goo blog サービス終了のお知らせ 

元ラーメン屋店主のツイート集

ラーメン屋を10年経営し、今は閉店し、介護士をしています。

エリック・クラプトン

2005年12月15日 | 勝手にランキング
今でこそブルース・マンを20人ぐらいサラサラ
と言えますが、数年前までの僕はブルース=クラプトン
でした。クリームやデレク&ザ・ドミノズ時代も素晴らしい
けれど、ブルースをベースにしてゆったりと歌い上げる
ソロのクラプトンが好きです。ソングライターとしても、ギタリスト
としても、ボーカリストとしても超一流で近年は益々円熟味を
増しています。MTVの人気コーナーアンプラグドも、クラップトン
からはじまりました。その後、キッス、ドッケン、ミスター・ビック
ボン・ジョヴィ、ニルバーナ、うただひかる、チャゲ&飛鳥などが
出演しましたが、クラプトンがアンプラグドブームを巻き起こしま
した。
最近はブルースをよく聴きますが、原点は
やはりクラプトンでした。

■1位  クラプトン・ライヴ

■2位  いとしのレイラ

■3位  スローハンド

■4位  アンプラグド

■5位  フロム・ザ・クレイドル

ボン・ジョヴィ

2005年12月15日 | 勝手にランキング
僕が初めて観にいったライヴは、ボン・ジョヴィ
のクロスロード・ツアーでした。
そのライヴではボディに強打をくらった衝撃で、その後発売
されたジーズ・デーズでは一撃必殺を受けました。
ここ数年のアルバムには興味がなかったけれど
新作で再び僕を熱くさせてくれました。
日本公演でも唯一スタジアムを満員にに出来る
ハードロックバンドです。ジョンは俳優業や
バスケチームのオーナー業としても大活躍です。
根底の音楽は、練りに練られた良質な楽曲を
次々と生み出し、ジョンとリッチーはソロでも
素晴らしい才能を披露してくれました。
ビッグネームすぎるの事と、音楽的な軽さから、
ハードロック・マニアには不評な意見を言う人も
いますが、僕は大好きなバンドです。

■1位  ジーズ・デイズ

■2位  ハブ・ア・ナイス・デイ

■3位  キープ・ザ・フェイス

■4位  ワイルド・イン・ザ・ストリート

■5位  ニュー・ジャージ


ヨーロッパ

2005年12月14日 | 勝手にランキング
本日のBGM
BBキング、フレディー・キング、アルバート・キング
エルモア・ジェームス、ルイ・アームストロング
ライトニン・ホプキンス、ハウリン・ウルフ

ここ数日は1月下旬並の真冬日ですね。凄く凄く寒いです。
僕はエアコンやストーブの熱風が嫌いなので、あんまり使い
ません。夏場のクーラーは必需品ですが、澄んだ空気を
汚すような暖房は嫌いです。息苦しくなってきます。
冬場の電車やホテルやショッピングセンターは暖房を
かけすぎです。長野のホテルに宿泊した時は全館真夏の温度
で、Tシャツでも汗だくで死にそうでした。あまりに暑く
Tシャツで極寒の外に出て涼んでいました。脱線しましたが、
夏場より冬場が好きです。でも皮肉な事に、水泳は好きだが
スキーやスノボーは出来ません。
冬場には澄み切った音色で冷たさも兼ね備えた音楽が聴きたく
なります。要は、ヨーロピアン・メタルを体が欲します。
と、いう事でそのまんまのバンド名ヨーロッパを紹介します。
昨年の再結成と来日で再び注目を浴びましたが、北欧メタル
というとまず外せないバンドです。叙情メロディとドラマチック
で壮大な音楽は圧巻です。イングヴェイ・マルムスティーンと
幼馴染のギタリスト、ジョン・ノーラムが在籍していた時まで
が好きなので初期と再結成のランキングをしてみます。
ジョーイ・テンペストを下手ウマボーカルと非難する人も
いますが、僕はかなり好きなボーカルです。また、ヨーロッパ
はルックスのよさもあり、多くの女性からも支持されています。

