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減価する地域通貨ですべての改革

首長選マニフェスト「ビラ解禁」

2006年12月28日 14時40分40秒 | 内閣
<公選法改正>自民、首長選マニフェスト「ビラ解禁」容認へ
12月20日22時3分配信 毎日新聞




 自民党選挙制度調査会(会長・鳩山邦夫衆院議員)は20日、首長選の選挙期間中にマニフェストを記載したビラに限り配布を認めるなど、公職選挙法改正の自民党案を了承した。来年1月の通常国会へ提出し、4月の統一地方選でのマニフェスト解禁を目指す。また電子投票の国政選挙導入を08年1月1日から可能にすることも確認した。




現行の法律だと、知事や市町村長選挙では、候補者はビラを撒けないことになっています。
ビラを撒く場合には、その候補者を応援する確認団体を作って、その確認団体がビラを撒くことができますが、そのビラには候補者の名前を書けません。
だから「女性市長の誕生を」とか「40歳の新人を」とか、その候補者を推測できるような書き方をするわけですが、実にアホらしいことをしています。



なんでもかんでも厳しすぎて、できないことが多すぎです。
電子投票は、いよいよということでしょうか。

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