手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

動きが体を治します

2018-10-18 12:49:29 | 健康

手足を治すと体が治ります

一日を元気に過ごす方法

起床時間、朝の5時20分、

これが全てに優先します。

 

動画の自然良能運動は、

以下の全ての動きの要素が含まれます。

 

〇 夕食の後は、白湯だけにします。

 

  足の筋肉の力で上半身の動きを支える力が、

 

  弱くなっている為です。

 

〇 夜の歯磨きの後は、

 

  直ちに休む様にします。

 

〇 歯の磨き方

 

   左下の歯、左上の歯、右下の歯、右上の歯、

 

   終わりにもう一度、左下を磨きます。

 

〇 布団やベッドの上で、

 

  右親指の上に左足の親指を重ねて、

 

  正座をします。(3分間)1回だけ。

 

    (右足の甲を敷布に付けます)

 

〇 仰向けになったら

 

 1・・・右の手の親指を外に出して、

       握る形にして、肘をシーツに付けた状態で、

       モモの辺りに、爪側をモモに付けて、

       載せます。

 

   2・・・左手を開いた状態で、

       肘をシーツに付けた状態で、

       手の平をモモの辺りに、手の平を付けて、

       載せます。

 

    この時、左右の手はモモの付け根付近から、

       胸の間で、右肘が左の肘よりも少し曲がった状態で、

       載せる様にします。

 

 

〇 起床時間

 

  朝の起床時間は、5時20分。

 

  5時30分を過ぎない様にします。

 

  理由

 

  朝に働く遺伝子を働かせないと、

 

  昼と夜に働く遺伝子を働かす事が出来なくなり、

 

  体の働きを十分に生かす事が出来なくなります。

 

  足の筋肉の力が失われます。

 

〇 布団やベッドの上で、

   目が覚めたら、目を閉じたまま、

 

   1・・・右の手の親指を外に出して、

       握る形にして、肘をシーツに付けた状態で、

       モモの辺りに、爪側をモモに付けて、

       載せます。

 

   2・・・左手を開いた状態で、

       肘をシーツに付けた状態で、

       手の平をモモの辺りに、手の平を付けて、

       載せます。

 

   3・・・左の踵をシーツの上を滑らせる様にしながら、

       膝を90度位に曲げます。

 

       (鼻から息を吸い込みながら)

 

   5・・・一度鼻から息を吐きます。

 

   6・・・右の踵をシーツの上を滑らせる様にしながら、

       膝を90度位に曲げます。

 

       (鼻から息を吸い込みながら)

 

   7・・・頭の中で、40秒数えます。

 

   8・・・眼を開けて左半身を下にしながら起き上がります。

 

〇 左足から歩き始めます。

 

〇 振り返る時は、左回りで。

 

〇 朝の歯磨きの後は、

 

  直ちに、柔らかいクッキー一枚などと、

 

  白湯を一杯飲む様にします。 

 

        http://www.nct9.ne.jp/ohsaki、/

 

    ~体の使い方~

 

〇 テレビの位置は、少し左を見る位置にします。

 

〇 テレビのリモコン

 

   右手に持って、右の親指で

 

   または、右手に持って左手の人差し指か中指で

 

   もしくは、置いたままで左手の人差し指か中指で

 

〇 靴下の脱ぎ方

 

   右足から、次に左足

 

   手の人差し指から小指を使って、

 

   親指は、使わない様にします。

 

〇 靴下の履き方

 

   左足から、次に右足

 

手の人差し指から小指を使って、

 

   親指は、使わない様にします。

 

〇 洋服の脱ぎ方

 

   上半身から、

 

右の袖から、次に左の袖、

 

スラックスなどは、

 

右足から、次に左足。

 

〇  洋服の着方

 

   下半身から、

 

左の足から、次に右の足、

 

上着は、

 

左袖から、次に右袖。

 

〇 トイレットペーパーの位置

 

   左側に付けます。

 

〇 トイレの後の処理は

 

   左手を使います。

 

〇 壁のスイッチ

 

   左手の指、人差し指と中指で

 

〇  紐のスイッチ

 

