取り戻し、

同時に交感神経の働きを復活させる事が出来ます。

 

犯人がこの犯罪を引き起こした理由など、

正気を失った状態でのたわごとにすぎません。

 

また、同じ状態に、同じ筋肉の状態になれば、

何度でも同じ事を繰り返す事になります。

 

この事件では、何人もの方が命を落とされています。

精神的に異常な状態になるまで、

交感神経の働きを使い切った状態になる前に、

対応する必要があります。

 

「何故、あんな事をしてしまったか分からない」とは、

よく耳にします。

 

無意識の内に起こる、体の働きになりますから、

精神力や会話で改善を図る事は期待出来ず、

体を治す事から始める必要があります。

 

近年は、上半身の使い過ぎ、スマホなどの為に、

上記の様な最悪な選択をする方が、

増えています。

 

イライラ、不安、焦燥感、怒りっぽいなど。