好きなアルバムランキング

■1位  ファイナル・カウントダウン

■2位  明日への翼

■3位  スタート・フロム・ザ・ダーク

■4位  幻想交響詩

ジョン・ノーラムが参加しているアルバムは以上の
4枚です。

ザ・ビートルズ

2005年12月13日 | 勝手にランキング
ロック・ファンならずとも若き頃に誰でも
夢中になった事があるバンドだと思います。
僕の友達は、ほぼ100%ビートルズ・フリーク
です。ビートルズについてだったら何時間でも
語ってしまう連中なので、あえてビートルズの
話題を避けているほどです。中学時代には
同級生にひと握り程度しかビートルズ・ファンが
いなかったけれど、高校は男も女もビートルズ
ファンだらけでした。邦楽しか聞かない人も
ビートルズだけは聴いていたし、音楽に興味が
無い人までビートルズだけは好きだったりしました。

当然、僕ら世代のバンドでは無く、オールデーズ
のジャンルに入っている60年代のバンドだけど
色あせる事なく、今のキッズらも熱狂させ、50年後
100年後の子供らにも愛されているバンドだと思います。

活動当時はアイドル的な人気でしたが、演奏も
曲も詩も歌も素晴らしいし、もう何百回も聴いた曲
さえ全く飽きず、時折聴きたくなります。
そんなビートルズのアルバムをランクします。

■1位  プリーズ・プリーズ・ミー

■2位  ウィズ・ザ・ビートルズ

■3位  ビートルズがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!

■4位  ザ・ビートルズ

■5位  サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハート
     クラブ・バンド

エアロスミス

2005年12月13日 | 勝手にランキング
不死鳥伝説といわれているエアロスミスは、
いつまでたっても過去のバンドでは無く第一線
を突っ走っていますね。とはいえ低迷期や、
メンバーの脱退など沈んだ時期もありましたが、
80年代後期以降は不動の地位を築いています。
数年前に、活動休止とか解散の話がありましたが、
素晴らしいブルース・カバーアルバムで復活してくれ
ました。エアロスミスはこれからも王者でいてくれる
ことでしょう。
僕は80年代以降の垢抜けして、ゴージャスな
都会的なサウンドになり、ジョー・ペリーのギターが
上手くなった頃からが特に好きです。
70年代の泥臭く、ブルース色が強く、勢いがあった
時期もいいですが、エアロスミスは過去の栄光にしがみ
つかず、進化を遂げました。そんなエアロスミスの
マイ・フェイバリット・アルバムをランキングします。

■1位  ゲット・ア・グリップ

■2位  ナイン・ライブズ

■3位  パンプ

■4位  ロックス

■5位  パーマネント・バケーション

RAINBOW

2005年12月10日 | 勝手にランキング
本日のBGM
当店の屋号にもなっているハードロックバンド
・レインボーの好きなアルバムをランキングします。
僕が音楽に深入りするようになったのは、リッチー
ブラックモアの作り出す曲や演奏に惚れこんだのが
一番大きいと思います。

■1位  レインボー・ライジング

■2位  レインボー・オン・ステージ

■3位  リッチー・ブラックモアズ・レインボー

■4位  バビロンの城門

■5位  ベント・アウト・オブ・シャープ

■6位  アイ・サレンダー

■7位  孤高のストレンジャー

■8位  ファイナル・ヴァイナル

■9位  闇からの一撃

■10位 ダウン・トゥ・アース

歴代 様式美麺

2005年12月06日 | 勝手にランキング
今度は一定期間のみのメニューだった
様式美麺(期間限定メニュー)を紹介します。

第1弾  トンコツ焼きそば

第2弾  トンコツラーメン

第3弾  煮干し風味和風ら~めん

第4弾  チーユ麺

第5弾  焼きら~めん

第6弾  海老風味ら~めん

第7弾  コッテリえびら~めん

第8弾  ギョロッケ・ラーチャ

第9弾  焼きあごラーメン

第10弾 つけめん

第11弾 冷麺まよぴーあえ

第12弾 新感覚和風らーめん

第13弾 ニンニクラーメン

第14弾 鶏油麺 弐(チーユめんⅡ)