   左の手で

 

〇 傘を開く時

 

   右手で柄を持ち、左の手を伸ばして開きます。

 

〇 傘を閉じる時

左手で柄を持ち、右手を曲げて閉じます。

 

〇 傘をさす時

 

   左手で持って

 

〇 椅子から立ち上がる時

 

   親指を外に出して握る形にします。

 

   両手をモモの上に、

小指側だけを付けて立てる様にして載せます。

 

〇 手を床などに付ける時

 

   左手は手の平を床などに付けます

  

 右手は親指を外に出して握る形にして、

 爪側を床に付ける様にします。

   

 

〇 物を取る時

 

   右手で

 

〇 物を置く時

 

   左手で

 

〇  肩の高さよりも高い所の物を取ったり、

    置いたりする時

 

    左手で

 

〇  引き戸、ふすまの開け閉めは、

 

    左手の人差し指から小指までを使います。

 

〇 雑巾の絞り方

 

   バケツの中で、上下させて水分を布の中を移動させます。

 

   次に、順手(両手とも甲が上になる様に)で持ち、

 

   絞ります。

 

〇 雑巾のかけ方

 

   肘を中心に、手首から先を

 

   右手は時計と反対の方向へ回転させながら

 

   左手は時計と同じ方向へ回転させます。

 

   この動きを直線的な動きの中に取り入れます。

 

〇 お皿の洗い方

 

   肘を中心に、手首から先を

 

   右手を使う時は、時計と反対の方向へ回転させながら

 

   左手を使う時は、時計と同じ方向へ回転させながら

 

〇 お椀の洗い方

 

   右手で洗う時は、手首を外側に回転させます。

    (時計と同じ方向へ)

 

   左手で洗う時も手首を外側に回転させます。 

    (時計と反対の方向へ)

 

〇 荷物の持ち方

 

   荷物が1つの時、右手で肘を伸ばして

   荷物が2つの時、右の肘は伸ばして、

               左の肘は少しだけ曲げて

 

〇 床の荷物を持ち上げる時

 

   左足を一歩前に出して、持ち上げます。

〇 床の軽い物を右手で拾う時

 

   左足を半歩前に出して、しゃがみ

   右手で拾います。

   そして、

   左足を右足の揃えて

   左足から歩き始めます。

 

〇 玄関で一段低くなっているところで、

   靴を履く時は右足から

 

   また、脱ぐ時は外を向いて、

   左足から床に上がります。

 

〇 バッグを肩にかける時

 

   左の肩、もしくは右の肩から左の腰に

 

〇 扉の開け閉め

 

   開ける時は右手で

   占める時は左手で

 

   例えば)

 

電子レンジの扉(手前に開くタイプ)

 

右手で開けて

左手で閉めます。

 

〇 ボタンの留め方

 

   上着の場合

 

   上から2番目を初めに止めてから、

   次に、下から留めます。

 

〇 ボタンの外し方

 

   下から外します。

 

〇 ファスナーを閉める時

 

   上着の場合

 

    下を止めたら、左手で少し上げて、

 

     後は、右手で上まで上げます。

 

〇 ファスナーを開ける時

 

   左手で下まで下ろします。

 

 

~食べ物について~

 

〇 自律神経に影響を与える食物は控えます。

 

カフェイン類(コーヒー、紅茶、ウーロン茶、緑茶など)

カフェイン様作用がある食べ物(ゴボウ、ハッカ、ニンニク、

キャベツ、サツマイモ、生の大根、キュウリ、ナス、スイカ、

メロン、なす)

アレルギー食品全般

 

頸から背中の筋肉が柔軟な状態であれば、

必用以上に体が反応しない様になります。

 

例えば)

 

カフェイン・・・頸から背中の筋肉に余裕があると、

         特に体を活動的にする、

         交感神経の働きに余裕があると、

         興奮する作用がありながら、

         気分がりラックスします。

 

         頸から背中の筋肉に余裕がないと、

         硬くなると、

         動悸、イライラ、不安、焦燥感、めまい、

         過呼吸、パニック障害などを、

引き起こす事になります。