手足を治すと体が治ります
症状は様々でも、原因は一つ!
原因が一つだから、
治し方(治療法)が決まります。
手と足を治すと体が治ります。
頭の骨と腰の真ん中にある仙骨は、
1分間に数回、
呼吸とは別に無意識の内に自然に動いています。
その動きは背骨にも伝わり、
背骨を自然に真っ直ぐにしています。
これが自然治癒力(自然良能)になります。
この働きを妨げているのが、
手と足の筋肉の力になります。
手と足の筋肉が背骨に絡みつき、
いろいろな方向へ引っ張り、
背骨は曲がってしまいます。
手と足の余計な筋肉の力を取り除く事で、
背骨は本来の形を取り戻す事が出来ます。
腰痛、股関節痛、膝痛、歩行困難、肩こり、
難聴、便秘、不眠、その他の自覚症状。
○ 何気ない無意識の動きの中に、
毎日を元気に過ごす秘密があります。
○ 手足の動きが体を治します。
○ 体は治る様に出来ています。
○ 痛みを伴わない治療が、
自然治癒力(自然良能)を最大限に、
引き出す事が出来ます。
○ 自らの自律神経の働きを安定させる為に、
(満足させる為に)
全ての思考、言動、そして行動が、
行われています。
それが、感性、感情、そして人間性に
繋がります。
○ 一人でも治らない方がいたら、
その方法は、
改善する必要があります。
○ 足の動きが体を治します。
体は、足から衰えます。
足を治すと体全体が治ります。
○ 治る治療、治る運動法、治る習慣があります。
http://www.nct9.ne.jp/ohsaki /
責任者 大崎昭英
自律神経と筋肉の関係について
頸から背中の筋肉が、
体を動かす為の働きと、
病気に対する抵抗力の働きと、
繋がりがあります。
これは、「股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方~」と言う、
ブログからの引用です。
背中の筋肉と自律神経には、以前から関係があると感じていた事が、
述べられています。
以下は、有名医科大卒の先生のコメントです。
「筋肉は第二の感覚器官です。
普通、感覚器官というと目や耳,鼻、舌、皮膚など、
外部からの刺激(情報)を受け止める感覚器官を意味します。
感覚器官で受け取られた刺激(情報)は、
感覚器官ー知覚神経ー中枢神経系(脳・脊髄)
ー運動神経ー筋肉と伝わります。(脳中枢神経系の場合)
しかし、神経系には脳中枢神経系の他にもう一種類の神経系が存在します。
それは自律神経系です。
自律神経系は、中途半端な神経系だと考えられてきました。
それは、脳中枢神経系における知覚神経の役割を果たす神経が、
自律神経系には見当たらないため、
いったい何を基準に働くのかわからないからです。
そのため、現代医学は、
自律神経が関わる病気や不調をきわめて苦手としてきました。
では、自律神経はどこから情報をとっているのか。
それは第二の感覚器官としての筋肉です。
自律神経は、筋肉、特に脊柱周囲の筋肉をモニターすることによって、
人間のからだの現状を知り、知ることで血圧を上げたり下げたり、
内臓の働きを活性化するといった指令を出しているのです。
(自律神経のうち交感神経は、
胸髄と腰髄から出る脊髄神経とちょうどハシゴ状につながり、
それが、頭蓋下の延髄から出ている迷走神経と連なって構成されています)
脊柱周囲の筋群に慢性疲労が起こり、
その骨格筋が緊張し続けていると、モニターしている、
交感神経節と副交感神経節は誤判断を起こし、
興奮を持続するための誤作動を起こしてしまいます。
その誤作動がさまざまな内臓の異常を引き起こし、
何らかの内臓疾患を招きます。
内臓を例に取ると、自律神経が慢性筋疲労をモニターして、
「筋肉が緊張しているのだから、
これは交感神経を高めておく必要のあるときなのだな」と、
判断すると、胃や腸に十分な血液を送らなくなります。
血液が少ないと胃も腸も働きません。
現代人は、慢性的にストレス過剰となる「交感神経が、
過剰に働く時代」に生きているといえます。
自律神経は、脳中枢神経とも連動して、ストレス過剰になると人間のからだは、
休みが必要になるにもかかわらず常に戦闘状態を強制されます。
その結果、筋肉が一時的な疲労の状態でなく、
慢性的に疲労している状態になってしまいます。
また、最近の情報によると自律神経のアンバランスが、
白血球の構成要素(リンパ球と顆粒球)のバランスに変化をもたらし、
免疫力の低下を起こすと言われています。
その意味では、自律神経系の働きの狂いは、いわば万病の元です。
ちょっと難しすぎましたか?