上記の第13弾ニンニクラーメンは、12月5日で
終了いたしました。12月7日(水)からは、
新メニュー「鶏油麺 弐」を始めます。
詳細は明日書き込みます。

過去の限定麺&裏メニュー

2005年12月06日 | 勝手にランキング
本日のBGM
ディープ・パープル、アクア、ボビー・コールド・ウェル
ボブ・スキャッグス、マイケル・フランクス
クリストファー・クロス、エアプレイ、トト、
ジャーニー

今は提供していない知る人ぞ知る当店の裏メニューです。
この商品はメニューにも載せていなかったレアメニュー
です。
■唐津くんちラーメン

■くいしん坊麺

■れいんぼ~タンタン麺

■辛味噌油そば

■カレー天麺

■冷んぼ~つけ麺

■進化したチーユ麺

■進化した煮干しらーめん

■コッテリ煮干しら~めん

■カレーラーメン

■オニオン・チーズ麺

■豆乳らーめん

■辛子みそラーメン

■卵かけ麺

■山かけきつねラーメン

■タイピーエン風煮干し麺

■トンコツ焼きビーフン

■汁ビーフン

以上のメニューは今は作っていません。
また何か裏メニューを始める際は
こちらのブログにて公開いたします。

様式美麺 ランキング

2005年11月18日 | 勝手にランキング
文字のサイズと色をはじめて変えてみました。
こんなの出来るって知りませんでした。
これで今後は鮮やかなブログになりそうです。
様式美麺の歴代人気ランキングをしてみます。

■第1位■第10弾 つけめん

■第2位■第4弾 チーユ麺

■第3位■第3弾 煮干し風味和風ら~めん

■第4位■第6弾 海老風味ら~めん

■第5位■第2弾 トンコツラーメン

■第6位■第12弾 新感覚和風ら~めん

■第7位■第9弾 焼きあごラーメン

■第8位■第7弾 コッテリ・えびら~~めん

■第9位■第8弾 ギョロッケ・ラーチャ

■第10位■第5弾 焼きラーメン

今後も新作を続々作っていきますのでご期待ください。




斬新短期メニューランキング

2005年11月18日 | 勝手にランキング
本日のBGM
ハーレム・スキャーレム、ラウドネス、ボン・ジョヴィ
ラプソディ、ロイヤル・ハント

超短期メニューやブログ閲覧者のみの裏メニューなど
を時々やっていますが、10日未満しか出していなかった
メニューで斬新さや奇抜さ順に並べてみます。

■1位■オニオン・チーズ麺

■2位■豆乳ら~めん

■3位■山かけきつねら~めん

■4位■カレー天麺

■5位■辛子味噌油そば

■6位■卵かけラーメン

■7位■冷んぼ~つけ麺

■8位■冷麺まよぴーあえ

■9位■カレーラーメン

■10位■タイピーエン風煮干し麺

今は出していない商品ばかりです。
7位の冷んぼ~つけ麺は、好評頂いた様式美麺の
つけめんとは全く違います。冷たい麺と冷たいタレ
で少し酸味がある魚介風味です。

様式美麺れいんぼ~の売れ筋ランキング

2005年11月15日 | 勝手にランキング
本日のBGM
永井龍雲、松山千春、チューリップ、武田鉄矢、
中島みゆき、ジローズ、H2O

昨夜は徹夜で10月の商品別売上を集計してみました。

その集計による10月1日~10月31日までの
売れ筋ランキングを紹介いたします。

替玉、ごはん、きくらげ、煮卵はランクから外しました。

■第1位  ラーメン(450円)
  何処のラーメン店も同じだと思いますが、定番の
  ラーメンが一番売れています。魚介ダシと、30種類
  の素材から旨味を抽出したニューウェーブの味わいです。

■第2位  チャーシュー麺(550円)
  チャーシュー麺でこの価格という事で大変好評を
  頂いております。

■第3位  パリパリ餃子(8個)(400円)
  ニンニクもニラも化学調味料も使用していません。
  当店のラーメンスープが味付けの柱になってい
  ますので、ラーメンとの相性がとてもいいです。
  お持ち帰り用の生餃子もよく売れていて、作るのが
  追いつかない事も度々あります。

■第4位  Aセット(ラーメン&ごはん)(550円)
  ラーメンをおかずに御飯を食べたり、レンゲに御飯
  を乗せスープに浸して食べたり、食事としての食べ応え
  があります。

■第5位  大盛りラーメン(550円)
  麺を2玉(240グラム)使用しているので、ガッツリ
  食べたい時にお薦めです。けっこうボリュームがあります。

■第6位  様式美麺(500円)
  こちらは常連さんを中心に楽しみにされている方が多い、
  期間限定メニューです。不人気商品は1週間で止めて
  しまうので別名は「店主の気まぐれメニュー」です。

■第7位 Bセット(750円)(ラーメン&餃子(5個)&御飯)
  パリパリ・ジューシーな餃子と、あっさりで深いコクが
  あるラーメンをおかずに御飯を食べるのもなかなか乙なものです。

■第8位 りっちー麺(350円)
  「具なんていらない」と思われている通の方や、学生さんを
   中心に支持されている素ラーメンです。通常のラーメンと
   同じボリュームでこの価格です。

■第9位  焼き飯(500円)
  Cセットもよく売れています。チャーシューが主体だった
  以前の「肉汁 焼き飯」とはコンセプトを変えてから売れ筋
  メニューへと変わってきました。僕は以前、福岡の調理場で
  「チャーハン担当」でした。一日中チャーハンを作っていて
  手首を痛めていたのが役に立っています。

■第10位  ふぁいや~麺(550円)
  以前は「ピリ辛」「普通」「激辛」で注文を受けていましたが、
  辛さの好みは人それぞれで「激辛を注文されたお客様から」
  「辛すぎる」と怒鳴られてから、辛子味噌を別皿で提供し、
  お客様がご自分で調節する今のスタイルに変えました。
  煮卵も1個トッピングしています。

今後のご注文の参考になったでしょうか?
これからも末永く当店を御ひいき頂きますよう宜しくお願い
いたします。
 

裏メニューを一挙公開

2005年11月15日 | 勝手にランキング
今も注文が可能な裏メニューを公開します。

■煮干しラーメン
煮干し風味のラーメンです。常連さんは細めんでの
注文をいただいています。

■焼きラーメン
麺を炒める際にトンコツ&トリガラスープを絡め、
麺にドロっと絡んでいる麺料理。

■タイピーエン風煮干し麺
春雨を麺の変わりに使用した煮干しラーメン

■マヨピー和え
マヨネーズとピーナッツを和えた冷麺

■スープ雑炊
ラーメン・スープを使用した雑炊

■つけめん
冷たい麺と温かいつけダレで麺の旨さを堪能できます

それぞれ500円で提供しています。

スープ雑炊以外は、かつて限定メニューで提供していた
物です。特につけめんは根強いファンが多く、表メニュー
から外した今も多くの注文を頂いております。

スープ雑炊は1人にしか出していませんが、常連さんが
「このスープで雑炊を作ったらうまかだろうね」と言われ
、それ以来その常連さん用にのみ雑炊を作っています。


音楽のあれこれランキングしてみました

2005年03月12日 | 勝手にランキング
好きなHR/HMバンドランキング
1位 レインボー
2位 ディープ・パープル
3位 レッド・ツェッペリン
4位 ジーノ
5位 フェア・ウォーニング
6位 エアロスミス
7位 クイーン
8位 エレクトリック・サン(ウリ・ジョン・ロート)
9位 マウンテン
10位ホワイトスネーク

好きなボーカリスト
1位 ポール・ロジャース(フリー、バッド・カンパニー)
2位 マイケル・ボルトン
3位 ビリー・ジョエル
4位 ジョン・フォガティ(C.C.R)
5位 デヴット・カバーデール(ディープ・パープル、ホワイトスネーク)
6位 スティーヴン・タイラー(エアロスミス)
7位 ロニー・ジェームス・ディオ(レインボー、ディオ)
8位 エルトン・ジョン
9位 フレディー・マーキュリー(クイーン)
10位エリック・マーティン(ミスター・ビック)

