手足を治すと体が治ります
一日を元気に過ごす方法
起床時間、朝の5時20分、
これが全てに優先します。
〇 夕食の後は、白湯だけにします。
足の筋肉の力で上半身の動きを支える力が、
弱くなっている為です。
〇 夜の歯磨きの後は、
直ちに休む様にします。
〇 歯の磨き方
左下の歯、左上の歯、右下の歯、右上の歯、
終わりにもう一度、左下を磨きます。
〇 布団やベッドの上で、
右親指の上に左足の親指を重ねて、
正座をします。(3分間)1回だけ。
(右足の甲を敷布に付けます)
〇 1・・・右の手の親指を外に出して、
握る形にして、肘をシーツに付けた状態で、
モモの辺りに、爪側をモモに付けて、
載せます。
2・・・左手を開いた状態で、
肘をシーツに付けた状態で、
手の平をモモの辺りに、手の平を付けて、
載せます。
この時、左右の手はモモの付け根付近から、
胸の間で、右肘が左の肘よりも少し曲がった状態で、
載せる様にします。
〇 起床時間
朝の起床時間は、5時20分。
5時30分を過ぎない様にします。
理由
朝に働く遺伝子を働かせないと、
昼と夜に働く遺伝子を働かす事が出来なくなり、
体の働きを十分に生かす事が出来なくなります。
足の筋肉の力が失われます。
〇 布団やベッドの上で、
目が覚めたら、目を閉じたまま、
1・・・右の手の親指を外に出して、
握る形にして、肘をシーツに付けた状態で、
モモの辺りに、爪側をモモに付けて、
載せます。
2・・・左手を開いた状態で、
肘をシーツに付けた状態で、
手の平をモモの辺りに、手の平を付けて、
載せます。
3・・・左の踵をシーツの上を滑らせる様にしながら、
膝を90度位に曲げます。
(鼻から息を吸い込みながら)
5・・・一度鼻から息を吐きます。
6・・・右の踵をシーツの上を滑らせる様にしながら、
膝を90度位に曲げます。
(鼻から息を吸い込みながら)
7・・・頭の中で、40秒数えます。
8・・・眼を開けて左半身を下にしながら起き上がります。
〇 左足から歩き始めます。
〇 振り返る時は、左回りで。
〇 朝の歯磨きの後は、
直ちに、柔らかいクッキー一枚などと、
白湯を一杯飲む様にします。
http://www.nct9.ne.jp/ohsaki、/
~食べ物について~
〇 自律神経に影響を与える食物は控えます。
カフェイン類(コーヒー、紅茶、ウーロン茶、緑茶など)
カフェイン様作用がある食べ物(ゴボウ、ハッカ、ニンニクなど)
アレルギー食品全般
頸から背中の筋肉が柔軟な状態であれば、
必用以上に体が反応しない様になります。
例えば)
カフェイン・・・頸から背中の筋肉に余裕があると、
特に体を活動的にする、
交感神経の働きに余裕があると、
興奮する作用がありながら、
気分がりラックスします。
頸から背中の筋肉に余裕がないと、
硬くなると、
動悸、イライラ、不安、焦燥感、めまい、
過呼吸、パニック障害などを、
引き起こす事になります。