つまり、ストレスによる交感神経の過敏と背筋の硬さは関係があるのです!と、
言っているのです。(これは簡単すぎましたね)
私も同感です。
皆さんは、
脚のアンバランスによる、
背中のアンバランスという肉体的な背筋へのストレスと、
恐怖や不安と言う精神的な背筋へのストレスの両方を、
持っている可能性があるのです。
交感神経・・・胸髄と腰髄(胸腰系)
副交感神経・・・頭部と仙髄(頭仙系)と言われています。
自律神経と筋肉の関係について
頸から背中の筋肉が、
体を動かす為の働きと、
病気に対する抵抗力の働きと、
繋がりがあります。
これは、「股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方~」と言う、
ブログからの引用です。
背中の筋肉と自律神経には、以前から関係があると感じていた事が、
述べられています。
以下は、有名医科大卒の先生のコメントです。
「筋肉は第二の感覚器官です。
普通、感覚器官というと目や耳,鼻、舌、皮膚など、
外部からの刺激(情報)を受け止める感覚器官を意味します。
感覚器官で受け取られた刺激(情報)は、
感覚器官ー知覚神経ー中枢神経系(脳・脊髄)
ー運動神経ー筋肉と伝わります。(脳中枢神経系の場合)
しかし、神経系には脳中枢神経系の他にもう一種類の神経系が存在します。
それは自律神経系です。
自律神経系は、中途半端な神経系だと考えられてきました。
それは、脳中枢神経系における知覚神経の役割を果たす神経が、
自律神経系には見当たらないため、
いったい何を基準に働くのかわからないからです。
そのため、現代医学は、
自律神経が関わる病気や不調をきわめて苦手としてきました。
では、自律神経はどこから情報をとっているのか。
それは第二の感覚器官としての筋肉です。
自律神経は、筋肉、特に脊柱周囲の筋肉をモニターすることによって、
人間のからだの現状を知り、知ることで血圧を上げたり下げたり、
内臓の働きを活性化するといった指令を出しているのです。
(自律神経のうち交感神経は、
胸髄と腰髄から出る脊髄神経とちょうどハシゴ状につながり、
それが、頭蓋下の延髄から出ている迷走神経と連なって構成されています)
脊柱周囲の筋群に慢性疲労が起こり、
その骨格筋が緊張し続けていると、モニターしている、
交感神経節と副交感神経節は誤判断を起こし、
興奮を持続するための誤作動を起こしてしまいます。
その誤作動がさまざまな内臓の異常を引き起こし、
何らかの内臓疾患を招きます。
内臓を例に取ると、自律神経が慢性筋疲労をモニターして、
「筋肉が緊張しているのだから、
これは交感神経を高めておく必要のあるときなのだな」と、
判断すると、胃や腸に十分な血液を送らなくなります。
血液が少ないと胃も腸も働きません。
現代人は、慢性的にストレス過剰となる「交感神経が、
過剰に働く時代」に生きているといえます。
自律神経は、脳中枢神経とも連動して、ストレス過剰になると人間のからだは、
休みが必要になるにもかかわらず常に戦闘状態を強制されます。
その結果、筋肉が一時的な疲労の状態でなく、
慢性的に疲労している状態になってしまいます。
また、最近の情報によると自律神経のアンバランスが、
白血球の構成要素(リンパ球と顆粒球)のバランスに変化をもたらし、
免疫力の低下を起こすと言われています。
その意味では、自律神経系の働きの狂いは、いわば万病の元です。
ちょっと難しすぎましたか?
つまり、ストレスによる交感神経の過敏と背筋の硬さは関係があるのです!と、
言っているのです。(これは簡単すぎましたね)
私も同感です。
皆さんは、
脚のアンバランスによる、
背中のアンバランスという肉体的な背筋へのストレスと、
恐怖や不安と言う精神的な背筋へのストレスの両方を、
持っている可能性があるのです。
交感神経・・・胸髄と腰髄(胸腰系)
副交感神経・・・頭部と仙髄(頭仙系)と言われています。
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