日記

日記

雨のち曇りのち晴れ

2008年05月25日 | 徒然日記・日々の記録
のちのちとなりましたね。昨夜は凄いで怖かったですね。豪雨・・温暖化の影響もあるかもしれません・・

終日寺院勤務

寺務・法要・清掃などして過ごす。

雨が止んでからお参りは多くなりましたね。



咲き始めました。

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ミャンマー・サイクロン災害、四川省大地震の義援につきまして
http://oujyouin.com/gien1.htm

地震予知研究の本格再開については現在躊躇中であります。
http://www.hide.vc/jishinyochi.html

http://www4.diary.ne.jp/user/483980/

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さて、施本「仏教・空の理解」から、更に仏教の真理についての考察は進めております。

これから更に仏教の学びを進めるための文献を読み進めていくと共に現在、島村大心師のサイト・現代仏教学を再生するためのホームページにおけます論考集につきましても随時読み進めております。

そのまず第一である「『八千頌般若経』における能所・識別作用の止滅、と空(性)の意味――空(性)は相資相依のことではない ――」では、いわゆる縁起のありようについて、「相互依存的相関関係、相依性」(相資相依)も因果関係・依他起性と同様に世俗諦の扱いとして論じておられます。つまり、勝義諦(第一義諦)ではいかなる縁起の扱いも無く、もはや戯論が完全に滅されており、「相互依存的相関関係、相依性」(相資相依)の縁起のありようも当然に止滅しているということであります。

もちろん「相互依存的相関関係、相依性」(相資相依)の縁起のありようも完全に世俗諦の扱いとして施本「仏教・空の理解」を見直すのは可能でありますが、それは次回の施本へ向けての課題として今は留めておければと存じます。

施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm

施本「佛の道」
施本「仏教 ~ 一枚の紙から考える ~」

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