55番も29番も問題なし!!

2007年03月07日 | ヤンキース

まあ、秀さんについては語る必要は現状ないですね。キャプテンからの遅刻監視位かな。
というより、もうNYYの顔であってチームを牽引する立場にある。入念な調整が結果として出ている。29番も言葉、文化の壁や体調管理に戸惑いがあるだろうが、彼が今季ローテーションを守るべき存在にならないとチームも困惑することになる。他球団では、マイナー降格が始まっている。またNYの辛口メディアは既に井川バッシングに入った。そう言えば秀さんも「ゴロキング」と言われたのが今にして思うと懐かしい。デーゲームの少ない日本と比べてMLBは非常に多い。また地域によっては日没が遅く、薄暮ゲームも体験することになる。井川は阪神時代からサングラスで投げていたのだから別に球が見にくかったり、守備に影響があればすればいいと思う。それよりも審判によってのストライクゾーンの見極め、ポサーダも毎試合出るわけではない。野手以上に多少のデータは必要だろう。ただ、エンジェルスのゲレーロのように何でも打ちます選手、同じくエンジェルスの安打製造機と言ってもいいギャレットアンダーソン、常にピッチャー返しを狙うデトロイトのオルドニェスはMLBでも屈指のバッターだがあのような選手を封じて井川の真骨頂を見せて欲しいものだ。問題なしと言ったものの、マイペースでやるメジャーリーガー。それを首脳陣はしっかりと見ている。秀さんからのアドバイスもあるだろうが、自分が投げない試合もじっくりと「見習う」気持ちが大切だろう。メディアはひとまず気にしないで。でも新人に対して「ホロ苦デビュー」って表現、古くない?というかその言葉しかないのか?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする