四季のつれづれ

移りゆく季節の中で感じる喜び・・・

お昼ごはん

2009-07-09 19:21:47 | 日記
お昼ごはん、何食べてます?
平日のお昼ごはんは、昨日の残りもの、
無ければおつけものだけ、なんて日もしょっちゅう。
今日はごはんさえ無くって、そうめんで~す

写真を撮るために、張り切って
玉子焼きとトマトを添えました!


紫蘇ジュースが出来た!

2009-07-08 12:43:44 | 日記
月曜日、市内の野菜直売所に行ったら
きれいな紫蘇が売っていた。
そうそう紫蘇ジュースも作らなきゃと買ってくる。


教えてもらったレシピやネットで調べてみたが
水の量も砂糖の量もマチマチ。
と言う事は、それほど神経を使わなくてもいいんだということで
あんまり気にせず作ってみる。

紫蘇1把の葉を洗う
2リットルの水を沸騰させて洗った葉を入れ5,6分煮る
不思議なことに紫の葉が緑色に…
葉をザルで濾してもう一度煮立てて砂糖を入れて溶かす。
2リットルに1キロと書いてあったのが多かったが
私は800グラムぐらいにした。
そのまま冷ます。
そこへお酢を400cc入れるときれいな赤いジュースの出来上がり。
そのままでもよいのだが私はコーヒーの
ペーパーフィルターでもう一度濾した。

それを5,6倍の水で薄めて出来上がり


これはなかなかいける!!
あっさりと仕上がって後口もいい!
しばらく楽しめそうだ

そして、そして梅ジュース。
すっかり砂糖も溶けて梅の嵩も小さくなった。


2週間ぐらいと聞いているので後もう少し…
これも楽しみ、楽しみ

ど根性花?

2009-07-07 12:57:18 | 日記
最寄りの駅の近くにあるビル。
その入口の階段に咲いている一輪の花。
見えますか?


多分、ペチュニアの花だと思うのだが
確かに階段の横にこの花が咲いているので
きっと種が飛んだのかな?


このビルの方もこの健気さにそっとしておられるのだろうな~

奈良 龍田大社の風鎮大祭

2009-07-06 07:41:10 | お出かけ
5日は奈良県三郷町の龍田大社へ。

風の神様として知られている龍田大社でこの日、
暴風洪水がおこらないようにと祈願をこめて
1300年の歴史のある風鎮大祭が行われた。

朝から神事、祭典が行われ、クライマックスは手筒花火。
それは午後9時ごろからだというので
家で晩ご飯を済ませ、大社に到着したのは7時過ぎ。


着いた時には、賑やかに、河内音頭が奉納されていた。
そしていよいよ花火の奉納。
備え付けられた2本の大筒から火の粉が上がる。


続いて宮司様の手筒花火。


次は氏子さんや花火を奉納された方が自分で
手筒花火を持って打ち上げられる。
このとき、男性は上半身、裸。


舞い落ちる火の粉を受けながら
仁王立ちする姿はかなりの迫力!

奉納された方の名前が呼ばれて出て行かれるのだが、
女性の方も数人。
横で見ていた小学生が、え~っ女の人も裸?
などと、言っているのを思わずクスリッと笑ってしまったが
もちろん、女の人は上から白い法被を着られる。


十数組の手筒花火の奉納が終わり、
締めは仕掛け花火、竜田川


もっとすごい人出ではないだろうかと
想像していたのだが、それほどでもなく
わりとゆっくり楽しめた。

風鎮祭は毎年7月の第一日曜日に行われる。
 
□龍田大社
 奈良県生駒郡三郷町立野南1-29-1
 0745-73-1138

奈良 喜光寺の蓮 2

2009-07-05 13:20:32 | お出かけ
昨日、訪ねた喜光寺の蓮を紹介します。
いろいろな種類の中からホンの一部を…

「ネール蓮」インドの元首相から名づけられたのでしょうか~


こちらは「印度」


「玉楼人酔」 他にも酔と言う字の使われた蓮がいくつか…
人を酔わせる花なんでしょうねぇ


「小金鳳」


最後に何とも妖艶で豪華な「丈炎之舞」


大きな葉を従えてすっくと立つ蓮の花は
気品さえ感じます。

奈良 喜光寺の蓮

2009-07-04 20:31:44 | お出かけ
梅雨の晴れ間、午前中のプチお出かけ。
奈良の蓮の名所、喜光寺へ。
 
行基によって創建されたこのお寺の本堂は
その後に建てられた東大寺の参考にされたそうで
大仏殿の「試みの堂」と言われているそうだ。
 


門は何やら頼りなげだが
今、本堂南側に南大門が建立されている。


そして境内には約200鉢の蓮が今見ごろを迎えている。


石仏群と蓮


不動明王と蓮


たくさん並べられた鉢にはひとつひとつ名前が付けられ
こんなに種類があるのかと驚かされる。
美しい花々にしばし清涼感を味わう。

□奈良市菅原町508
 0742-45-4630
 拝観料 300円

捩花(ねじばな)

2009-07-03 10:51:04 | 日記
またまたよそ様のお花をご紹介。
と言ってもこの捩花は野原にも咲いているお花。


この季節小さな薄紅色の花が螺旋状に咲き登る。
ラン科のたくましい花だ。



捩摺(もじずり)とも呼ばれ、
百人一首にも詠まれている花。
 
 陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに
    乱れそめにし 我ならなくに


きのこが出現

2009-07-01 19:11:56 | 日記
昼間はカンカン照りでもう堪らない暑さ!
ところが先ほどから土砂降り!
まっ、天気予報は当たっているのだけど…
夜は涼しく過ごせるのかな?!

そんな我が家の折鶴蘭の鉢にきのこがにょっきり出現!


もう何年も植え替えもしていないし
今まで見たこともないのに…
これも梅雨のイタズラかしら?

梅ジュース、一日でこんなに水が上がってきました!