今日で5月も終わり。あしたからはいよいよ6月ー水無月ですね。こちら奈良で6月と言えば、ゆり祭りが有名です。
正式には「三枝祭り」といわれるこのお祭りは、今年も17日に率川神社(いさがわじんじゃ 奈良市本子守町)でとり行われる予定です。
この率川神社の祭神は、神武天皇の皇后・五十鈴姫命を中心に、その左右に皇后の両親を祀ると言う三社です。両親の神が子神を見守るという姿から子守明神と言われ安産、育児の神として有名です。(どうりで住所も本子守なわけですな。)
さてこの祭神の五十鈴姫が育ったのは三輪山の麓、狭井川と言われ、あたりには笹ゆりがたくさん咲き乱れていたとか。ですので姫神を慰めるためにゆりを飾るようになったのが始まりと言われています。ちなみに儀礼化したのは1300年ほど前くらいだそうで、その後幾たびかの中断をはさんで今の三枝祭りにいたったそうです。
これは、そのゆり祭りの際に配られる、ゆりのお守りです。気がつくと、うちにはい~っぱいたまってました。早く持っていかないと。たははは。
正式には「三枝祭り」といわれるこのお祭りは、今年も17日に率川神社(いさがわじんじゃ 奈良市本子守町)でとり行われる予定です。
この率川神社の祭神は、神武天皇の皇后・五十鈴姫命を中心に、その左右に皇后の両親を祀ると言う三社です。両親の神が子神を見守るという姿から子守明神と言われ安産、育児の神として有名です。(どうりで住所も本子守なわけですな。)
さてこの祭神の五十鈴姫が育ったのは三輪山の麓、狭井川と言われ、あたりには笹ゆりがたくさん咲き乱れていたとか。ですので姫神を慰めるためにゆりを飾るようになったのが始まりと言われています。ちなみに儀礼化したのは1300年ほど前くらいだそうで、その後幾たびかの中断をはさんで今の三枝祭りにいたったそうです。
これは、そのゆり祭りの際に配られる、ゆりのお守りです。気がつくと、うちにはい~っぱいたまってました。早く持っていかないと。たははは。