まず幸先悪く投手陣の怪我人が気になる。これはいつまで?ある程度勝利に貢献しマウンドに立てるか?で全完治なんか誰も期待していない。まあ、どこの、どの選手も爆弾は抱え、それをチームにも相手にも気付かれずプレーし勝つのがプロ中のプロだ。まず、スターターは、ペティット、ムース、井川、パバーノで乗りきり、王の復帰待ちとして6月位迄辛抱だ。そのためにはスターターの負担軽減とセットアッパーだが、プロクター、ファーンズワースでは厳しい。無論7/末のトレード期限とそれからは目まぐるしいトレードがある。それは今俺には分からない。多分。今気になるのは「マリアーノ・リベラ」だ。もうリベラを知らない人間はいない、彼が出てきたら勝てるという方程式に甘んじでいる感がある。ただリベラもギリギリのところでやっていると推測し、もっと言うなら、もし世界一になったら「引退する覚悟」と俺は思う。もう彼にどれだけ助けられたか?重圧はセーブの数を伸ばすことではない。ピンストライプの抑えという重圧だ。2003年にリーグ優勝した時、彼はマウンドで、うずくまり自力で立つことすら出来なかった。あのカットボールは生涯ヤンキース史に残ると思うが、それを確固とするのは今季だと彼も思っているに違いない。
次にポサーダ。彼のチームにかける思いは、尋常ではない。彼なくしてNYYの強さはない。癖ある投手を牽引する。打撃すら期待される。当然、Iロッド、バリッテック、モリーナ3兄弟、ロデューカと一級品捕手が多いが、ポサーダは本当に素晴らしい捕手だと思う。彼を大事に使う、ただ彼を信用している投手は多い。信用が無くなれば、ベースボールはバラバラになる。
さて、打撃だが、まあデーモン、キャブテン、ボビー、Aロッド、ジオンビー、松井、ポサーダ、カノー、ミンケイビッチだろう。DHにジェイソンとカブレーラが変わる程度と見ていたい。ただこれは、大いに変わる。まず3番以降は必ず代えて来るのがトーリ采配だ。変わるのは良い。ただ代えられたら、何故代えられたのか?代えられた位置でどういう仕事をするのか?これを選手が認識すべき。この鍵は「ドン・マッティングリー」の手腕である。彼を尊敬するのは現役NYY選手だけでない。良い例はレンジャース大砲のマイク・タシュアラがマッティングリーに憧れ「23」を付けているのが誇りと言っている。さて、4月はBOSとの計6戦に勝ち越したい。問題は5月の現地18日からのNYM、BOS、LAAの強豪が続く、6月はいいが、7月のオールスター前後は、ほぼホームゲームである。この試合で活躍しなければトレード時期が待っている。荒れる8月はBOSと今年も強豪DETが待っている。ここが最大の正念場と見ている。これを乗りきれば9月はフェンウエイ3連戦を勝つのだ。凄く簡易的だが、具体的な内容はまた私の勝手な視点から追いたい。でも今季はジーター、松井が軸になる。しかないのだ!!でもベースボールは投手だが。ただ俺はパレードに行く準備は出来ているよ!!
次にポサーダ。彼のチームにかける思いは、尋常ではない。彼なくしてNYYの強さはない。癖ある投手を牽引する。打撃すら期待される。当然、Iロッド、バリッテック、モリーナ3兄弟、ロデューカと一級品捕手が多いが、ポサーダは本当に素晴らしい捕手だと思う。彼を大事に使う、ただ彼を信用している投手は多い。信用が無くなれば、ベースボールはバラバラになる。
さて、打撃だが、まあデーモン、キャブテン、ボビー、Aロッド、ジオンビー、松井、ポサーダ、カノー、ミンケイビッチだろう。DHにジェイソンとカブレーラが変わる程度と見ていたい。ただこれは、大いに変わる。まず3番以降は必ず代えて来るのがトーリ采配だ。変わるのは良い。ただ代えられたら、何故代えられたのか?代えられた位置でどういう仕事をするのか?これを選手が認識すべき。この鍵は「ドン・マッティングリー」の手腕である。彼を尊敬するのは現役NYY選手だけでない。良い例はレンジャース大砲のマイク・タシュアラがマッティングリーに憧れ「23」を付けているのが誇りと言っている。さて、4月はBOSとの計6戦に勝ち越したい。問題は5月の現地18日からのNYM、BOS、LAAの強豪が続く、6月はいいが、7月のオールスター前後は、ほぼホームゲームである。この試合で活躍しなければトレード時期が待っている。荒れる8月はBOSと今年も強豪DETが待っている。ここが最大の正念場と見ている。これを乗りきれば9月はフェンウエイ3連戦を勝つのだ。凄く簡易的だが、具体的な内容はまた私の勝手な視点から追いたい。でも今季はジーター、松井が軸になる。しかないのだ!!でもベースボールは投手だが。ただ俺はパレードに行く準備は出来ているよ!!