好きなギタリスト
1位 リッチー・ブラックモア(レインボー、ディープ・パープル)
2位 スティーヴ・モーズ(ディープ・パープル、カンサス)
3位 ジミ・ヘンドリクス
4位 スティーヴ・ヴァイ(アルカトラス、デイヴ・バンド)
5位 ブライアン・メイ(クイーン)
6位 エリック・ジョンソン
7位 ウリ・ジョン・ロート(スコーピオンズ、エレクトリック・サン)
8位 エリック・クラプトン
9位 ジョン・ペトルーシ(ドリーム・シアター)
10位アラン・ホールズワーズ(U.K、ブラッフォード)

好きなドラマー
1位 ジョン・ボーナム(レッド・ツェッペリン)
2位 コージー・パウエル(レインボー、ブラックサバス、EL&P)
3位 カーマイン・アピス(パール)
4位 イアン・ペイス(ディープ・パープル、ホワイトスネーク)
5位 マイク・ポートノイ(ドリーム・シアター)

好きなベーシスト
1位 ビリー・シーン(ミスター・ビック、タラス、ナイアシン)
2位 マイケル・アンソニー(ヴァン・ヘイレン)
3位 ジャコ・パストリアス
4位 トニー・レヴィン(キング・クリムゾン、イエス)
5位 ジョン・ポール・ジョーンズ(レッド・ツェッペリン)

好きなキーボード
1位 ジョン・ロード(ディープ・パープル、ホワイトスネーク)
2位 キース・エマーソン(EL&P)
3位 ドン・エイリー(レインボー)
4位 リック・ウェイクマン(キング・クリムゾン)
5位 アンドレ・アンダーセン(ロイヤル・ハント)

今まで行ったライヴ満足ランク(行った回数)

1位 ボン・ジョヴィ(2回)
2位 ディープ・パープル(1回)
3位 フェア・ウォーニング(3回)
4位 スティーヴ・ヴァイ(1回)
5位 エルトン・ジョン&ビリー・ジョエル(1回)
6位 エアロスミス(2回)
7位 ホワイトスネーク(2回)
8位 htp(ジョー・リン・ターナ&グレン・ヒューズ)(1回)
9位 イングヴェイ・マルムスティーン(5回)
10位ミスター・ビック(1回)
番外編 国内ミュージシャン
1位 ユナイテッド(全世界デビュー)
2位 シナモン(ツェッペリ完コピバンド)
3位 コージー・パウエル・フォーエバー(トリビュート)
4位 福田進一(クラシック・ギタリスト)
5位 ブラインド・マン

音楽テーマの映画紹介

2005年03月11日 | 勝手にランキング
本日のBGM
イングヴェイ・マルムスティーン、ジョー・リン・ターナ、
グレン・ヒューズ、ホワイトスネーク

音楽系映画を、非常に簡単な一言解説で、紹介いたします。

★プッシー・キャッツ(ロックCDのサブリミナル効果で
流行を操る組織と、ガールズバンドの話)

★僕のスイング(カルメン・ギターのジプシーと憧れる少年)

★ロッキー・ホラー・ショー(ミュージカルでもお馴染みだが、
奇妙な話とカッコいい曲でつづる、悪魔の館話)

★バック・ビート(5人目のビートルズ・メンバーの実話)

★スクール・オブ・ロック(無免許ハチャメチャ教師が、
名門学校で生徒にバンドを組ませ、コンテスト賞金を目指す)

★あの頃のペニーレインと(優秀な少年がロック・ライターとして
ツアー中に、ロックバンド・熱狂的女ファンと色々ある)

★エビータ(ストーリーは忘れたが、アントニオ・バンデラス、
マドンナの名演、熱唱が印象的なミュージカル作)

★天子にラブソングを(僕はこの映画によりゴスペルに興味を
持った。ゴスペル・ブームの火付け役的映画だと思う)

★デトロイド・ロック・シティ(KISSの熱狂的ファンの
バンド少年が、数々の試練の末、KISSのライヴを観るだけ)

★サウンド・オブ・ミュージック(名作と名高い)

