世間では、ボチボチ夏休みに突入中。
以前勤めていた自動車関係の会社ならト○タカレンダーなるものがあって、一斉に夏季休暇になるのでありますよ。
土日は当然、年末年始・黄金週間も長~い連休があって、休みの無いレースの仕事から転職したワタシにはパラダイスでありましたな。
今の会社に入って休日が激減し、月数回ある土曜出勤にはマダマダ慣れない今日この頃であります。
夏季休暇と言えば、広島・長崎の原爆投下記念日と終戦記念日の季節でありますな。
平和を謳歌する現代日本も、65年前には・・・・・。
8月に入って北海道とは思えない猛暑が続き、中々ハンマーを握ろうってぇ気持ちにならないヘッポコなワタシは・・・、戦時なら真っ先に戦死でありますな。。。
最近、小隊長殿(奥さん)のマイブーム(死語)は、原生花園巡り。
十勝の海岸沿いに咲く自然の花々の写真を撮って、その種類を調べるのがお気に入りのようであります。
そして、ワタシは運転手として徴兵されるのであります。
先日行ってきた豊北原生花園で、珍しいモノがありました。
‘原生花園’ってぇくらいだから建造物なんかは無いはずなのでありますが、コンクリートの人工物があったのであります。
こ、こ、こ、これは正しく‘トーチカ’であります!!
(トーチカを知らない人はウィキで調べてね)
第2次世界大戦末期に旧日本軍は十勝の海岸線に、米国の上陸作戦に備えて多数のトーチカを設営したそうなのであります。
内部は4畳半程の広さがあり、機関銃用の横長に開いた銃眼がその目的を雄弁に語っているでありますな。
だけど、上陸作戦前には艦砲射撃がお約束、もしも実戦になっていたら跡形も無くなっていたのでありませうな。。。
海岸をさらに進むと、草むらの中にもうひとつのトーチカを発見。
こちらは殆ど埋まっていて、その入り口だけが存在を示していたであります。
今は平和ボケした、我が皇国。
しばし、平和の意味を考えさせられた原生花園でありました。(チョット真面目)
以前勤めていた自動車関係の会社ならト○タカレンダーなるものがあって、一斉に夏季休暇になるのでありますよ。
土日は当然、年末年始・黄金週間も長~い連休があって、休みの無いレースの仕事から転職したワタシにはパラダイスでありましたな。
今の会社に入って休日が激減し、月数回ある土曜出勤にはマダマダ慣れない今日この頃であります。
夏季休暇と言えば、広島・長崎の原爆投下記念日と終戦記念日の季節でありますな。
平和を謳歌する現代日本も、65年前には・・・・・。
8月に入って北海道とは思えない猛暑が続き、中々ハンマーを握ろうってぇ気持ちにならないヘッポコなワタシは・・・、戦時なら真っ先に戦死でありますな。。。
最近、小隊長殿(奥さん)のマイブーム(死語)は、原生花園巡り。
十勝の海岸沿いに咲く自然の花々の写真を撮って、その種類を調べるのがお気に入りのようであります。
そして、ワタシは運転手として徴兵されるのであります。
先日行ってきた豊北原生花園で、珍しいモノがありました。
‘原生花園’ってぇくらいだから建造物なんかは無いはずなのでありますが、コンクリートの人工物があったのであります。
こ、こ、こ、これは正しく‘トーチカ’であります!!
(トーチカを知らない人はウィキで調べてね)
第2次世界大戦末期に旧日本軍は十勝の海岸線に、米国の上陸作戦に備えて多数のトーチカを設営したそうなのであります。
内部は4畳半程の広さがあり、機関銃用の横長に開いた銃眼がその目的を雄弁に語っているでありますな。
だけど、上陸作戦前には艦砲射撃がお約束、もしも実戦になっていたら跡形も無くなっていたのでありませうな。。。
海岸をさらに進むと、草むらの中にもうひとつのトーチカを発見。
こちらは殆ど埋まっていて、その入り口だけが存在を示していたであります。
今は平和ボケした、我が皇国。
しばし、平和の意味を考えさせられた原生花園でありました。(チョット真面目)