少し頭を左に向けると免疫力が上がります
あおり運転と認知症は同じ健康状態
車の運転をする時は、
どうしても同じ姿勢をする事になります。
背中がシートに押し付けられる事で、
背中の筋肉の動きが制限されて、
筋肉が硬くなります。
この状態が、脳脊髄液の循環と吸収が妨げられて、
脳を、特に前頭葉の働きに大きな影響を与えます。
物事を考えたり、歩く事、振り返る動きが難しくなります。
また、
イライラ、不安、焦燥感を感じる様になります。
この状態を体を動かさないで、
解消しようとする様になります。
自然に落ち着かなくなって、
イライラする様になります。
この時、交感神経の働きと繋がりのある、
頸から背中の筋肉が、
今以上に緊張して収縮します。
そうすると、次の瞬間には筋肉が弛緩する体の働きを、
使う事になります。
同時に、
気持ちも落ち着き、安定します。
常に気持ちを安定させておく為には、
足の筋肉の力で、
上半身の動きを支えられる様にしておく事が、
必要になります。
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