★バンドワゴン(同名タイトルが2作あるが、これは人前で
演奏出来ないギター少年が、プロ目指しワゴンの旅する話)

★ロック・スター(ヘヴィメタル好き必見!崇拝している
バンドから加入以来を受け、一躍トップ・スターに成ったVoが、
バンド内・生活に疑問を感じだし、昔に戻っていく話)

★クロスロード(悪魔と契約したブルース界の巨匠と偶然出会い、
クロスロードへ行き、命と引き換えのギターバトルを行う)

★コヨーテ・アグリー(人前で歌えないソングライター志望の
女の子が、超ハイテンションなバーで働く、元気がでる1本)

★ハードロック・ハイジャック(自分の曲をラジオで流す為に
ラジオ局を占拠する、オマヌケ映画)

★すべてをあなたに(リブ・タイラー、トム・ハンクス出演。
アマチュアからプロになるバンドマンを描く)

★ダンサー・イン・ザ・ダーク(ん~これが名作なのかね~。
非常に暗いミュージカル系映画。ラストが最悪。)

★ウェンズ・ワールド(マーク・マイヤー主演で、後半が
滅茶苦茶下らない。この手のコメディーは嫌いです。

★フォーチュン・クッキー(主演のギター弾く娘がかわいい。
母・娘が内面入れ替わる有りがちな内容。)

★ロッカーズ(明太ロックの草分け的な、陣内率いるロッカーズを
陣内が監督で描く。福岡のあちこちでロケされています)

まだまだ音楽系映画あるでしょうが、観た映画で思いつく
のは、これぐらいです。



ギター一色青春期

2005年01月21日 | 勝手にランキング
高校時代、男子生徒の3分の1程ギターを弾いていた。
僕も中一にビーズを聴いて以来、ギター信者と化した。
僕の友人は全員中学、高校でギターを始め、僕も欲しくて
たまらなかった。幼少期から、ファミコンもラジコンも
買ってもらえず、次第に物欲が薄れていた。そんな僕が、
エレキギターは、凄く欲しかった。バイトもさせてくれない、
厳格な親だったから、高価なギターは夢のまた夢だった。
必死に頼み込んで、やっと高校2年の末にエピフォンの
レスポール・タバコサンバーストを購入した。
それからは、寝ても覚めてもギター一色の生活であった。
高校3年では、友人のバンド・デモテープにもゲスト
参加し、オリジナル曲も作りまくった。友人皆、初心者
であり滅茶苦茶なセッションをしては楽しんでいた。
僕らの遊びと言うと、ギターだけであった。放課後や、
休日に友人宅や、我が家に集まると、皆でギターを
弾き、音楽について語り合った。ずば抜けたプレーを
する奴は、僕らの間では英雄であった。毎週みたいに
友人のバンドが、サウンド・スピリッツ・ガイル
(佐賀一のライヴ・ハウス)に出演していた。
学年で30バンド以上が活動していたから、
僕も義理でチケット買ったり、売りさばく助手をしたり
大変だった。自動車学校に通い出した頃、同年ぐらい
の初対面の人が突然「あの~、バンド組みませんか?
デモテープ聴いたんですけど」と喋ってきた。
初対面者が一言目で言うべきセリフでは無く、僕は
「???」ポカーンである。よくよく喋ってみると、
僕の親友と同じ高校に通う奴で、僕が進学する専門学校
に彼も行く事が分かった。専門学校に入ってから、
2人学校内でメンバー探しをした。その彼は、ギタリスト
であり、僕もギターと決まっていた。探してみると、
ギタリストばかりで他メンバーが居なかった。
結局5人のギタリストでバンド結成した。
初スタジオで、お互いギターの腕比べしたら、僕を誘った
彼は圧倒的凄く完成されていた。もう一人上手い奴がいて、
僕を含めた3人は遠く及ばないレベルだった。3人は、
ベース、ボーカル、ドラムと妥協し、パート決定した。
僕は、ベースがやりたかったが、スタジオでドラムを
適当叩きまくってたら「おまえは、YOSHIKIか?凄い!
ドラム決定!」と言われドラマーに転進した。
次の項目でドラマー時代を紹介します。