手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

即位30周年式典と体の健康

2019-02-26 08:23:17 | 健康

自然良能運動(2月15日 2019)

即位30周年記念式典と体の健康

 

天皇陛下は御高齢であります。

ご体調に影響を与えない、環境を整える事が、

必要になります。

 

体の使い方には、体に負担を掛ける動かし方と、

体を楽にする動かし方があります。

 

今回の式典では、

天皇皇后両陛下がお座りになった席に、

大きな健康に影響を与える事柄がありました。

 

右に視線を向ける事で、

頭を右に向ける動きをする事になります。

右を向く事で、

 

左腕は伸筋が働き、

右足も伸筋が働き、

右手は屈筋が働き、

左足も屈筋が働く様になります。

 

これは体に大きな負担を掛ける事になります。

 

手足の筋肉が、

背骨に絡み付き、

様々な方向へ引っ張り、

背骨を歪める事になります。

 

それぞれの神経の働きを妨げる事になるのは、

もちろんの事。

 

脳脊髄液の組織への吸収が損なわれる事で、

特に、前頭葉の働きに影響を与える事になります。

 

この様な御負担を式典の間中、

両陛下に与えていた事になります。

 

そして、

皇后陛下が天皇陛下をサポートする事に。

 

体の動きは、全てに大きな影響を与えています。

これに気が付く事が出来るかどうか。

更には、皇后陛下が右手で、
天皇陛下の左肘をお支えする事でも、
左腕に必要な伸筋の力が、
失われる事になります。
 

また、

左を向く動きは、

競技場を左に走る時に行われている動きが、

体に於いては、

走り易さとともに、好記録も期待でき、

健康にも繋がる事になります。

 


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