猫耳マフラー

今回は、特別のご紹介です。
本来なら控えるべきところなんですけど、
あまりにも
「どんな感じなんですか？」
「どんな毛並みなんですか？」
などのお問い合わせが多く、ちょっとそれによる影響が出ることも予想されますので、今回発売前の商品を掲載させていただくことにしました。

ということで、まだサンプル品の写真ですので、実販売の際には一部変更や修正される可能性がありますことをご理解いただければと存じます。

で、もったいつけて、一体どんな商品のことなんだ？
ってことになるわけですが（ははは）
最新のお知らせ１０号（お店に資料があると思いますよ。）に掲載されている商品の中に、
「猫耳マフラー」
という大変、反響の大きい商品がございます。
こちら、お知らせ上には茶ボア色しか写真が掲載されておりません。単なる色違いだけだったらイメージもわくのですが、実は同じボアでもちょっと違う！
なんですよ～～～

ということで、実際のお写真がございましたので掲載しておきますね。

これが猫耳マフラー黒ボア色のサンプルでございます。
茶ボアとはちょっとイメージが違うかと思います。どうぞご参照ください。

ちなみに
猫耳マフラーとは、ねこみみが付いた頭巾付きのマフラーなんでございます。（見たまんまの説明ですな～説明力が乏しいですな～とほほほ）

メッセージカード

新しいメッセージカードが届きました！
季節がら、テーマはお化けとかぼちゃです！はっはっは。

こんな風に台紙と封筒に分かれているんですが、これがおもしろいんですよ。今回。

この台紙、実は型抜きタイプになってまして、
こんな風に、相棒やお化けをくりぬくことができます。

昔、縁日でよろこんでやった、型抜きを思いでしますね～あのときは全然うまく抜けなくて悔しくって悔しくって、何度も何度もチャレンジでして、結局「いくら使ってんねん！」と親に怒られたあの型抜きです！
そんなわたくしですけど、この相棒はすっきり取れました。ご安心ください！

さて、本題に戻しまして、このカードは基本的に型抜きしたそれぞれのパーツの裏にメッセージを書いて封筒に入れます。

そして封筒に送り先を書いて投函すると、ちゃんと相手に届くというメッセージカードなんであります。
重さも定型内なので通常料金で大丈夫かと思われます。

ちなみに、それぞれのパーツには切れ込みが入ってます。
なんでかな～と申しますと、実はこんな芸当ができるんです↓

立ちダヤン！

どうぞお試しください。

神戸・熊本 一万円！

このたび、熊本の天草エアラインという航空会社さんが、神戸線を就航されました。
その記念に、ただいま神戸・熊本間の航空運賃が１万円という特別キャンペーンを開催されています！

今月末までの特別運賃ですよ！
熊本および周辺お住まいのみなさま、お時間がございましたら、どうぞ関西へ遊びにいらしてください！
あ、関西に来られたら是非奈良へもお足運びくださいまし！！！（来年だったら、三宮と奈良も直通なんですけどね～）

※天草エアラインさんでは、得わんという事前購入割引制度がございまして、そちらを御利用になると、１０月以降でも曜日により航空運賃が１００００円となるそうです。これ使って小笠原さんでも行きたいものですな～～～

あら不思議？マジックマグ

へいはちのお店に、ハロウィーングッズがたくさんやってきました。
その中でも、一番説明しがいのある商品（ははは）が、マジックマグというカップです。

これがそうなんですけどね。

一見すると、普通のマグカップみたい。チビクロパーティだから黒いのかな？な～んて思う方もいらっしゃるでしょうか。

このなんの変哲もないマグカップに、暖かい飲み物を注いでみると、、、、、
あら不思議！

ダヤンとマーシィが消えていく～～～

よ～く見ると、下からなにやら出てきますね～
さらに眺めていると、どんどんどんどん消えていきます。
ヒョエ～～～～～

なんとお化けちゃん（フールなのか？）が現れたのです。
このお化けちゃんは、実際に使わないと見ることができない、貴重な方々なわけですな、はっはっは（陳列状態だとまず見られない、、、）

そして最後は、、、

完全に消えてしまいました～

こんな風に大変楽しめるマグなんでございます。
そろそろ各ショップにも出始めておりますので、一度ご覧になられては？ただお湯を持って行くのは御法度です、はっはっは。

采女（うねめ）祭り

こちら奈良では、秋な大きなお祭り
「うねめ祭り」
がいよいよ土曜日・日曜日の２日間開催されます。（有名なお船の儀は日曜日にありますよ。）

このお祭りは、毎年仲秋の名月に行われるですよ。
気がつけばもうそんな季節になっていたんですね。まだそんな感覚に、なかなかなれんのですが（お店にはまだビニールも張ってるし、ははは）。

さてこのお祭り、もう何回も取り上げておりますし、詳しくご存じの方も多いかと思いますが、いちおうおさらいしておきましょうね。
それはそれは、聞くも涙・語るも涙の悲しいお話なんでございまよ、ホロホロホロ。

昔々大和に都があったころ、時の帝の寵愛を受けていて采女さんという女性がいらっしゃったのですが、だんだん帝の態度が冷たくなってきて、いてもたってもいられず、とうとう猿沢の池で入水しちゃったわけです。（その時着ていた衣を掛けた柳っちゅうのが、猿沢池のほとりにある「衣掛の柳」でございますな。）

で、それを知った回りの人たちが、あまりにも不憫だからその魂を慰めようぜ！
って始めた祭りが「采女祭り」なんであります。

ちなみにその采女さんを祭った「采女神社」も猿沢池のすぐ近くに建っているのですが、

じつは、よ～くみると社殿が後ろ向きになっているんですよ。

なぜなら、
身を投げた池を見るに忍びず、一晩で勝手に後ろ向きになってしまったんだとか。
ほんと泣かせる話ですな～～～この一途さを！けなげさを！□□にも○○にも聞かせたいですな～。
ちなみにこの采女さん、福島県郡山市のご出身というおうわさも、、、