GO GO ヘナK小隊!!

北海道で趣味の鉱物採集と狩猟を楽んでる、小隊長(奥さん)と兵長(ダンナ)の夫婦による‘ヘナK小隊’只今奮闘中であります。

ここでチョット観光なのだ

2007-06-17 22:17:29 | 北海道の話
千歳鉱山を後にしたヘナK小隊一行が向かったのは・・・

一旦、苫小牧まで引き返し、日高自動車道に車を乗り入れる。
この日高自動車道は、どう見ても高速道路なのだが、通行料金は取られない。
道も空いていて、鼻歌ドライブ♪♪
終点の鵡川町から、一路、平取町に向かうのでありました。

平取町の目的地は“ニ風谷アイヌ文化博物館”。
鉱物採集ばかりではなく、観光も織り交ぜた計画なのだ。
小隊長(奥さん)がアイヌ文化に興味を持っているので、ここを選んだのであります。

車を降りると暑い!暑い!!暑いぃぃぃ!!!
涼しい博物館内で、しばし、いにしえの文化に想いを馳せるのでありました。
アイヌの人達は、北海道開拓以降、辛い歴史をたどってきた。
しかし、自然に対する考え方は現代の人間が見習わなくてはならないモノがあると思う。

その後、国道235号線をサラブレッド牧場を横目に快適ドライブ。

この辺りの山間部は、その昔、砂金が大量に採集された時代がある。
今でも山奥の沢を遡れば、砂金採集は可能だろう。
しかし、今回はパス。(次回もパス)
その理由は“ヒグマ”!!
日高山脈は、ヒグマの棲息地なのだ。
鉄砲を担いでいても、マッピラごめんなのだ。

そして朝から“いも団子”しか口にしていないヘナK小隊は空腹に襲われた。
目についた道の駅“サラブレッドロード新冠”で遅い昼食。
普通の食堂といった感じのお店なのだが、これが大正解!!
注文した“豚丼”が美味しかった!
売店でお土産を選ぶが、競馬グッズがたっぷりある、“ディープインパクト”のヌイグルミを購入して出発。

閑話休題
“豚丼”は帯広市が発祥地で有名店がある。
だが、ヘナK小隊のオススメは、国道38号線の釧路市と白糠町の間にある道の駅“恋問館”の豚丼であります。


栄養補給に成功したヘナK小隊が向かう先は、・・・・・つづく
コメント
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