鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w 温泉編(青森県)・・90-弘前

2016-09-06 | 青森備忘録
今晩お宿はこちら

小島旅館
所在地: 〒036-1345 青森県弘前市常盤野湯の沢20
電話: 0172-83-2130、日帰り可能時間:1000-1600程度、休館日:基本無し、駐車場:共同駐車場利用


さてチェックインを済ませてお部屋の方へ案内されます 


あんれエレベーターあるんですね!


お部屋はいかにも旅館と言った印象で当然ですがこのスタイルだとトイレなどは共同利用です


反射式ストーブが付けられていましたので灯油が燃えたあの懐かしい香りがしました


浴衣はオリジナルのネーム入りですヨン



どれ、窓をあけて見ると・・・あら?あれは私の好きな赤格子館の湯小屋じゃあないかい


う~ん 雪が降ったりやんだりです ブルブル


青りんごちゃんの処理用のガムテープが置いてありましたがほぼいませんでした♪


寒いときは 当然お風呂ですね!!
浴室は1階にあり内湯のみです 良い香りがしてきましたよ!


到着です 


脱衣所はコンパクトです


やはり青森県に多いガラス仕切りですな 安心セキュリィティ!


いや~良いですね この香り・・・温泉知り始めた頃、硫黄臭には萌えたもんなぁ
でも、やはり今でも一際 「俺、今温泉にいるんだ」って気持ちになるのも正直ありますね


シャワー付きカランは3~4基だったかな? 冬なので誰も使用していないと最初はチベたいです


当然と言えば当然でカラン達は真っ黒黒助w


脱衣所のカランもこの通り


内湯浴槽は中仕切りがありましてやや熱めと適温・・・クリアに見える方が熱め
濁り気味が温めだったかな? でも同じに感じたなぁ すなわち冬での適温でした♪




湯口も両方の浴槽にドバドバ



笹濁りの嶽のお湯です 鮮度がいいんですね


ジャンジャン掛け流しのお湯はこの場所へ吸い込まれています トド派には不評と見た(笑


滞在中何時でも入浴可能ですが 朝だけは0800で終了です。 なので朝食後にゆっくり入ろうかなんてX
これは宿泊客にとっては不評でしょうね マイナス評価になりかねません


夕食前に2回もゆっくり入らせていただきました♪

夕飯は別の部屋で他の方と同室での食事でした 内容は良かったです! 
お隣さんと会話を交わし始めた後は弾む弾むw お隣の方はインテリで話をしてとても楽しかったです


食後、就寝までの間かなりの回数入浴しましたよ なんせ指紋消えましたからw

では お休みぃ~ZZZzzz

って通常は次の日へ持ち越しなんですが今回は朝食も紹介しますね
朝は先に述べたように10時チェックアウトなのですが温泉は0800時まで・・・
まぁ朝ごはん食べたらもう入れないっす・・ブツブツ

なので早めに起きて2回ほど入浴して朝ごはん時間となりました
朝は広間にて朝食 女将さんの丁寧な解説で青森の郷土料理「味噌貝焼き」を頂きます


朝から日本酒欲しくなりますよ(笑


さぁ御飯食べたし・・・長居する理由もないし・・
湯巡り行くか!

チェックアウトして外に出たら・・・



銀世界ですじゃ(^^;  
ひゃ~結構積もりましたよ 雪煙を立てて新雪の上を走り抜けて次の目的地へ向かいました


では
 では~

訪問日:2015年11月



コメント
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